音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco Unity

ボイスメール機能のない内線から、別のボイルメール機能のある内線へのコール転送の設定例

2016 年 10 月 27 日 - 機械翻訳について
その他のバージョン: PDFpdf | 英語版 (2015 年 8 月 22 日) | フィードバック


目次


概要

このドキュメントでは、ボイスメールの加入者ではない IP フォンが別の IP フォンのボイスメールを使用できるようにするために必要な設定手順を説明します。 これは、IP フォン A が IP フォン B に電話して、IP フォン B はボイスメールの加入者ではないので応答がなく、そのコールを IP フォン C のボイスメールに転送する場合に使用できます。

前提条件

要件

Cisco Unified CallManager および Cisco Unity Administration の基礎知識が必要です。

使用するコンポーネント

このドキュメントの情報は、Cisco Unity 4.0 に基づいています。

このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。 このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。 ネットワークが稼働中の場合は、コマンドが及ぼす潜在的な影響を十分に理解しておく必要があります。

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

設定

タスク

忙しいときや、応答が不可能なときは、コールをボイスメール ボックスに転送することができます。 この場合、ボイスメール機能のない内線のメッセージが別のボイスメール機能のある内線に転送されます。 このドキュメントでは、別の内線のボイスメールを使用するために Cisco Unity を設定する方法について説明します。

この例では、ボイスメール機能のない IP フォンが電話機 B(内線 4500)、ボイスメール機能のある IP フォンが電話機 C(内線 3500)と設定されています。

ボイスメール機能のない内線から、別のボイルメール機能のある内線へのコール転送の設定例

ボイスメール メッセージを別の内線に転送するように Cisco Unity を設定するには、次の手順を実行します。

  1. IP フォン B にボイスメールのプロファイルを割り当てます。

    1. [Cisco CallManager Administration] ページ > [Device] > [Phone] を選択します。

    2. [Phone] 設定ページの左側にある電話番号をクリックします。

    3. ボイスメール加入者ではない電話機 B の電話番号にボイスメールのプロファイルを割り当てます。

    4. [Forward Busy] および [Forward No Answer] チェックボックスをオンにして、電話機 B が応答しないか通話中の場合にコールをボイスメールに転送するように設定します。

  2. [Cisco Unity Web Admin] ページに移動し、[Call Handlers] をクリックして新しいコール ハンドラを作成します。

    another-extension-voicemail-1.gif

  3. [Change] をクリックして、このコール ハンドラにオーナーを割り当てます。 このオーナーは転送されたボイスメール メッセージを受信可能な加入者である必要があります。

    コール ハンドラは有効なオーナーに割り当てる必要があります。 そうでない場合、コール ハンドラでのコール転送が失敗します。

  4. [Extension](任意)パラメータに非加入者の内線番号を入力します。

    another-extension-voicemail-2.gif

  5. [Call Transfer] をクリックし、[Yes, ring the subscriber at this extension] を選択して加入者の内線番号を入力します。

    another-extension-voicemail-3.gif

  6. [Messages] を選択し、[Select] をクリックしてメッセージ受信者を選択したら、ボイスメールを残す加入者を選択します。

    another-extension-voicemail-4.gif

  7. [Save] をクリックして、設定を保存します。

ボイスメール機能のある内線から、別のボイルメール機能のある内線へのコール転送

シナリオ: 電話機 A が応答しない場合、コールを電話機 B に転送する必要があります。 電話機 B が応答しない場合、コールは電話機 B のボイスメールに送信する必要があります。 しかしこれは、電話機 A の呼び出し音が最初に鳴り、 Cisco Unity が、電話機 A がコールのオーナーであると認識して、コールを電話機 A のボイスメールに送信しようと試みるため、不可能です。

この機能を必要とするユーザがほとんどいない場合は、次の回避策を使用します。

電話機 B の設定に移動し、電話機 A を電話機 B の代替内線として設定します。 この方法であれば、コールが鳴ったときに電話機 A も電話機 B も応答しない場合、コールが電話機 A のボイスメールに戻ります。 電話機 A は電話機 B の代替内線であるため、コールは電話機 B のボイスメールに移動します。 代替内線の設定の詳細については、『Configure Alternate Extensions(代替内線の設定)』[英語] を参照してください。

代替内線がサポートする番号は最大 9 つまでであること、設定がスタティックであることに注意してください。 たとえば、電話機 A がコールを電話機 C に転送した場合、動作しなくなります。

Cisco Unity 5.0 には、コールが Cisco Unity に転送されたときに、最初または最後にリダイレクトされた番号のいずれかに基づいてコールをルーティングするオプションがあります。

確認

この設定を確認するには、電話機 B の内線にコールし、電話機 C のボイスメールがコールに応答することを確認します。

トラブルシューティング

現在のところ、この設定にトラブルシューティングを行う手順はありません。


関連情報


Document ID: 69443