コラボレーション : Cisco ICM Logger

SQL サーバのトランザクション ログをクリアする方法

2016 年 10 月 27 日 - 機械翻訳について
その他のバージョン: PDFpdf | ライター翻訳版 (2010 年 11 月 10 日) | 英語版 (2015 年 8 月 22 日) | フィードバック


目次


概要

このドキュメントでは、Cisco Intelligent Contact Management(ICM)データベースのトランザクション ログをクリアする方法について説明しています。 この手順が必要であるのは、SQL エラー ログでトランザクション ログが SQL エラーでいっぱいになっていることが確認された場合のみです。 次に、例を示します。

2000/11/09 03:00:25.90 spid26  Error : 1105, Severity: 17, State: 2
2000/11/09 03:00:25.90 spid26  Can't allocate space for object 'Syslogs' in 
database 'csco_awdb' because the 'logsegment' segment is full. If you ran
out of space in Syslogs, dump the transaction log. Otherwise, use ALTER DATABASE
or sp_extendsegment to increase the size of the segment.

これらのメッセージはさまざまな Cisco ICM プロセス ウィンドウで表示されます。

このドキュメントは、任意の Cisco ICM バージョンを使用する場合の Microsoft SQL Server バージョン 6.5 にのみ有効です。

前提条件

要件

次の項目に関する知識があることが推奨されます。

  • Microsoft SQL Query Utilities(Microsoft SQL Server バージョン 6.5 の場合は ISQL_W)

  • Microsoft Windows NT または Windows 2000

使用するコンポーネント

このドキュメントの情報は、次のソフトウェアとハードウェアのバージョンに基づくものです。

  • Microsoft Windows NT または Windows 2000

  • Cisco ICM

  • Microsoft SQL Server 6.5

このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。 このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。 ネットワークが稼働中の場合は、コマンドが及ぼす潜在的な影響を十分に理解しておく必要があります。

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

なぜ、このような現象が発生するのでしょうか。

SQL Server では、あらゆる時点で実行されるすべてのトランザクションのトラッキングに、トランザクション ログが使用されます。 場合によっては、あるトランザクションが完了しても、SQL では誤ってそのトランザクションが完了したものとしてリストされないことがあります。 この状況が発生すると、トランザクションはトランザクション ログ内に残ります。 そのようなリストされていないトランザクションがいくつも累積した場合、トランザクション ログがいっぱいになり、それが Cisco ICM サービスを停止させる原因になります。

Cisco ICM システムには次の 3 種類の SQL データベースが存在します。

  • Admin Workstation(AW; 管理ワークステーション)データベース

  • Historical Database Server(HDS)データベース

  • ロガー データベース

これらのデータベース用のトランザクション ログは、完了しているもののリストされていないトランザクションで容量の 100% までいっぱいになる可能性があります。

ログを消去する方法

トランザクション ログをクリアするには、次の手順を実行します。

  1. 問題のあるシステムで、[Start] > [Program Files] > [Microsoft SQL Server 6.5] を順に選択します。

  2. ISQL_W を起動します。

    接続画面が表示されます。

  3. 作業中のシステムの名前(GEOCSCOLGRA など)を入力します。

  4. [Connect] をクリックします。

    接続が正常に行われた場合、クエリ ウィンドウが表示されます。

  5. クエリ ウィンドウ上部のドロップダウン メニューから、問題が発生しているデータベースの名前(csco_sideA など)を選択します。

  6. 次の文を、各文 1 行ずつ入力します。

    dbcc checktable (syslogs)

    dump tran <database name> with no_log

    dbcc checktable (syslogs)

    dbcc perflog

    山カッコで囲まれたテキストを変更します(<database name> を csco_sideA に変更するなど)。

  7. クエリ ウィンドウの上部にある [Execute](緑色の矢印)をクリックします。

  8. トランザクション ログのダンプに成功すると、結果は次のようになります。

    csco_sideA データベースの Log Space Used(%) の割合が 0 に近くなっています。

    Database Name       Log Size (MB)    Log Space Used (%)   Status
    -------------       -------------    ------------------   ------
    cust1_sideA         100.0            0.00195313           0     
    pubs                0.0              0.0                  1     
    msdb                2.0              0.292969             0     
    tempdb              0.0              0.0                  1     
    model               0.0              0.0                  1     
    master              0.0              0.0                  

    トランザクション ログをダンプした後、そのシステムの Cisco ICM サービスを停止し、再起動します。


関連情報


Document ID: 20465