WAN : X.25 プロトコル

X.25 に関する FAQ

2004 年 7 月 2 日 - ライター翻訳版
その他のバージョン: PDFpdf | 機械翻訳版 (2013 年 8 月 21 日) | 英語版 (2007 年 12 月 12 日) | フィードバック

質問

概要
Annex G に X.25 マップを作成できますか?
AODI はいつからサポートされていますか?
X.25 hold-queue コマンドの目的は何ですか?
hold-queue コマンドの目的は何ですか?
X.25 プロトコルを使用すると入力キューが増加する理由は何ですか?
シスコは CMNS で DEC からの GAP をサポートしていますか?
ローカル確認応答においてウィンドウとパケット サイズはどのように処理されますか?
ハント グループはサポートされていますか?
シスコは X.75 をサポートしてますか?
どの X.25 のバージョンがシスコによってサポートされていますか?
Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.0 にアップグレードした後、変換が動作を停止した理由は何ですか?
X.25 ルーティングで最も重要なことは何ですか?
Cisco IOS ソフトウェア リリース 11.2 の XOT はリリース 11.3 以降で動作しますか?
XOT は、シリアル インターフェース上で設定可能なコマンドをサポートしていますか?
シリアル インターフェース上で設定された X.25 マップを再ルーティングする方法はありますか?
X.25 の最大速度は?
ISDN で X.25 プロトコルを使用できますか?
シスコはクローズ ユーザ グループをサポートしてますか?
X.25 カプセル化 ietf コマンドに関して特別な点がありますか?
X.25 ではプライオリティ キューイングがサポートされていますか?
X.25 では圧縮がサポートされていますか?
クリアおよび診断情報はどこを参照すればよいですか?
正規表現はどこを参照すればよいですか?
Defense Data Network(DDN)および Blacker Front End(BFE)に対して IP アドレスはどのように変換されますか?
どのようにすれば正確な T1 値を判別できますか?
X.25 はフェールオーバーをサポートしてますか?
プロトコル変換とはどのようなものですか? また、プロトコル変換の機能に関する詳細情報はどこを参照すればよいですか?
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関連情報

概要

X.25 は、国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU-T)による WAN 通信用のプロトコル標準で、ユーザ デバイスとネットワーク デバイスがどのように接続を確立し維持するかを定義しています。 X.25 は、エラーが発生しやすいネットワークで広まりつつあります。 この文書では X.25 に関連する FAQ の一部に回答します。

Q. Annex G に X.25 マップを作成できますか?

A. Annex G は X.25 ルーティングと Packet Assembler/Disassembler(PAD)コールだけをサポートしています。 Connection-Mode Network Service(CMNS; コネクションモード ネットワーク サービス)および X.25 over TCP(XOT)にも同じことが言えます。 RFC1536 X.25 コールを転送することはできますが、Annex G Data-Link Connection Identifier(DLCI; データリンク接続識別子)で RFC1536 X.25 コールを発信することはできません。

IP と X.25 トラフィック両方をフレームリレー インターフェイスで伝送するには、2 つの DLCI を使用するか、Annex G DLCI ではなく IP をサポートする DLCI 上で XOT を介して X.25 トラフィックを伝送する必要があります。 詳細については、「Annex G(フレームリレーでの X.25)」を参照してください。 また、「フレームリレーでの X.25(Annex G)の設定」(Cisco(R)IOS ソフトウェア リリース 12.2 の文書)も参照してください

Q. AODI はいつからサポートされていますか?

A. Cisco IOS ソフトウェア リリース 11.3(3)T からは、Always on Dynamic ISDN(AODI)がサポートされています。 詳細については、「Always On/Dynamic ISDN(AO/DI)」を参照してください。

Q. X.25 hold-queue コマンドの目的は何ですか?

A. X.25 hold-queue コマンドは、もう 1 つの Virtual Circuit(VC; 仮想回線)を作成する前に、VC 単位で保持するパケットの最大数を指定するのに使用します。 もう 1 つの VC を作成できない場合、パケットは破棄されます。 詳細については、「X.25 コマンド リファレンス」(Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.2)を参照してください。 もう 1 つの VC を作成するには、コマンド x25 nvc XX は同じ宛先に向けて同時に開いておくことができる VC の数)が必要です。

