音声 : Fax / Modem over IP

イントラゾーン H.323 ネットワークにおける Cisco IOS ゲートキーパーの設定例

2016 年 10 月 28 日 - 機械翻訳について
その他のバージョン: PDFpdf | ライター翻訳版 (2006 年 6 月 19 日) | 英語版 (2015 年 8 月 22 日) | フィードバック


目次


概要

この資料は Cisco IOS を設定するために基本概念を導入しますか。 ゲートキーパー。 このドキュメントでは、次のような最も簡単なシナリオで始まる設定例を提供しています。 つまり、Cisco IOS H.323 ゲートキーパーとゾーン内 H.323 音声ネットワークでの、ゲートウェイの設定です。

このドキュメントを読む前に『H.323 ゲートキーパーについて』を参照してください。

ゾーンとは H.323 ノードの集まりですが、ここでは、ゲートキーパーに登録されているゲートウェイになります。 1 つのゾーンに存在できるアクティブなゲートキーパーは 1 台だけです。 ゲートキーパーのゾーンはサブネットをオーバーレイできます。 1 つのゲートキーパーは、1 つまたは複数のサブネットのゲートウェイを管理できます。 そのため、このドキュメントでは 1 つのゲートキーパーだけを設定しており、ゾーン間あるいはゲートキーパー間での通信はありません。

前提条件

要件

このドキュメントに関する固有の要件はありません。

使用するコンポーネント

このドキュメントの情報は、次のソフトウェアとハードウェアのバージョンに基づくものです。

  • ゲートキーパー:Cisco IOS ソフトウェア リリース(c3725-jsx-mz.123-4.T1.bin)が稼働する Cisco 3725

  • ゲートウェイ-01:Cisco IOS ソフトウェア リリース(c3725-jsx-mz.123-4.T1.bin)が稼働する Cisco 3725

    音声モジュール:T1-Multiflex Trunk Module(MFT)音声 WAN インターフェイス カード(VWIC)搭載の高密度音声ネットワーク モジュール(NM-HDV)

  • ゲートウェイ-02:Cisco IOS ソフトウェア リリース(c3640-jsx-mz.123-19.bin)が稼働する Cisco 3640

    音声モジュール:Foreign Exchange Station(FXS)音声インターフェイス カード(VIC)搭載の Two Voice/Fax Interface Card Slot Network Module(NM-2V; 音声/FAX インターフェイス カード用スロットを 2 個備えたネットワーク モジュール)

このドキュメントに示されているゲートキーパー - ゲートウェイ設定の概念は、すべての Cisco IOS ソフトウェア音声対応プラットフォームに適用されます。

ゲートキーパーの機能は、次のプラットフォームで利用できます。

  • Cisco 72xx

  • Cisco 3600/3700/2600

  • Cisco 2500

このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。 このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。 ネットワークが稼働中の場合は、コマンドが及ぼす潜在的な影響を十分に理解しておく必要があります。

表記法

ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。

背景説明

ゾーン内コール セットアップの概要

このダイアグラムではゲートキーパー - ゲートウェイのコール設定フローが示されており、これは H.225 Registration, Admission, and Status(RAS)プロトコルおよび H.225 コール制御シグナリングです。

/image/gif/paws/5413/gatekeeper_config1.gif

このダイアグラムでは、

  • ARQ は Admission Request を表しています。

  • ACF は Admission Confirmation を表しています。

RAS メッセージの詳細については、『H.323 ゲートキーパーについて』を参照してください。

ARQ メッセージに基づくゲートキーパーのコール ルーティング

このダイアグラムでは、ゾーン ゲートウェイの 1 つから ARQ メッセージを受信した際に、ゲートキーパーが実行する決定アルゴリズムを説明しています。

/image/gif/paws/5413/gatekeeper_config2.gif

このダイアグラムでは、

  • ARJ は Admission Reject を表しています。

  • LRQ は Location Request を表しています。

ARQ メッセージを生成するのは、ローカル ゾーンのエンドポイントだけです。 他のゾーンからゲートキーパーにコール要求が到着した場合、ゲートキーパーでは LRQ メッセージが受信されます。 LRQ に基づくゲートキーパーのアドレス解決アルゴリズムは、ARQ のアルゴリズムとは異なります。 このドキュメントでは、ゾーン間のゲートキーパー設定はカバーしていないので、LRQ アルゴリズムは示されていません。

このダイアグラムでは、Tech Prefix はテクノロジー プレフィクスを表しています。 テクノロジー プレフィクスの使用に関する説明は、このドキュメントの「設定」セクションをご覧ください。

このドキュメントでは、ゾーン間のゲートキーパー設定はカバーしていないので、ゾーン プレフィクスは含まれていません。

ゲートキーパー ゾーンの制限

  • ゲートウェイは、一度に 1 つのゲートキーパーでのみ登録できます。

  • サポートされているのは、E.164 アドレス解決だけです。

  • ゲートウェイは一度に 1 つのゲートキーパーでだけ登録できるため、冗長 H.323 ゾーン サポートで提供されるのは冗長性だけで、ロード バランシングは提供されていません。

  • 冗長 H.323 ゾーン サポートでは代替ゲートキーパーが設定できますが、一部の RAS メッセージの代替ゲートキーパー フィールドには情報の挿入は行われません。

ゲートウェイ選択プロセス

  • ゾーンに複数のゲートウェイが登録されている場合、更新された zone prefix コマンドでは、着信プレフィクスに基づいてゲートウェイに選択優先順位を割り当てられます。

  • H.323 リソースが低下した場合、ゲートウェイ リソース レポートにより、ゲートウェイからゲートキーパーに通知できます。 ゲートキーパーではこの情報を使用して、コールを接続するのにどのゲートウェイを使用するかを決定します。

設定

この項では、このドキュメントで説明する機能の設定に必要な情報を提供します。

このドキュメントで使用されているコマンドの詳細を調べるには、Command Lookup Tool を使用してください(登録ユーザ専用)。

ネットワーク図

このドキュメントでは、次のネットワーク構成を使用しています。

/image/gif/paws/5413/gatekeeper_config3.gif

ゲートキーパーの設定

次の手順を実行します。

  1. ゲートキーパー - ゲートウェイ ディスカバリと登録プロセスをイネーブルにする。

    次の手順を実行します。

    1. ゲートキーパー設定モードに入る。

      maui-gk-01#configure terminal
      maui-gk-01(config)#gatekeeper
      maui-gk-01(config-gk)#
    2. 該当するゲートキーパー ローカル ゾーンを定義する。

