アプリケーション ネットワーキング サービス : Cisco CSS 11500 ???? Content Services Switches

Cisco CSS 11000 の持続性、再マッピング、およびリダイレクションの設定

2001 年 12 月 14 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2007 年 12 月 27 日) | フィードバック

目次


概要

注:  この文書の情報は Cisco CSS 11000 コンテント サービス スイッチ(CSS)に基づいています。

固定接続を行っている間に、CSS は、コンテンツ ルール、ロード バランシング、およびサービス アベイラビリティに基づいて新しいサービスにクライアント接続を移行するタイミングを決定します。 状況によっては、クライアント接続を移行する必要はありませんが、それ以外の場合は必須になります。 この文書では、次の項目を使用して、CSS がこれらの決定を行うための設定方法について説明します。

  • コンテンツ ルールによる持続性
  • バイパスの持続性
  • HTTP リダイレクションとサービスの再マッピング

コンテンツ ルールによる持続性

CSS がクライアントからコンテンツに対する要求を受信すると、その要求をコンテンツ ルールに照らし合わせ、その要求を処理するサービスを決定します。 あるコンテンツ ルールに要求が合致する場合、CSS によってそのコンテンツ ルールが指定するサービスへのクライアント接続が確立されます。 デフォルトでは、新しいコンテンツ要求が次の条件を満たす場合は、CSS は全体のフローのセッションを通して同じ接続にクライアントを維持します。

  • 現在のサービスで指定されているものと同じコンテンツ ルールに合致する。
  • コンテンツ ルールによって異なるサービスが指定されている場合でも、現在のサービスを含む新しいコンテンツ ルールに合致する。
  • コンテンツ ルールに合致しないが、以前のコンテンツ ルールの合致により、クライアントを現在のサービスに接続する。

この CSS の動作は、コンテンツ ルールによる持続性と呼ばれています。 コンテンツをプリフェッチするトランスペアレント キャッシュまたはミラー化されたコンテンツ サーバを使用する場合には、各サービスで同じコンテンツが使用可能であるため、この方式が機能します。

コンテンツ設定モードでの persistent コマンドは、上記の基準を満たしている限り、サーバとの固定接続を維持します。 持続性はデフォルトで有効にされています。 持続性を無効にすると、CSS によって同じルールを保持する、より適したサーバに接続が移行されるか、キャッシュ バイパス機能、Extension Qualifier List(EQL; 拡張子修飾子リスト)、フェールオーバーのバイパスが使用されます。 no persistent コマンドは、次の項目と一緒にコンテンツ ルールで設定される必要があります。

  • プロキシ キャッシュを使用している場合、ドメインまたはドメイン ハッシュのバランス方式。
  • トランスペアレント キャッシュを使用する場合、url または urlhash の方式。
  • トランスペアレント キャッシュを使用する場合、バイパスのフェールオーバー方式。
  • トランスペアレント キャッシュを使用する場合、EQL バイパス。
  • コンテンツ ルールへの sorry サーバの追加。

持続性を有効にするには、次のコマンドを使用します。

(config-owner-content)# persistent

持続性を無効にするには、次のコマンドを使用します。

(config-owner-content)# no persistent

CSS は、現在のサービスを含まない新しいコンテンツ ルールに要求が合致した場合、あるいは、持続性が無効になっていて、より適したサービスがルールに設定されている場合、固定接続で jq4rsc コンテンツに対する要求をリダイレクトします。 CSS は、persistence reset コマンドが設定されている場合、このコマンドの設定に基づいて、現在の接続を新しいサービスにリダイレクトまたは再マップします。 persistence reset コマンドが設定されていない場合、CSS はデフォルトで HTTP リダイレクトを実行します。