Q. hold-queue コマンドの目的は何ですか?

A. hold-queue <length> {in/out} コマンドは低レベルのコマンドで、ルータ内で未解決にすることができる受信バッファの数を制御します。 ドライバはインターフェイスの入力上限を超えると、新しいデータの受け入れを拒否しますが、この状態を解消できるのは、ルータ内の受信パケットの一部が処理された場合だけです。 このコマンドを X25 hold-queue と混同しないでください。またこのコマンドは Link Access Procedure Balanced(LAPB; 平衡型リンク アクセス手順)および X.25 にはリンクできませんが、これは LAPB が入力制限の状態を監視し、サービスが I フレームを受信できなくなった時点で Receiver Not Ready(RNR)を発行するという制約があるためです。 詳細については、「Cisco IOS インターフェイス コマンド リファレンス」(Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.2)を参照してください。

Q. X.25 プロトコルを使用すると入力キューが増加する理由は何ですか?

A. 入力キューが増加する理由としては、インターフェイスにトラフィックが過剰に存在するため処理しきれない場合、特に Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)など、パケットの宛先がルータそれ自身である場合が考えられます。 X.25 を使用して IP を転送する場合、IP データグラムを複数の X.25 パケットにフラグメント化する必要があります。

例として、IP データグラムを 5 つの X.25 パケットにフラグメント化する場合を考えます。 このような X.25 パケットはそれぞれ、最後のパケットを除いて M ビットが搭載されます。 リモート シスコ ルータでは、最後のパケットが元の IP データグラムを再構築するのを待機する必要があります。 この例では、最初の 4 つのパケット(M ビットを持つパケット)をキューイングする必要があります。 これらのパケットはインターフェイスの入力キューにキューイングされます。 このような状態になるのは、コールがルータ上で終端された場合(たとえば x25 map で終端された場合)だけです。

ルータ上で大量のコールが終端される場合(IP や Qualified Logical Link Control(QLLC; 修飾論理リンク制御)など)、すべての VC が M ビットのパケットを送信しているため、入力キューが増大する場合があります。 入力キューが最大値に到達した場合、ルータはレイヤ 2 で RNR を送信するため、このような状態になると悪影響が生じる場合があります。 hold-queue x in コマンドを使用することで、入力キューをチューニングできます。

Q. シスコは CMNS で DEC からの GAP をサポートしていますか?

A. シスコは GAP をサポートしていません。 GAP は DEC 独自のプロトコルで、DECnet Network-Services Protocol(NSP)リンク上の VAX からの X.25 を、(X.25 情報を抽出しそれを X.25 ネットワークに転送する)X.25 ゲートウェイに変換します。 Cisco IOS ソフトウェアで同じような機能を実現するには、Connection-Mode Network Service(CMNS)(DEC の用語では CONS とも呼ばれる)を使用します。 CMNS は Logical Link Control, type 2(LLC2; 論理リンク制御副層タイプ 2)で X.25 を使用しますが、これは DECnet PhV および P.S.I. バージョン 5 以降を搭載した VAX で実現できます。

Q. ローカル確認応答においてウィンドウとパケット サイズはどのように処理されますか?

A. まず、コールに関して一貫したパケット サイズのネゴシエーションを試みます。 ネゴシエーションを行うことができず(理由の 1 つとしてはパケット サイズのネゴシエーションが無効になっていることが挙げられます)、ローカル確認応答が有効である場合、X.25 の勧告に従って、回路のセグメント化とリアセンブリを処理します。