      このコマンドは 1 行に収める必要があります。 このドキュメントで 2 行に分けられているのは、スペース上の制約のためです。

      maui-gk-01(config-gk)#zone local gatekeeper-name domain-name 
      [ras-IP-address]
      

      ras-IP-address はオプションです。 この要素を設定すると、ゲートキーパーではゲートキーパー ディスカバリ メッセージへの応答で、今後の通信でこのアドレスを使用するようにエンドポイントやゲートウェイに指示します。

      このドキュメントでは、H.323 ゾーン間設定はカバーされていません。 ゾーン間の設定を定義するには、zone remote コマンドを使用してください。

    3. ゲートキーパーの機能をイネーブルにする。

      maui-gk-01(config-gk)#no shutdown
      
  2. 使用する場合は、テクノロジー プレフィクスを設定します。

    このコマンドは 1 行に収める必要があります。 このドキュメントで 2 行に分けられているのは、スペース上の制約のためです。

    maui-gk-01(config-gk)#gw-type-prefix type-prefix [hopoff gk-id]
    [default-technology][gw ipaddr ipaddr [port]]
    

ゲートウェイの設定

このドキュメントでは、同一ゾーン内でのゲートキーパーとゲートウェイ、つまりゾーン内設定を扱っています。 このため、このドキュメントではゾーン プレフィクスの概念はカバーされていません。 ゾーン プレフィクスに関する詳細については、『Cisco IOS ゲートキーパーのコール ルーティングについて』の「リモート ゾーン コールの例」セクションを参照してください。

次の手順を実行します。

  1. ゲートキーパー - ゲートウェイ ディスカバリと登録プロセスをイネーブルにする。

    次の手順を実行します。

    1. ゲートウェイ設定モードに入る。

      maui-gwy-02#configure terminal
      maui-gwy-02(config)#gateway
      
    2. ゲートウェイの H.323 インターフェイスを設定する。

      maui-gwy-02(config)#interface fastethernet 0/0
      maui-gwy-02(config-if)#h323-gateway voip interface
      maui-gwy-02(config-if)#h323-gateway voip h323-id gateway-id
      
      maui-gwy-02(config-if)#h323-gateway voip id gatekeeper-id 
      {ipaddr ip-address [port-number] | multicast}
      

      このコマンドは、1 行で記述する必要があります。 このドキュメントで 2 行に分けられているのは、スペース上の制約のためです。

    3. テクノロジー プレフィクスを使用している場合は、ゲートキーパーにそのテクノロジー プレフィクスで登録するようにゲートウェイを設定します。

      maui-gwy-02(config-if)#h323-gateway voip tech-prefix prefix
      
      

      prefix では、テクノロジー プレフィクスとして機能する数値を定義します。 必ずしも必要なわけではありませんが、テクノロジー プレフィクスでは末尾のディジットに番号記号(#)が使用されることがよくあります。

  2. 音声ポートを設定する。

  3. POTS(plain old telephone service; 一般電話サービス)ダイヤル ピアを設定する。

  4. VoIP ダイヤル ピアを設定する。

    セッション ターゲットを RAS に設定する。

    ゲートウェイがコール設定でプレフィクスを送信する場合、対応する VoIP ダイヤル ピアにそのプレフィクスを設定します。

    maui-gwy-02(config-dial-peer)#session target ras
    maui-gwy-02(config-dial-peer)#tech-prefix number
    
      WORD  A string

設定例

設定シナリオ 1: デフォルトのテクノロジー プレフィクスを伴うゲートキーパー

デフォルトのテクノロジー プレフィクス オプションでは、シスコのゲートキーパーは、解決されなかったコール アドレスに対してデフォルトのゲートウェイを割り当てます。 この割り当ては、ゲートウェイの登録済テクノロジー プレフィクスに基づくものです。

maui-gk-01(Cisco 3725- ゲートキーパー)
version 12.3


!--- Output is suppressed.

!
service timestamps debug datetime msec
service timestamps log datetime msec
!
hostname maui-gk-01
!
interface FastEthernet2/0
 ip address 172.22.1.3 255.255.255.0
 duplex half
!
ip classless
no ip http server
!
gatekeeper
 zone local GK-01.zone-one.com zone-one.com

!--- Be sure that the gateways have the same gatekeeper name on 
!--- their configurations.

 gw-type-prefix 1#* default-technology

!--- The gatekeeper treats gateways that are registered with 
!--- technology prefix 1# as default when the gatekeeper makes call routing 
!--- decisions. There is a default addition of the * character to delimit
!--- the prefix.

 no shutdown

!--- Be sure to issue the no shutdown command 
!--- in order to enable the gatekeeper functionality.

maui-gwy-01(Cisco 3725)
version 12.3


!--- Output is suppressed. 

!
service timestamps debug datetime msec
service timestamps log datetime msec
!
hostname maui-gwy-01
!
voice-card 3
!
isdn switch-type primary-ni
call rsvp-sync
!
controller T1 3/0
 framing esf
 linecode b8zs
 pri-group timeslots 1-24
!
interface Ethernet0/0
 ip address 172.22.1.1 255.255.255.0
 half-duplex
 h323-gateway voip interface
 h323-gateway voip id GK-01.zone-one.com ipaddr 172.22.1.3 1718 

!--- This defines the gatekeeper (GK) ID and the gatekeeper IP address. 
!--- In this case, the gateway uses "GK Unicast Discovery". 
!--- Port 1718 is a default assignment.

 h323-gateway voip h323-id gwy-01@zone-one.com 

!--- This defines the ID of this gateway.

 h323-gateway voip tech-prefix 1#

!--- The gateway registers to the gatekeeper with 
!--- the technology prefix 1#. In this scenario, the gatekeeper  
!--- assigns 1# gateways as default for call routing decisions.

!
interface Serial3/0:23
 no ip address
 no logging event link-status
 isdn switch-type primary-ni
 isdn incoming-voice voice
 no cdp enable
!
voice-port 3/0:23

!--- This is the voice port of the T1 PRI.
!--- Note: The port points to the PRI D-channel (23).

