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DLSw と 802.1q の説明と設定

2003 年 2 月 12 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2005 年 9 月 9 日) | フィードバック

目次

概要
はじめに
     表記法
     前提条件
     使用するコンポーネント
問題
     症状
     事実
ソリューション
     ソリューション 1
     ソリューション 2
     ソリューション 3
     ソリューション 4
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関連情報

概要

この文書では、Per VLAN Spanning Tree(PVST+)ブリッジ プロトコル データユニット(BPDU)フレームを、イーサネット スイッチの非トランク ポートへ送信しているデータリンク スイッチイング(DLSw)ルータに関するテクニックについて説明します。

はじめに

表記法

文書表記の詳細は、「テクニカル ティップス:表記法」を参照してください。

前提条件

この文書に対する特定の前提条件はありません。

使用するコンポーネント

この文書は、特定のソフトウェアおよびハードウェア バージョンに制限されません。

問題

dlsw_802-a.gif

上のトポロジでは、ルータ A のイーサネット 0 は、スイッチ C のポート 2/1 に接続されています。ルータ B のイーサネット 0 は、スイッチ D のポート 3/1 に接続されています。ルータ A とルータ B の両方のインターフェイス イーサネット 0 は、非トランク ポートとして設定されています。DLSw は、ルータ A とルータ B 両方のインターフェイス イーサネット 0 でイネーブルになっています(トランスペアレント ブリッジングは、ルータ A と B の両方のインターフェイス イーサネット 0 でイネーブルになっています)。ルータ A と ルータ B は、DLSw ピア接続を形成しています。

スイッチ C のポート 2/1 がトランク ポートとして誤って設定されている場合、スイッチ C は定期的にルータ A に対して PVST+ BPDU フレームを送信します。ルータ A は PVST+ を正しく認識しないため、ルータ A は PVST+ BPDU フレームを通常のマルチキャスト フレームとして処理します。したがって、ルータ A は DLSw によって BPDU フレームを ルータ B に送信します。同様に、ルータ B では PVST+ が正しく認識されません。ルータ B が ルータ A からの PVST+ BPDU フレームを受信すると、その PVST+ BPDU フレームをスイッチ D へ転送します。スイッチ D が PVST+ BPDU フレームを受信すると、スイッチ D で問題(つまり、スイッチ D の非トランク ポートで PVST+ BPDU フレームを受信したこと)が検出されます。その結果、スイッチ D でポートがシャットダウンされ、次のようなログが記録されます。%SPANTREE-2-RX_1QNONTRUNK:Rcved 1Q-BPDU 非トランクポート VLAN のエラー メッセージ

症状

Catalyst イーサネット スイッチが、イーサネット スイッチ ポートをシャットダウンします。このスイッチによって次のようなログが記録されます。 %SPANTREE-2-RX_1QNONTRUNKRcved 1Q-BPDU 非トランクポート VLAN のエラー メッセージ

事実

DLSw を実行しているルータが、スイッチによってシャットダウンされたポートに接続しています。このルータが PVST+ BPDU を送信します。非トランク ポートでは PVST+ BPDU が受信できないため、スイッチがスイッチポートをシャットダウンします。

注: この問題は、イーサネット トポロジへの DLSw イーサネットでのみ発生します。

ソリューション

ソリューションとしては、誤って設定されているスイッチを特定することです。この問題に対するソリューションの詳細を次に説明します。

ソリューション 1

変更制御ログを検討します。最近設置したスイッチがないか、設定を変更したスイッチがないか確認します。新しく設置したスイッチの設定が正しいか確認します。

ソリューション 2

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)ツールを使って、すべてのスイッチの設定を比較します。新しく作成されたトランク ポートを検索します。

ソリューション 3

次のステップを実行します。

  1. スイッチ D にイーサネット ハブを設置します。

  2. スニッファとルート B をハブに接続します。スニッファ トレースを入手します。

  3. 送信先の MAC アドレスが 0100.CCCC.CCCD の PVST+ BPDU フレームを検索します。この操作は MAC アドレス フィルタを使うと簡単に実現できます。

  4. フレームから、送信元の MAC アドレスを決定します。

  5. ルータ B で show DLSw reachability mac ??? を発行します。??? は MAC アドレスです。show コマンドの出力によって、DLSw ピアの IP アドレスがわかります。

  6. リモート DLSw ルータに対して Telnet を実行します。show bridge H.H.H コマンドを発行します。H.H.H はビットスワップしていない PVST+ BPDU フレームの送信元 MAC アドレスで、ルータが MAC アドレスをどのように取得しているかを調べるためのものです。

ソリューション 4

ルータ B 上の DLSw ピアを 1 台ずつシャットダウンします。これは dlsw remote-peer 文を削除するか、WAN インターフェイスをシャットダウンするか、リモート サイトの DLSw をディセーブルにするか、あるいは IP ルーティングを修正することによって実現できます。これにより、リモート DLSw ピアが到達不能になります。


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