次の例では、シリアル 1 が 128 に対して設定され、シリアル 0 が 256 に対して設定されています。

3d22h: Serial1: X.25 I D1 Data (131) 8 lci 1024 M PS 5 PR 4 
      !--- 128 の 2 つのパケットが着信します。 
      3d22h: Serial1: X.25 I D1 Data (131) 8 lci 1024 M PS 6 PR 4 
      3d22h: Serial0: X.25 O D1 Data (259) 8 lci 1024 M PS 5 PR 4 
      !--- 256 の 1 つのパケットがもう一方のインターフェイス上で発信されます。 
      3d22h: Serial1: X.25 O D1 RR (3) 8 lci 1024 PR 7 
      3d22h: Serial1: X.25 I D1 Data (131) 8 lci 1024 M PS 7 PR 4 
      3d22h: Serial0: X.25 I D1 RR (3) 8 lci 1024 PR 6 
      3d22h: Serial1: X.25 I D1 Data (131) 8 lci 1024 M PS 0 PR 4 
      3d22h: Serial0: X.25 O D1 Data (259) 8 lci 1024 M PS 6 PR 4 
      3d22h: Serial1: X.25 O D1 RR (3) 8 lci 1024 PR 1 
      3d22h: Serial1: X.25 I D1 Data (131) 8 lci 1024 M PS 1 PR 4 
      3d22h: Serial0: X.25 I D1 RR (3) 8 lci 1024 PR 7 
      3d22h: Serial1: X.25 I D1 Data (131) 8 lci 1024 M PS 2 PR 4 
      3d22h: Serial0: X.25 O D1 Data (259) 8 lci 1024 M PS 7 PR 4

Q. ハント グループはサポートされていますか?

A. はい、ハント グループと X.25 ロード バランシングがサポートされています。 この機能は、Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.0(3)T で導入されました。 詳細については、「X.25 ロード バランシングの設定」を参照してください。

Q. シスコは X.75 をサポートしてますか?

A. ITU-T leavingcisco.com(旧称 CCITT)は、X.25 パブリック データ ネットワークの相互接続をサポートするため、X.75 標準(データ送信サービスを提供するパブリック ネットワーク間でのパケット交換シグナリング システム)を定義しました。 シスコはこの標準を実装していません。

ISDN B チャネルの LAPB セッションで非同期文字ストリームを伝送するプロトコル スタックも X.75 と呼ばれますが、このプロトコル スタックの X.75 に対する唯一の類似点は、LAPB を(X.75 が X.25 と共有する)リンク層プロトコルとして使用する点です。 シスコはこれを LAPB Terminal Adapter(LAPB-TA)と呼び、サポートしています。 詳細については、「ISDN LAPB-TA」を参照してください。

Q. どの X.25 のバージョンがシスコによってサポートされていますか?

A. Cisco IOS ソフトウェアは常に X.25 バージョン 1984 をサポートしてきましたが、これは Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.2 でも同じです。 Cisco IOS ソフトウェア リリース 11.3 よりも前では、DDN または BFE カプセル化を設定する際には、使用されるバージョンは 1980 でした。 カプセル化が X.25 であった場合、使用されるバージョンは 1984 で、スループット値にバージョン 1988 が追加されました。

Q. Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.0 にアップグレードした後、変換が動作を停止した理由は何ですか?

A. Cisco IOS ソフトウェア リリース 11.2 およびそれ以前では、標準とは異なる Protocol Identifier(PID)を持つ変換コールが誤って受け入れられていました。 宛先アドレスは、Call User Data(CUD)を指定していない最初の変換エントリに一致していました。

この変換は、Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.0 でより厳密になりました。 PID を PAD(0x01000000)と呼ぶ必要があり、また CUD データは空である必要があります(変換が行われるのは PAD が 0x01000000 である場合ですが、CUD のデータ フィールドにデータが含まれている場合には行われません)。 変換行はこの値と一致する必要があります。 このことが必要であるのは、アプリケーションが着信コールをどのように処理するかを PID が参照するためです。 この例では、変換は常に PAD 関数になります。 PID が正しくない着信コールをルータが受信した場合、リモート ホストではアプリケーションは PAD 関数を参照していないため、ルータはコールを拒否します。

PAD を参照していない着信コールを受け入れるための回避策はいくつかあります。 最も一般的な回避策は x25 default-pad コマンドです。 PID が 0xC0000000 である着信コールは、ルータの PAD アプリケーションに対してエラーなしで処理できるとは仮定しないでください。 両方のシステムともコールを処理するさまざまな方法を参照します。 これは正しく機能しますが、場合によっては X3 パラメータが交換されず、端末で読み取り不可能な文字が表示されたり、コールが切断されることがあります。

PID の問題に関しては、PID が 0x01000F00 であるコールが受信された場合は、変換コマンドで「cud \001.*」を使用してみてください(001 は 8 進数値)。 すでに説明したように、この設定を使用する際の問題点に注意してください。