!
dial-peer cor custom
!
dial-peer voice 1 pots
 destination-pattern 8....
 port 3/0:23 prefix 8

!--- This prefix does not relate to gatekeeper-gateway technology prefixes. 
!--- This example uses this prefix because, on POTS ports, the explicit defined numbers 
!--- in the destination pattern are dropped. Also, the PBX needs the complete 
!--- five-digit dial string.

!
dial-peer voice 2 voip
 destination-pattern 91000
 session target ras
 
!--- Here, you use RAS signaling to point to the gatekeeper.

!
gateway

maui-gwy-02(Cisco 3640)
version 12.3


!--- Output is suppressed. 

!
service timestamps debug datetime msec
service timestamps log datetime msec
!
hostname maui-gwy-02
!
voice-port 1/0/0
!
voice-port 1/0/1
!
dial-peer voice 1 voip
 destination-pattern 8....
 session target ras
!
dial-peer voice 2 pots
 destination-pattern 91000
 port 1/0/0
!
gateway
 !
 interface FastEthernet0/0
 ip address 172.22.1.2 255.255.255.0
 duplex auto
 speed 10
 h323-gateway voip interface
 h323-gateway voip id GK-01.zone-one.com multicast

!--- This defines the gatekeeper ID. In this case, the gateway uses 
!--- "GK Multicast (autodiscovery)". User Datagram Protocol (UDP) multicast 
!--- address 224.0.1.41 is used.

 h323-gateway voip h323-id gwy-02@zone-one.com

設定シナリオ 2: テクノロジー プレフィクスを伴うゲートキーパー

シスコのゲートキーパーでは、ゲートウェイで登録された E.164 アドレスに着信番号に一致するものがない場合、テクノロジー プレフィクスを使用してコールがルーティングされます。

maui-gk-01(Cisco 3725- ゲートキーパー)
version 12.3


!--- Output is suppressed.

!
service timestamps debug datetime msec
service timestamps log datetime msec
!
hostname maui-gk-01
!
interface FastEthernet2/0
 ip address 172.22.1.3 255.255.255.0
 duplex half
!
ip classless
no ip http server
!
gatekeeper
 zone local GK-01.zone-one.com zone-one.com

!--- Be sure that the gateways have the same gatekeeper name on 
!--- their configurations.

 gw-type-prefix 8#*

!--- The gatekeeper defines the technology prefix 8#. 
!--- When the gatekeeper receives an E.164 address (dial string) in 
!--- the format "8#....", the gatekeeper routes the call to a gateway that 
!--- is registered with 8#.

 no shutdown

maui-gwy-01(Cisco 3725)
version 12.3


!--- Output is suppressed. 

!
service timestamps debug datetime msec
service timestamps log datetime msec
!
hostname maui-gwy-01
!
voice-card 3
!
isdn switch-type primary-ni
call rsvp-sync
!
controller T1 3/0
 framing esf
 linecode b8zs
 pri-group timeslots 1-24
!
interface Ethernet0/0
 ip address 172.22.1.1 255.255.255.0
 half-duplex
 h323-gateway voip interface
 h323-gateway voip id GK-01.zone-one.com ipaddr 172.22.1.3 1718
 h323-gateway voip h323-id gwy-01@zone-one.com
 h323-gateway voip tech-prefix 8#

!--- The gateway registers to the gatekeeper with 
!--- the technology prefix 8#.

!
interface Serial3/0:23
 no ip address
 no logging event link-status
 isdn switch-type primary-ni
 isdn incoming-voice voice
 no cdp enable
!
voice-port 3/0:23

!--- This is the voice port of the T1 PRI.
!--- Note: The port points to the PRI D-channel (23).

!
dial-peer cor custom
!
dial-peer voice 1 pots
 destination-pattern 8#.....
 port 3/0:23

!--- Note: The destination pattern starts with 8#.
!--- Incoming calls that the gatekeeper routes based on the 8# 
!--- technology prefix come with this number in the dial string.
!--- By the nature of POTS dial peers, the explicitly defined patterns are dropped
!--- before the forward of the call. Therefore, the 8# drops at the transmit
!--- of the digits to the PBX.

!
dial-peer voice 2 voip
 destination-pattern 91000
 session target ras

!--- Here, you use RAS signaling to point to the gatekeeper.

!
gateway

maui-gwy-02(Cisco 3640)
version 12.3

!--- Output is suppressed.

!
service timestamps debug datetime msec
service timestamps log datetime msec
!
hostname maui-gwy-02
!
voice-port 1/0/0
!
voice-port 1/0/1
!
dial-peer voice 1 voip
 destination-pattern 8....
 tech-prefix 8#

!--- This dial peer appends the 8# pattern to the dial string 
!--- in the gatekeeper ARQ. In this way, the gatekeeper can route the call based on 
!--- the technology prefix 8#. This dial peer also includes the technology 
!--- prefix in the call setup to the terminating gateway which, in this case, is 8#8....


 session target ras
!
dial-peer voice 2 pots
 destination-pattern 91000
 port 1/0/0
!
gateway
 !
 interface FastEthernet0/0
 ip address 172.22.1.2 255.255.255.0
 duplex auto
 speed 10
 h323-gateway voip interface
 h323-gateway voip id GK-01.zone-one.com multicast
 h323-gateway voip h323-id gwy-02@zone-one.com

確認

このセクションでは、設定が正常に動作しているかどうかを確認する際に役立つ情報を提供しています。

特定の show コマンドは、Output Interpreter Tool登録ユーザ専用)によってサポートされています。このツールを使用すると、show コマンド出力の分析を表示できます。

ゲートキーパー確認コマンド

  • show gatekeeper endpoints:ゲートウェイの登録を確認します。 このコマンドでは次の情報が表示されます。

    • H323-ID

    • ゾーン

    • E164-ID(利用可能な場合)

  • show gatekeeper gw-type-prefix:テクノロジー プレフィクスを登録したゲートウェイ、および定義したテクノロジー プレフィクスがゲートキーパーでどのように扱われるかを確認します。

