Cisco インターフェイスとモジュール : Cisco チャネル インターフェイス プロセッサ

インターフェイス上の入力キューのオーバーフロー

2015 年 11 月 26 日 - 機械翻訳について
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目次


概要

このドキュメントでは、インターフェイス上での入力キュー オーバーフローについて説明します。

前提条件

要件

このドキュメントに関する特別な要件はありません。

使用するコンポーネント

このドキュメントは、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

入力キュー オーバーフロー

各インターフェイスには入力キューがあり、そこで着信パケットはルーティング プロセッサ(RP)に処理されるまで待機します。 入力キューに入る着信パケットのレートが、RP で処理できるパケットのレートを超えることがたびたび発生します。

各入力キューのサイズは、キューに入るパケットの最大数を示します。 入力キューがいっぱいになると(最大数のパケットがキューに入っている)、インターフェイスによって以降の着信パケットがドロップされます。

インターフェイスはスロットリング モードになり、着信パケットは受け入れられません。 スロットリング期間に、RP は入力キューにあるパケットのバックログを処理できます。 入力キューがオーバーフローする状況は、高速なインターフェイスが低速なインターフェイスにパケットを送信したときに最もよく発生します。 次に例を示します。

入力パケット--> 1.5 Mb --> ルータ --> 9.6 Kb -->出力パケット

注: Cisco Systems Network Architecture(SNA)を使用すると、高速チャネル インターフェイス プロセッサ(CIP)とそれより低速な他のインターフェイスとの差によって、この問題が発生する可能性が高くなります。

次の show interface interface-identifier の出力には、現在の出力キュー レベルおよびドロップされた発信パケットの数が表示されます。

dspu-7k#show interface channel 4/2

Channel4/2 is up, line protocol is up
  Hardware is cxBus IBM Channel
  MTU 4472 bytes, BW 98304 Kbit, DLY 100 usec, rely 255/255, load 1/255
  Encapsulation CHANNEL, loopback not set, keepalive not set
  Virtual interface
  Last input 0:00:04, output 0:00:04, output hang never
  Last clearing of "show interface" counters never
  Output queue 0/40, 0 drops; input queue 63/75, 118 drops
  5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
  5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
     101646 packets input, 2427760 bytes, 0 no buffer
     Received 0 broadcasts, 0 runts, 0 giants
     0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored, 0 abort
     210328 packets output, 5016959 bytes, 0 underruns
     0 output errors, 0 collisions, 0 interface resets, 0 restarts
     0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out

show interface interface-identifier は次の情報を提供します。

  • input queue x/y カウンタは、入力キュー x の現在のパケット数と入力キュー y の現在のサイズを示します。

  • drops カウンタは、ドロップされた着信パケットの数を示します。

  • 入力キューの現在のパケット数が、入力キューの現在のサイズの 80 % を常に超えている場合は、着信パケット レートに対応できるように入力キューのサイズを調整する必要があります。

  • 入力キューの現在のパケット数が入力キューのサイズに達しそうになくても、パケットのバーストによってキューがオーバーフローする可能性があります。

  • drops カウンタが急激に増加する場合は、バーストに対応できるように入力キューのサイズの調整が必要な場合があります。

注: 次の例に示すように、hold-queue インターフェイス設定コマンドを使用して入力キューのサイズを調整できます。

      interface channel 4/2
      hold-queue 125 in

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