CUD データ部分に関しては、変換を試みます。 つまり、「X.25 10 cud .* tcp 1.1.1.1」を変換します。 これにより、データ部分がどのようなものであっても、(PID が 0x01000000 である)すべての PAD コールが受け入れられます。

詳細については、「プロトコル変換と仮想非同期デバイスの設定」を参照してください。

Q. X.25 ルーティングで最も重要なことは何ですか?

A. 着信コールでは、ルート テーブルよりもマップ テーブルが優先されます。 一致するマップ PAD エントリが検出された場合、そのエントリが排他的に適用され、ルート テーブルは調べられません。 ルート テーブルが調べられるのは、一致するマップ エントリが見つからなかった場合だけです。

発信コールに関しては、インターフェイス上で設定されたマップをルーティングすることはできません。 内部 PAD や交換コールなどその他すべてのコールは、ルーティング テーブルに発行することができます。 使用可能な最初の一致が常に使用されます。

Q. Cisco IOS ソフトウェア リリース 11.2 の XOT はリリース 11.3 以降で動作しますか?

A. Cisco IOS ソフトウェア リリース 11.3 以降では、ルータが call clear を要求する場合、ルータはエンドツーエンドのデフォルト動作である clear confirmation を想定しています。 Cisco IOS ソフトウェア リリース 11.2 では、call clear request に対する動作は異なります。 Cisco IOS ソフトウェア リリース 11.2 に clear confirm を送信させるには、グローバル レベルで隠しコマンド xot-confirm-svc-reset が必要になります。 上記のコマンドに加えて、Cisco IOS ソフトウェア リリース 11.2 と 11.3 の両方のルータでは、service tcp keepalive-inservice tcp keepalive-out および xot-keepalive コマンドを有効にする必要があります。 これにより、終了したシングル SVC および TCP セッションがクリーン アップされます。

Q. XOT は、シリアル インターフェース上で設定可能なコマンドをサポートしていますか?

A. 現在 XOT は x25 default-pad のようなコマンドはサポートしていませんが、これは、これを実行するインターフェイスがないためです。 ただし、今後のリリースでは xot profile がサポートされる予定です。 現時点での対象は Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.2-7.T です。

Q. シリアル インターフェース上で設定された X.25 マップを再ルーティングする方法はありますか?

A. x25 map コマンドが開始しようとする X.25 コールを再ルーティングすることはできません。 ただし、X.25 リモート障害検出は、リモート障害を検出するための重要な機能で、たとえば X.25 マップをアップさせるよう 2 台目のルータをターゲットにすることができます。

Q. X.25 の最大速度は?

A. X.25 は最大 2 MB までサポートされています。 これよりも高速に実行できますが、高速動作を試みる場合、たとえば 34 MB の速度で 4095 の VC を処理するのに必要な処理能力を考慮する必要があります。 このような状態には悪影響が生じるため、2 MB の速度を維持することをお勧めします。

Q. ISDN で X.25 プロトコルを使用できますか?

A. はい、X.25 カプセル化は ISDN でサポートされています。 X.25 は、物理モードとダイヤラ モードのどちらでも設定可能です。 物理モードで X.25 を設定する方法の詳細については、「X.25 の設定」を参照してください。 ダイヤラ モードで X.25 を設定する方法の詳細については、「ISDN でのダイヤルインのダイナミック多重カプセル化」を参照してください。 D チャネルで X.25 を設定する方法の詳細については、「ISDN での X.25 の設定」を参照してください。

