Cisco IOS と NX-OS ソフトウェア : Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.0 メインライン

Cisco 1600 シリーズ ルータの ROMmon 回復手順

2015 年 3 月 28 日 - 機械翻訳について
その他のバージョン: PDFpdf | ライター翻訳版 (2002 年 6 月 1 日) | 英語版 (2008 年 1 月 23 日) | フィードバック


目次


概要

Cisco 1600 シリーズ ルーターを、ROMmon スタック(rommon # > プロンプトが表示される状態)から回復する方法を説明いたします。

はじめに

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

前提条件

このドキュメントに関する固有の要件はありません。

使用するコンポーネント

この文書に記載されている情報は下記のようにハードウェアプラットフォームに基づいています:

  • Cisco 1600 シリーズ ルータ

このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。 このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。 対象のネットワークが実稼働中である場合には、どのような作業についても、その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります。

フラッシュ中の有効なイメージを探す

次に示す手順に従ってください。

  1. する必要がある最初の事柄はどのデバイスがルータで利用できるか見ることです。 dev コマンドの発行によってこれをして下さい。

    rommon 1 > dev
    Devices in device table:
              id  name
          flash: flash
    rommon 2 >
    
  2. 次に dir [device ID] コマンドを発行し、有効な Cisco IOS(R) イメージを探します。

    rommon 3 > dir flash:
             File size           Checksum   File name 
       3407884 bytes (0x804b4c)   0x6ba0    c1600-y-mz.121-5 
    rommon 4 >
    
  3. そのイメージからのブートを試みます。 そのファイルが有効ならば、正常動作モードに戻ります。

    rommon 5 > boot flash:c1600-y-mz.121-5 
    program load complete, entry point: 0x80008000, size: 0x804a30 
    Self decompressing the image : ################################### 
    ########... 
    
  4. どのファイルも有効ではない場合、以下の手順のいずれかを使って、新しいファイルをダウンロードする必要があります。

    • ブート イメージと TFTP サーバを使用したダウンロード

      1600 はブート イメージを ROM に保持しているため、ブート イメージを破損することなく常に使用できます。 この手順は Xmodem のダウンロードよりも短時間で行うことがきます。

      RxBoot モードに進むことができない場合は、問題はおそらくハードウェア関連です。

      詳細な方法については、「ブート イメージを使用した ROMmon からのアップグレード方法」を参照してください。

    • ROMmon での X-modem を使用したダウンロード

      新しい Cisco IOS ソフトウェアはまた、X-modem を用いてコンソール ポートを介してダウンロードすることもできます。 ROMmon を 使用した Xmodem コンソールダウンロード の 手順を参照して下さい。

    • ほかのルータを用いて有効な Cisco ISO ソフトウェア イメージを PCMCIA カードに移します。

      同じようなルータ(か互換PCMCIAフラッシュカードファイルシステムを- PCMCIA ファイルシステム互換マトリックスを見てもらう少なくとも 1 つの他のルータが)あれば、またルータを回復 するのにそのフラッシュカードを使用できます:

      • 両方のルータが同一 (同じシリーズ) ならば、他のルータのフラッシュ カードを使用して、回復したいイメージをブートすることができます。

        注意 注意: 1600 シリーズには、フラッシュから実行される(Run-From-Flash)タイプ(標準的な 1600)と、RAM から実行される(Run-From-RAM)タイプ(1600-R)があります。

        • イメージの名前が「c1600-xxx-l」の場合は、Run-From-Flash ルータです。

        • イメージの名前が「c1600-xxx-mz」の場合は、Run-From-RAM ルータです。

          Run-from-Flashルータはフラッシュ メモリから Cisco IOSソフトウェアを直接実行します、従って実行ルータからフラッシュカードを取り外すことはルータを停止します。

      • ルータの種類は異なっても、両方のルータに互換性のある PCMCIA フラッシュ カード ファイルシステムがあれば、そのルータを使って Cisco IOS ソフトウェア イメージをフラッシュ カードにロードすることができます。こうしてこのイメージを回復しようとしているルータに移動することが可能になります。

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Document ID: 15076