  • show gatekeeper zone prefix:各 E.164 プレフィクスのルーティング先のゾーンを表示します。

  • show gatekeeper zone status:ゾーン ステータスと設定パラメータを確認します。

  • show gatekeeper status:許可と認証のステータスおよびゾーン ステータスを含む、ゲートキーパー全体のステータスを表示します。

  • show gatekeeper calls:ゲートキーパーで認識している通話中の各コールのステータスを表示します。

コマンドの詳細については、Command Lookup Tool登録ユーザ専用)を使用してください。

設定シナリオ 1 より

!--- Note: Gateway-02 (gwy-02) registers an ID of E164. 
!--- This gateway has an FXS port and a number assignment. Gateway-01 (gwy-01) cannot 
!--- register E164 numbers because gwy-02 is unaware of the E164 numbers behind 
!--- the PBX (T1 PRI).


maui-gk-01#show gatekeeper endpoints
                    GATEKEEPER ENDPOINT REGISTRATION
                    ================================
CallSignalAddr  Port  RASSignalAddr   Port  Zone Name         Type    Flags
--------------- ----- --------------- ----- ---------         ----    -----
172.22.1.1      1720  172.22.1.1      53523 GK-01.zone-one.co VOIP-GW
    H323-ID: gwy-01@zone-one.com
172.22.1.2      1720  172.22.1.2      50423 GK-01.zone-one.co VOIP-GW
    E164-ID: 91000
    H323-ID: gwy-02@zone-one.com
Total number of active registrations = 2

!------------------------------------------------
!--- Note: The gatekeeper has technology prefix 1#, 
!--- which is the default for gateway selection. 
!--- Note: Gwy-01 is the only gateway that is registered with 
!--- technology prefix 1#.

maui-gk-01#show gatekeeper gw-type-prefix
GATEWAY TYPE PREFIX TABLE
=========================
Prefix: 1#*    (Default gateway-technology)
  Zone GK-01.zone-one.com master gateway list:
    172.22.1.1:1720 gwy-01

!------------------------------------------------

maui-gk-01#show gatekeeper status
    Gatekeeper State: UP
    Load Balancing:   DISABLED
    Zone Name:        GK-01.zone-one.com
    Accounting:       DISABLED
    Security:         DISABLED
    Maximum Remote Bandwidth:              unlimited
    Current Remote Bandwidth:              0 kbps
    Current Remote Bandwidth (w/ Alt GKs): 0 kbps

設定シナリオ 2 より
maui-gk-01#show gatekeeper gw-type-prefix
GATEWAY TYPE PREFIX TABLE
=========================
Prefix: 8#*
  Zone GK-01.zone-one.com master gateway list:
    172.22.1.1:1720 gwy-01

ゲートウェイ確認コマンド

  • show gateway:現在のゲートウェイ ステータスを表示します。

  • show dial-peer voice number:VoIP セッション プロトコルが RAS であり、テクノロジー プレフィクス設定を表示するために使用されていることを確認します。

設定シナリオ 1 より
maui-gwy-01#show gateway
 Gateway  gwy-01@zone-one.com  is registered to Gatekeeper GK-01.zone-one.com

Alias list (CLI configured)
 H323-ID gwy-01@zone-one.com
Alias list (last RCF)
 H323-ID gwy-01@zone-one.com

 H323 resource thresholding is Disabled

設定シナリオ 2 より
maui-gwy-02#show dial-peer voice 1

       VoiceOverIpPeer1
        peer type = voice, information type = voice,
        description = `',
        tag = 1, destination-pattern = `8....',
        answer-address = `', preference=0,
        CLID Restriction = None
        CLID Network Number = `'
        CLID Second Number sent
        CLID Override RDNIS = disabled,
        source carrier-id = `', target carrier-id = `',
        source trunk-group-label = `',  target trunk-group-label = `',
        numbering Type = `unknown'
        group = 1, Admin state is up, Operation state is up,
        incoming called-number = `', connections/maximum = 0/unlimited,
        DTMF Relay = disabled,
        modem transport = system,
        huntstop = disabled,
        in bound application associated: 'DEFAULT'
        out bound application associated: ''
        dnis-map =
        permission :both
        incoming COR list:maximum capability
        outgoing COR list:minimum requirement
        Translation profile (Incoming):
        Translation profile (Outgoing):
        incoming call blocking:
        translation-profile = `'
        disconnect-cause = `no-service'
        advertise 0x40 capacity_update_timer 25 addrFamily 4 oldAddrFamily 4
        type = voip, session-target = `ras',
        technology prefix: 8#
        settle-call = disabled
        ip media DSCP = ef, ip signaling DSCP = af31, UDP checksum = disabled,
        session-protocol = cisco, session-transport = system, req-qos = best-eort,
        acc-qos = best-effort,
        RTP dynamic payload type values: NTE = 101
        Cisco: NSE=100, fax=96, fax-ack=97, dtmf=121, fax-relay=122
               CAS=123, ClearChan=125, PCM switch over u-law=0,A-law=8
        RTP comfort noise payload type = 19
        fax rate = voice,   payload size =  20 bytes
        fax protocol = system
        fax-relay ecm enable
        fax NSF = 0xAD0051 (default)
        codec = g729r8,   payload size =  20 bytes,
        Media Setting = flow-through (global)
        Expect factor = 10, Icpif = 20,
        Playout Mode is set to adaptive,
        Initial 60 ms, Max 250 ms
        Playout-delay Minimum mode is set to default, value 40 ms
        Fax nominal 300 ms
        Max Redirects = 1, signaling-type = cas,
        VAD = enabled, Poor QOV Trap = disabled,
        Source Interface = NONE
        voice class sip url = system,
        voice class sip rel1xx = system,
        voice class perm tag = `'
        Time elapsed since last clearing of voice call statistics never
        Connect Time = 0, Charged Units = 0,
        Successful Calls = 5, Failed Calls = 8, Incomplete Calls = 0
        Accepted Calls = 0, Refused Calls = 0,
        Last Disconnect Cause is "10  ",
        Last Disconnect Text is "normal call clearing (16)",
        Last Setup Time = 31861243.

