コラボレーション : Cisco Unified Contact Center Express

MOH をキューの ICD 発信者に追加する方法

2003 年 3 月 31 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2006 年 8 月 8 日) | フィードバック

目次

概要
はじめに
     表記法
     前提条件
     使用するコンポーネント
スクリプトの設定方法
     CRS サーバ上
     MOH のステップをスクリプトに追加する方法
確認
トラブルシューティング
関連するシスコ サポート コミュニティ ディスカッション
関連情報

概要

この文書では、キューで待機している Cisco Interactive Call Distribution(ICD)の発信者に対して、Cisco CallManager Music On Hold(MOH)を再生する方法を説明します。発信者が ICD キューに入ると、無音状態に続いて、すべてのエージェントがその他の発信者を支援していることを知らせる標準プロンプトが、発信者に対して再生されます。待機している発信者に対して Cisco CallManager から MOH を再生するには、この文書で定義されている手順に従ってください。

注: この機能は、バージョン 3.0 より前の Cisco Customer Response Applications(CRA)では使用できません。

はじめに

表記法

文書の表記法の詳細は、「シスコ テクニカル ティップスの表記法」を参照してください。

前提条件

この文書の読者は、次の項目に関する知識が必要です。

  • Cisco CallManager の管理

  • Cisco Customer Response Solution(CRS)の管理

  • Cisco ICD の管理

使用するコンポーネント

この文書の情報は、次のソフトウェアとハードウェアのバージョンに基づいています。

  • Cisco CallManager 3.2.2c 以降

  • Cisco CRS version 3.0.1 以降

  • Cisco CRA エディタが含まれる ICD Enhanced パッケージ

この文書の情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されています。また、この文書で使用するデバイスは、すべて初期(デフォルト)の設定で起動しています。実稼動中のネットワークで作業をしている場合、実際にコマンドを使用する前に、その潜在的な影響について理解しておく必要があります。

スクリプトの設定方法

このセクションでは、CRA エディタにアクセスし、デフォルトの ICD スクリプト(icd.aef)を確認する方法の詳細を説明します。この設定を行う前に、CRS 3.0 がインストール済みで動作中であること、ICD が設定済みで動作中であること、および Cisco CallManager で MOH が設定済みで動作中であることを確認してください。

CRS サーバ上

次に示す手順に従ってください。

  1. Start > Programs > Cisco CRA Administrator > Cisco CRA editor の順に選択して、CRA エディタを開きます。

  2. エディタ アプリケーション内で、File > Open を選択します。

  3. パス C:\ProgramFiles\Cisco\wfavvid\ にあるスクリプト icd.aef を参照します。

  4. icd.aef スクリプトを開きます。

  5. ICD script ウィンドウで、Select Resource タブを選択します。

  6. Queued フォルダを開きます。次のようなステップが表示されます。

    1. queueLoop

    2. Play Prompt

    3. Delay DelayWhileQueued sec

    4. Goto queueLoop

画面の表示は、次のようになります。

imageKR9.jpg

MOH のステップをスクリプトに追加する方法

MOH のステップをスクリプトに追加するには、次の手順に従います。

  1. 左側のパネルで、フォルダ Call Contact を開きます。ステップ Call Hold をドラッグし、スクリプトにドロップして Play Prompt ステップの後に置きます。このステップは、発信者を保留状態にして、Cisco CallManager から MOH を再生します。

  2. 左側のパネルからステップ Call Unhold をドラッグし、スクリプトにドロップしてステップ Delay DelayWhileQueued sec の後に置きます。これで、あるエージェントが対応できるようになった時点で、発信者の保留状態を解除して発信者をそのエージェントに送信します。ステップは次の図のように表示されます。

    imageCD3.jpg

    ファイルを保存して、閉じます。

    注: CRS をアップグレードするたびに、ICD.aef スクリプトはオリジナルのスクリプトに置き換えられます。そのため、オリジナルの icd.aef ファイルを保持し、アップグレード中にスクリプトが置き換えられないようにするため、このファイルを(icd-moh.aef などの)別の名前で保存することをお勧めします。

    注: スクリプトを編集して保存すると、スクリプトが破損するバグ CSCdz09369 に注意してください。このバグは CRS バージョン 3.0(2) で修正されています。

    一部ツールについては、ゲスト登録のお客様にはアクセスできない場合がありますことを、ご了承ください。

  3. AppAdmin を開き、Script > Manage Scripts を選択します。

  4. 右上隅の Add a script をクリックし、追加した新しいスクリプトの名前を入力します。

  5. 新しいスクリプトを更新し、ICD アプリケーションに割り当ててテストします。

確認

新しい MOH 設定が正しく機能していることを確認するには、次の手順を実行します。

  1. コールを受け付けるエージェントがログインしていない状態で、ICD ルート ポイントをコールします。すると、キューで保留状態になるはずです。

  2. MOH の音を確認します。設定が正常に機能していれば、保留キューで待機している間は保留音楽が聞こえます。

トラブルシューティング

現時点では、この設定に対して使用可能な特定のトラブルシューティング情報はありません。


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