Q. シスコでは Closed User Group(CUG; 非公開ユーザ グループ)をサポートしてい ますか。

A. はい、サポートしています。 詳細については、「X.25 Closed User Group の設定」を参照してください。

Q. X.25 カプセル化 ietf コマンドに関して特別な点がありますか?

A. Internet Engineering Task Force(IETF; インターネット技術特別調査委員会)を選択すると、カプセル化が RFC 1356 leavingcisco.com 準拠となります。

Q. X.25 ではプライオリティ キューイングがサポートされていますか?

A. プライオリティ キューイングとカスタム キューイングは、Cisco IOS ソフトウェア リリース 11.3 の時点で X.25 インターフェイスに対してサポートされています。 次の例では、Routing Information Protocol(RIP; ルーティング情報プロトコル)パケットが高プライオリティ キューに配置されます。

interface Serial0 
      description Connection to Packet Handler ph3.F007 port 11 
      ip address 10.10.10.1 255.255.255.0 
      no ip directed-broadcast 
      encapsulation x25 
      no ip mroute-cache 
      x25 map ip 10.10.10.2 22222 packetsize 128 128 
      x25 map ip 10.10.10.3 33333 packetsize 128 128 
      x25 map ip 10.10.10.4 44444 packetsize 128 128 
      priority-group 2 
      ! 
      priority-list 2 protocol ip high udp rip 
      priority-list 2 protocol ip low

プライオリティ キューイングの詳細については、「プライオリティ キューイングの設定」を参照してください。 カスタム キューイングの詳細については、「カスタム キューイングの設定」を参照してください。

Q. X.25 では圧縮がサポートされていますか?

A. はい、X.25 では圧縮を使用できます。次に、例を示します。

interface Serial3/0:2 
      ip address 133.11.102.101 255.255.255.0 
      encapsulation x25 
      x25 address 3101 
      x25 map ip 133.11.102.210 3210 broadcast compress

M bit=0 が受信された時点でディクショナリはリセットされるため、X.25 VC ごとに 1 つのディクショナリが必要です。また複数の VC で、Mbit=1 であるインターリーブされた X.25 フラグメントを受信できます。 結果として、必要なメモリは「24 kB * 圧縮する VC の数」になります。

注:圧縮アルゴリズムは各 X.25 パケットの開始時点でリセットされます。 このことは、サイズの大きいパケットが使用される場合、ペイロード圧縮がより効率的に行われることを意味します。

Q. クリアおよび診断情報はどこを参照すればよいですか?

A. クリアと診断がすべて標準的であるとは限らない点に注意してください。 多くの X.25 コンストラクタまたは X.25 ホストは、独自の診断を適用します。 独自の診断を適用する場合は、適切なマニュアルを参照してください。 標準的な診断の詳細については、「X.25 節と診断コード」を参照してください。

Q. 正規表現はどこを参照すればよいですか?

A. 正規表現は、X.25 ルートに関するさまざまな決定を行うための優れたツールです。 正規表現については、「正規表現」を参照してください。

Q. Defense Data Network(DDN)および Blacker Front End(BFE)に対して IP アドレスはどのように変換されますか?

A. X.25 DDN カプセル化」および「X.25 BFE カプセル化」を参照してください。

Q. どのようにすれば正確な T1 値を判別できますか?

A. 再送信タイマー(T1)は、送信されたフレームが確認応答のない保留状態のままでいられる期間を決定します。 T1 の適切な値は、最大 X.25 パケット長(128、256、1024 など)を確認し、その値に 8 を掛け、ビット数を取得します。 続いて Kbps 単位の回線の速度で除算を行います。 これによりミリ秒単位の送信時間が得られます。 最も近いスイッチにパケットを送信するのに要する時間は、LAPB T1 値の最小値です。 無駄な再送信を回避する T1 値を得るには、「セキュリティ」係数 3 または 4 を使用します。

19.2 kbps の回線と 128 バイトのパケットの場合、この値は 200 ms になります。 (通常は値のアドバイスを行う)X.25 ネットワーク サプライヤにより提供される情報を確認してください。

送信時間を評価するのに ping は使用しないでください。 これにより得られるのはネットワーク全体での時間で、タイマーが適用されるリンク上の時間ではありません。

Q. X.25 はフェールオーバーをサポートしてますか?

A. はい、X.25 ではフェールオーバーがサポートされています。 Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.1(1)T では x25 fail-over コマンドが導入されました。

Q. プロトコル変換とはどのようなものですか? また、プロトコル変換の機能に関する詳細情報はどこを参照すればよいですか?

A. プロトコル変換機能は、異なるプロトコルを実行するシステム間での透過的なプロトコル変換を実現します。 プロトコル変換機能の詳細については、「プロトコル変換と仮想非同期デバイスの設定」を参照してください。


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