トラブルシューティング

ここでは、設定のトラブルシューティングに役立つ情報について説明します。

このセクションは、完全なトラブルシューティング ガイドではありません。 代わりに、このセクションでは、問題をトラブルシューティングするための方法論と一連の debug コマンドについて説明します。 このセクションの目的は、利用できる debug コマンドを紹介し、これを理解していただくことです。

トラブルシューティング手順

ゲートキーパー - ゲートウェイのシナリオをトラブルシューティングするには、次の手順を実行します。

  1. ゲートウェイ - ゲートキーパー ディスカバリ プロセスが成功していることを確認します。

    debug ras コマンドと debug h225 asn1 コマンドを使用します。 これらのコマンドは「トラブルシューティング コマンド」セクションに示されています。

  2. ゲートウェイ - ゲートキーパー登録プロセスが成功していることを確認します。

  3. ゲートキーパーにコールをルーティングするための完全な情報があることを確認します。

    ゲートキーパー - ゲートウェイのシナリオでは、この情報に ARQ と ARQ への応答が含まれていますが、LRQ は含まれていません。

  4. コールの終端と開始を行うために、ゲートウェイの音声ポート、POTS ダイヤル ピア、および VoIP ダイヤル ピアが正しく設定されていることを確認します。

トラブルシューティングのためのコマンド

このセクションで紹介する debug コマンドは、「トラブルシューティング手順」の手順でのトラブルシューティングを行うのに役立ちます。

debug コマンドを使用する前に、『debug コマンドの重要な情報』を参照してください。

ゲートキーパー

  • debug ras:ゲートキーパーとゲートウェイ間で交換される RAS メッセージを表示します。

  • debug h225 asn1:さらに詳細な情報を提供します。 このコマンドでは ACF と Location Confirm(LCF)、さらに応答と H.225 呼の確立と解放メッセージも表示されます。

  • debug h225 events

  • debug h245 {asn1 | events}

ゲートウェイ

  • debug ras

  • debug cch323 ras

  • debug voip ccapi inout

  • debug cch323 h225

  • debug cch323 h245

  • debug h225 asn1

  • debug h225 events

  • debug h245 {asn1 | events}

設定シナリオ 1 より、ディスカバリと登録のプロセス

!--- This output shows a successful gatekeeper discovery and 
!--- registration process. Output is captured in gwy-01 and the gatekeeper. 
!--- Refer to Understanding H.323 Gatekeepers 
!--- for more information on the gatekeeper discovery and registration process.


maui-gwy-01# debug ras
H.323 RAS Messages debugging is on

RASLib::GW_RASSendGRQ: GRQ (seq# 30779) sent to 172.22.1.3

!--- Gwy-01 sends a Gatekeeper Request (GRQ) message to the gatekeeper
!--- (172.22.1.3).

GCF (seq# 30779) rcvd from h323chan_dgram_send:Sent UDP msg. 
                 Bytes sent: 131 to 172.22.1.3:1719

!--- Gwy-01 receives a Gatekeeper Confirmation (GCF) message from 
!--- the gatekeeper (172.22.1.3).

RASLib::GW_RASSendRRQ: RRQ (seq# 30780) sent to 172.22.1.3

!--- Gwy-01 sends a Registration Request (RRQ) message to the gatekeeper
!--- (172.22.1.3).

h323chan_dgram_recvdata:rcvd from [172.22.1.3:1719] on sock[1]
RCF (seq# 30780) rcvd

!--- Gwy-01 receives a Registration Confirmation (RCF) message from 
!--- the gatekeeper (172.22.1.3).


!----------------------------------------------------

maui-gk-01#debug ras
H.323 RAS Messages debugging is on


!--- Output is suppressed.

*Oct 31 08:23:29.245: GRQ (seq# 30779) rcvd

!--- The gatekeeper receives a GRQ from gwy-01.

*Oct 31 08:23:29.245:       RASLib::RASSendGCF: GCF (seq# 30779) sent to 172.22.1.1

!--- The gatekeeper sends a GCF to gwy-01.

*Oct 31 08:23:29.249: RRQ (seq# 30780) rcvd

!--- The gatekeeper receives an RRQ from gwy-01.

*Oct 31 08:23:29.249:       RASLib::RASSendRCF: RCF (seq# 30780) sent to 172.22.1.1


!----------------------------------------------------
!--- This is gatekeeper output. You can also use this debug

!--- with the gateway.
!--- Output is suppressed. Only the registration process is captured.


maui-gk-01#debug h225 asn1
H.225 ASN1 Messages debugging is on

*Oct 31 09:56:12.980: RAS INCOMING PDU ::=

!--- This is an incoming RAS: RRQ message from gwy-01.

value RasMessage ::= registrationRequest :
    {
      requestSeqNum 30906

!--- The RCF uses the same sequence number.

      protocolIdentifier { 0 0 8 2250 0 2 }
      discoveryComplete TRUE

!--- This indicates that the discovery process is complete.
!--- GRQ and GCF are complete.

      callSignalAddress
      {
        ipAddress :
        {
          ip 'AC160101'H
          port 1720
        }
      }
      rasAddress
      {
        ipAddress :
        {
          ip 'AC160101'H
          port 53523
        }
      }
      terminalType

!--- This is either the gateway or terminal.

      {
        gateway
        {
          protocol
          {
            voice :
            {
              supportedPrefixes
              {

                {
                  prefix e164 : "1#"

!--- The gateway registers with technology prefix 1#.

                }
              }
            }
          }
        }
        mc FALSE
        undefinedNode FALSE
      }
      terminalAlias
      {
        h323-ID : {"gwy-01@zone-one.com"}

!--- No E.164 IDs are registered for this gwy-01.

      }
      gatekeeperIdentifier {"GK-01.zone-one.com"}
      endpointVendor
      {
        vendor
        {
          t35CountryCode 181
          t35Extension 0
          manufacturerCode 18
        }
      }
      timeToLive 60
      keepAlive FALSE
      willSupplyUUIEs FALSE
    }

*Oct 31 09:56:12.984: RAS OUTGOING PDU ::=

!--- The gatekeeper sends to gwy-01 a RAS: RCF message.

value RasMessage ::= registrationConfirm :
    {
      requestSeqNum 30906

!--- The sequence number is the same as RRQ.

      protocolIdentifier { 0 0 8 2250 0 2 }
      callSignalAddress
      {
      }
      terminalAlias
      {
        h323-ID : {"gwy-01@zone-one.com"}
      }
      gatekeeperIdentifier {"GK-01.zone-one.com"}
      endpointIdentifier {"632098E800000001"}
      alternateGatekeeper
      {
      }
      timeToLive 60

設定シナリオ 1 より、アドミッションとコール ルーティングのプロセス

!--- Refer to Understanding H.323 Gatekeepers
!--- for more information on the gatekeeper admission process and 
!--- gatekeeper-gateway call flows.