バイパスの持続性

同じ TCP 接続での次のコンテンツ要求が、ダウンしたトランスペアレント キャッシュを含むコンテンツ ルールと合致するときに、CSS がサービスをバイパスする場合(たとえば、トランスペアレント キャッシュがダウンしているかフェールオーバーのバイパスが設定されているなど)、CSS は、バイパスされたサービスがオンラインに戻った後も、デフォルトでキャッシュのバイパスを継続します。 この場合、通常は CSS が元のサーバにコンテンツ要求を送信します。 この動作を、バイパスの持続性と呼びます。

バイパスされた接続をリダイレクトまたは再マップするように CSS を設定するには、bypass persistence グローバル設定コマンドを persistence reset コマンドと組み合わせて使用します。

CSS が操作を正しくリダイレクトまたは再マップしているかどうかを確認するには、bypass persistence コマンドを使用します。 コンテンツ要求がコンテンツ ルールに合致し、以前の要求によってバイパスが行われている場合、CSS はバイパスされたサービスをリダイレクトし、これをリセットする必要があります。 このグローバル コマンドは、すべての操作フローに影響を与えます。

バイパスの持続性はデフォルトで有効にされています。

(config)# bypass persistence disable

CSS は、持続性のリセット方法の設定に従ってリダイレクトと再マップを行い、接続をリセットします。

(config)# bypass persistence enable

CSS はリダイレクトと再マップによる接続のリセットを行わず、サービスのバイパスを継続します。

HTTP リダイレクションとサービスの再マッピング

コンテンツ ルールによる持続性は、異なるコンテンツを異なるサーバに配置する際には不便です。 (たとえば、ロード バランシングのためにサーバのディスク空間を節約したり、プロキシ キャッシュを使用する場合などに)持続性を無効にするには、no persistent コマンドを使用します。

現在のサービスでは使用できないコンテンツに対するクライアント要求を CSS が受信すると、CSS は現在のサービスへの接続をリセットし、要求されたコンテンツを含むサービスへの新しい接続を確立します(たとえば、異なるプロキシ キャッシュまたは元のサーバなど)。 この処理は、次のいずれかの方法によって行われます。

  • リダイレクション : クライアントから CSS(フロント エンド)への接続と CSS からサービス(バック側)への接続をリセットし、その後に要求されたコンテンツを含む最善のサービスへの新しいフローを確立する HTTP の技術。
  • サービスの再マップ : バック エンドの接続をリセットし、このバック エンドの接続を要求されたコンテンツを含む最善のサービスへ移動する技術。 この技術は、CSS がフロント エンドの接続のリセットと再確立を行わないため、リダイレクションよりも処理速度が速く、効率的です。 サービスの再マップでは、CSS はポートのマッピングを厳密に管理して、ポート番号の重複が発生しないようにします。

サービスの再マップは、バック エンドの接続の移動がコンテンツ要求とルールの合致を満たしている場合に使用されます。 CSS では、リダイレクトを使用してクライアント接続を新しい Virtual Interface Processor(VIP) アドレスまたはポートに移動します。

接続を新しいバック エンドのサービスにリセットする場合は、persistence reset コマンドと一緒に no persistent コマンドを使用し、HTTP のリダイレクションを発生させ、バック エンドの再マップ処理を実行します。 このグローバル コマンドは、リダイレクトや再マップを必要とするすべてのフローの設定に影響を与えます。

リダイレクションを有効にするには、次のコマンドを使用します。

(config)# persistence reset redirect

サービスの再マップを有効にするには、次のコマンドを使用します。  

(config)# persistence reset remap
リダイレクト タイプのサービスを選択している場合は、CSS は再マップを使用しません。

show remap の使用

show remap コマンドを


使用すると、設定されている持続性のリセットと、バイパスの持続性の設定を表示でき、使用されているメガマップを表示できます。 このコマンドは、すべてのモードで使用できます。

次に例を示します。

# show remap
    
    Persistence Reset Method: Redirect 
    
    Bypass Persistence: Disabled 


関連情報


関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション

シスコ サポート コミュニティは、どなたでも投稿や回答ができる情報交換スペースです。


Document ID: 12646