!----------------------------------------------------
!--- Action: A call is placed from extension x81690 (gwy-02 FXS port) to 
!--- x81550 (gwy-01 --> PBX). Call disconnect is not captured.
!--- Output is suppressed.


maui-gwy-02#debug ras
H.323 RAS Messages debugging is on

RASLib::RASSendARQ: ARQ (seq# 1813) sent to 172.22.1.3

!--- An ARQ message goes to the gatekeeper to initiate the call. 
!--- Note: The sequence number matches with the gatekeeper.

RASLib::RASRecvData: ACF (seq# 1813) rcvd from [172.22.1.3:1719] on sock[0x81825C9C]

!--- The gatekeeper replies with an ACF message.


maui-gk-01#debug ras
H.323 RAS Messages debugging is on

*Oct 31 10:58:45.620: ARQ (seq# 1813) rcvdparse_arq_nonstd: ARQ Nonstd decode 

!--- The gatekeeper receives an ARQ message from gwy-02. 
!--- Note: The sequence number matches with gwy-02.

*Oct 31 10:58:45.620:RASLib::RASSendACF: ACF (seq# 1813) sent to 172.22.1.2

!--- The gatekeeper sends an ACF message to gwy-02.

*Oct 31 10:58:45.648: ARQ (seq# 30998) rcvdparse_arq_nonstd: ARQ Nonstd decode  

!--- The gatekeeper receives an ARQ message from gwy-01. 
!--- Note: The sequence number matches with gwy-01.

*Oct 31 10:58:45.648:RASLib::RASSendACF: ACF (seq# 30998) sent to 172.22.1.1

!--- The gatekeeper sends an ACF message to gwy-01.


maui-gwy-01#debug ras
H.323 RAS Messages debugging is on

RASLib::GW_RASSendARQ: ARQ (seq# 30998) sent to 172.22.1.3
ACF (seq# 30998) rcvdh323chan_dgram_send:Sent UDP msg. Bytes sent: 107 
                 to 172.22.1.3:1719


!----------------------------------------------------
!--- This is gatekeeper output. You can also use this debug

!--- with the gateway.
!--- Action: A call is placed from extension x81690 (gwy-02 FXS port) to 
!--- x81550 (gwy-01 --> PBX). Call disconnect is not captured.
!--- Output suppressed.


maui-gk-01#debug h225 asn1
H.225 ASN1 Messages debugging is on

*Oct 31 11:36:51.416: RAS INCOMING PDU ::=
value RasMessage ::= admissionRequest :

!--- The gatekeeper receives an ARQ from gwy-02.

    {
      requestSeqNum 1885
      destinationInfo

!--- The gatekeeper routes the call with the use of the
!--- destination address/E.164 number.
!--- Note: There are no technology prefixes.

      {
        e164 : "81550"
      }
      srcInfo
      {
        e164 : "91000",
        h323-ID : {"gwy-02@zone-one.com"}
      }
    }

*Oct 31 11:36:51.420: RAS OUTGOING PDU ::=
value RasMessage ::= admissionConfirm :

!--- The gatekeeper sends an ACF to gwy-02.

    {
      requestSeqNum 1885
      bandWidth 640
      callModel direct : NULL
      destCallSignalAddress ipAddress :
      {
        ip 'AC160101'H

!--- The gatekeeper responds with the destination gateway (gwy-01) IP address.
!--- Note: Because gwy-01 did not register the "e164:81550" address, 
!--- the gatekeeper makes the routing decision based on the gwy-01 default 
!--- technology prefix registration.

        port 1720
      }
    }
*Oct 31 11:36:51.532: RAS INCOMING PDU ::=
value RasMessage ::= admissionRequest :

!--- The gatekeeper receives an ARQ from gwy-01. 
!--- Gwy-01 needs authorization to accept an incoming call.

    {
      requestSeqNum 31077
      callType pointToPoint : NULL
      callModel direct : NULL
      endpointIdentifier {"62B49A4000000001"}
      destinationInfo
      {
        e164 : "81550"
      }
      srcInfo
      {
        e164 : "91000"
      }
      srcCallSignalAddress ipAddress :
      {
        ip 'AC160102'H
        port 11026
      }
      bandWidth 640
      callReferenceValue 32
      
*Oct 31 11:36:51.536: RAS OUTGOING PDU ::=
value RasMessage ::= admissionConfirm :

!--- The gatekeeper sends an ACF to gwy-01.
 
    {
      requestSeqNum 31077
      bandWidth 640
      callModel direct : NULL
      destCallSignalAddress ipAddress :
      {
        ip 'AC160101'H
        port 1720
      }
      irrFrequency 240
      willRespondToIRR FALSE
      uuiesRequested
      {
        setup FALSE
        callProceeding FALSE
        connect FALSE
        alerting FALSE
        information FALSE
        releaseComplete FALSE
        facility FALSE
        progress FALSE
        empty FALSE
      }
    }

設定シナリオ 2 より、アドミッションとコール ルーティングのプロセス

!--- Refer to Understanding H.323 Gatekeepers 
!--- for more information on the gatekeeper admission process and 
!--- gatekeeper-gateway call flows.

!----------------------------------------------------
!--- Action: A call is placed from extension x81690 (gwy-02 FXS port) to 
!--- x81550 (gwy-01 --> PBX). Call disconnect is not captured.
!--- Output is suppressed.


GKKK
*Oct 31 13:50:49.911: RAS INCOMING PDU ::=

value RasMessage ::= admissionRequest :
    {
      requestSeqNum 2105
      callType pointToPoint : NULL
      callModel direct : NULL
      endpointIdentifier {"631E269800000002"}
      destinationInfo
      {
        e164 : "8#81550"
      }
      srcInfo
      {
        e164 : "91000",
        h323-ID : {"gwy-02@zone-one.com"}
      }
      bandWidth 640
      callReferenceValue 195
      nonStandardData
      {
        nonStandardIdentifier h221NonStandard :
        {
          t35CountryCode 181
          t35Extension 0
          manufacturerCode 18
        }
        data '000000'H
      }
      conferenceID '76F6F2EEA9AC01AB0000000005B41E78'H
      activeMC FALSE
      answerCall FALSE
      canMapAlias TRUE
      callIdentifier
      {
        guid '76F6F2EEA9AC01AC0000000005B41E78'H
      }
      willSupplyUUIEs FALSE
    }

*Oct 31 13:50:49.915: RAS OUTGOING PDU ::=

value RasMessage ::= admissionConfirm :
    {
      requestSeqNum 2105
      bandWidth 640
      callModel direct : NULL
      destCallSignalAddress ipAddress :
      {
        ip 'AC160101'H
        port 1720
      }
      irrFrequency 240
      willRespondToIRR FALSE
      uuiesRequested
      {
        setup FALSE
        callProceeding FALSE
        connect FALSE
        alerting FALSE
        information FALSE
        releaseComplete FALSE
        facility FALSE
        progress FALSE
        empty FALSE
      }
    }

---------------------
maui-gwy-01#debug voip ccapi inout
voip ccAPI function enter/exit debugging is on

maui-gwy-01#
*Mar 17 05:44:48.555: cc_api_call_setup_ind (vdbPtr=0x621EB2C0, callInfo={called=8#81550,
called_oct3=0x91,calling=91000,calling_oct3=0x91,calling_oct3a=0x0,calling_xlated=false,
subscriber_type_str=Unknown,fdest=1,peer_tag=2, prog_ind=0},callID=0x626A6BC8)
*Mar 17 05:44:48.555: cc_api_call_setup_ind type 0 , prot 1
*Mar 17 05:44:48.555: cc_api_call_setup_ind (vdbPtr=0x621EB2C0, callInfo={called=8#81550, 
calling=91000, fdest=1 peer_tag=2}, callID=0x626A6BC8)
*Mar 17 05:44:48.555: cc_process_call_setup_ind (event=0x6230CA38)
*Mar 17 05:44:48.555: >>>>CCAPI handed cid 134 with tag 2 to app "DEFAULT"
*Mar 17 05:44:48.555: sess_appl: ev(24=CC_EV_CALL_SETUP_IND), cid(134), disp(0)
*Mar 17 05:44:48.555: sess_appl: ev(SSA_EV_CALL_SETUP_IND), cid(134), disp(0)
*Mar 17 05:44:48.555: ssaCallSetupInd
*Mar 17 05:44:48.559: ccCallSetContext (callID=0x86, context=0x626B4A30)
*Mar 17 05:44:48.559: ssaCallSetupInd cid(134), st(SSA_CS_MAPPING),oldst(0), 
ev(24)ev->e.evCallSetupInd.nCallInfo.finalDestFlag = 1
*Mar 17 05:44:48.559: ssaCallSetupInd finalDest cllng(91000), clled(8#81550)
*Mar 17 05:44:48.559: ssaCallSetupInd cid(134), st(SSA_CS_CALL_SETTING),oldst(0), 
ev(24)dpMatchPeersMoreArg result= 0
*Mar 17 05:44:48.559: ssaSetupPeer cid(134) peer list:  tag(1) called number (8#81550)
*Mar 17 05:44:48.559: ssaSetupPeer cid(134), destPat(8#81550), matched(1), prefix(), 
peer(622FCB48), peer->encapType (1)
*Mar 17 05:44:48.559: ccCallProceeding (callID=0x86, prog_ind=0x0)
*Mar 17 05:44:48.559: ccCallSetupRequest (Inbound call = 0x86, outbound peer =1, dest=,
        params=0x62318A18 mode=0, *callID=0x62318D80, prog_ind = 0)
*Mar 17 05:44:48.559: ccCallSetupRequest numbering_type 0x91
*Mar 17 05:44:48.559: dest pattern 8#....., called 8#81550, digit_strip 1
*Mar 17 05:44:48.559: callingNumber=91000, calledNumber=8#81550, redirectNumber= 
display_info= calling_oct3a=0
*Mar 17 05:44:48.559: accountNumber=, finalDestFlag=1,
guid=76f6.f2ee.a9ac.01c3.0000.0000.05b7.2984
*Mar 17 05:44:48.559: peer_tag=1
*Mar 17 05:44:48.559: ccIFCallSetupRequestPrivate: (vdbPtr=0x62627630, dest=, callParams=
{called=8#81550,called_oct3=0x91, calling=91000,calling_oct3=0x91, calling_xlated=false,  
subscriber_type_str=Unknown, fdest=1, voice_peer_tag=1},mode=0x0) vdbPtr type = 6
*Mar 17 05:44:48.559: ccIFCallSetupRequestPrivate: (vdbPtr=0x62627630, dest=, callParams=
{called=8#81550, called_oct3 0x91,  calling=91000,calling_oct3 0x91, calling_xlated=false,  
fdest=1, voice_peer_tag=1}, mode=0x0, xltrc=-5)
*Mar 17 05:44:48.559: ccSaveDialpeerTag (callID=0x86, dialpeer_tag=
*Mar 17 05:44:48.563: ccCallSetContext (callID=0x87, context=0x626A2DB0)
*Mar 17 05:44:48.563: ccCallReportDigits (callID=0x86, enable=0x0)
*Mar 17 05:44:48.563: cc_api_call_report_digits_done (vdbPtr=0x621EB2C0, callID=0x86, disp=0)
*Mar 17 05:44:48.563: sess_appl: ev(52=CC_EV_CALL_REPORT_DIGITS_DONE), cid(134), disp(0)
*Mar 17 05:44:48.563: cid(134)st(SSA_CS_CALL_SETTING)ev(SSA_EV_CALL_REPORT_DIGITS_DONE)
oldst(SSA_CS_MAPPING)cfid(-1)csize(0)in(1)fDest(1)
*Mar 17 05:44:48.563: -cid2(135)st2(SSA_CS_CALL_SETTING)oldst2(SSA_CS_MAPPING)
*Mar 17 05:44:48.563: ssaReportDigitsDone cid(134) peer list: (empty)
*Mar 17 05:44:48.563: ssaReportDigitsDone callid=134 Reporting disabled.
*Mar 17 05:44:48.603: cc_api_call_proceeding(vdbPtr=0x62627630, callID=0x87,
      prog_ind=0x0)
*Mar 17 05:44:48.603: sess_appl: ev(21=CC_EV_CALL_PROCEEDING), cid(135), disp(0)
*Mar 17 05:44:48.603: cid(135)st(SSA_CS_CALL_SETTING)ev(SSA_EV_CALL_PROCEEDING)
oldst(SSA_CS_MAPPING)cfid(-1)csize(0)in(0)fDest(0)
*Mar 17 05:44:48.607: -cid2(134)st2(SSA_CS_CALL_SETTING)oldst2(SSA_CS_CALL_SETTING)
*Mar 17 05:44:48.607: ssaCallProc
*Mar 17 05:44:48.607: ccGetDialpeerTag (callID=0x)
*Mar 17 05:44:48.607: ssaIgnore cid(135), st(SSA_CS_CALL_SETTING),oldst(1), ev(21)
*Mar 17 05:44:48.607: cc_api_call_alert(vdbPtr=0x62627630, callID=0x87, prog_ind=0x0, 
sig_ind=0x1)
*Mar 17 05:44:48.607: sess_appl: ev(7=CC_EV_CALL_ALERT), cid(135), disp(0)
*Mar 17 05:44:48.611: cid(135)st(SSA_CS_CALL_SETTING)ev(SSA_EV_CALL_ALERT)
oldst(SSA_CS_CALL_SETTING)cfid(-1)csize(0)in(0)fDest(0)
*Mar 17 05:44:48.611: -cid2(134)st2(SSA_CS_CALL_SETTING)oldst2(SSA_CS_CALL_SETTING)
*Mar 17 05:44:48.611: ssaAlert
*Mar 17 05:44:48.611: ccGetDialpeerTag (callID=0x)
*Mar 17 05:44:48.611: ccCallAlert (callID=0x86, prog_ind=0x0, sig_ind=0x1)
*Mar 17 05:44:52.363: cc_api_call_connected(vdbPtr=0x62627630, callID=0x87), prog_ind = 
1651166880
*Mar 17 05:44:52.363: sess_appl: ev(8=CC_EV_CALL_CONNECTED), cid(135), disp(0)
*Mar 17 05:44:52.363: cid(135)st(SSA_CS_ALERT_RCVD)ev(SSA_EV_CALL_CONNECTED)
oldst(SSA_CS_CALL_SETTING)cfid(-1)csize(0)in(0)fDest(0)
*Mar 17 05:44:52.363: -cid2(134)st2(SSA_CS_ALERT_RCVD)oldst2(SSA_CS_CALL_SETTING)
*Mar 17 05:44:52.363: ssaConnect
*Mar 17 05:44:52.363: ccGetDialpeerTag (callID=0x)
*Mar 17 05:44:52.363: ccConferenceCreate (confID=0x62318E04, callID1=0x86, callID2=0x87, 
tag=0x0)
*Mar 17 05:44:52.367: cc_api_bridge_done (confID=0x1D, srcIF=0x621EB2C0, srcCallID=0x86, 
dstCallID=0
x87, disposition=0, tag=0x0)
*Mar 17 05:44:52.367: cc_api_bridge_done (confID=0x1D, srcIF=0x62627630, srcCallID=0x87, 
dstCallID=0
x86, disposition=0, tag=0x0)
*Mar 17 05:44:52.367: cc_api_caps_ind (dstVdbPtr=0x621EB2C0, dstCallId=0x86, srcCallId=0x87,
     caps={codec=0x2887F, fax_rate=0x7F, vad=0x3, modem=0x2
           codec_bytes=0, signal_type=3})
*Mar 17 05:44:52.367: cc_api_caps_ind (Playout: mode 0, initial 60,min 40, max 200)
*Mar 17 05:44:52.367: cc_api_caps_ind (dstVdbPtr=0x62627630, dstCallId=0x87, srcCallId=0x86,
     caps={codec=0x4, fax_rate=0x2, vad=0x2, modem=0x0
           codec_bytes=20, signal_type=2})
*Mar 17 05:44:52.367: cc_api_caps_ind (Playout: mode 0, initial 60,min 40, max 200)
*Mar 17 05:44:52.367: cc_api_caps_ack (dstVdbPtr=0x62627630, dstCallId=0x87, srcCallId=0x86,
     caps={codec=0x4, fax_rate=0x2, vad=0x2, modem=0x0
           codec_bytes=20, signal_type=2})
*Mar 17 05:44:52.367: cc_api_caps_ack (dstVdbPtr=0x621EB2C0, dstCallId=0x86, srcCallId=0x87,
     caps={codec=0x4, fax_rate=0x2, vad=0x2, modem=0x0
           codec_bytes=20, signal_type=2})
*Mar 17 05:44:52.367: cc_api_voice_mode_event , callID=0x87
*Mar 17 05:44:52.367: Call Pointer =626A2DB0
*Mar 17 05:44:52.371: sess_appl: ev(29=CC_EV_CONF_CREATE_DONE), cid(134), disp(0)
*Mar 17 05:44:52.371: cid(134)st(SSA_CS_CONFERENCING)ev(SSA_EV_CONF_CREATE_DONE)
oldst(SSA_CS_CALL_SETTING)cfid(29)csize(2)in(1)fDest(1)
*Mar 17 05:44:52.371: -cid2(135)st2(SSA_CS_CONFERENCING)oldst2(SSA_CS_ALERT_RCVD)
*Mar 17 05:44:52.371: ssaConfCreateDone
*Mar 17 05:44:52.371: ccCallConnect (callID=0x86), prog_ind = 2
*Mar 17 05:44:52.371: ssaFlushPeerTagQueue cid(134) peer list: (empty)
*Mar 17 05:44:52.371: sess_appl: ev(50=CC_EV_VOICE_MODE_DONE), cid(135), disp(0)
*Mar 17 05:44:52.371: cid(135)st(SSA_CS_ACTIVE)ev(SSA_EV_VOICE_MODE_DONE)
oldst(SSA_CS_ALERT_RCVD)cfid(29)csize(2)in(0)fDest(0)
*Mar 17 05:44:52.371: -cid2(134)st2(SSA_CS_ACTIVE)oldst2(SSA_CS_CONFERENCING)
*Mar 17 05:44:52.371: ssaIgnore cid(135), st(SSA_CS_ACTIVE),oldst(5), ev(50)
*Mar 17 05:44:52.371: cc_process_notify_bridge_done (event=0x6230E2C0)


maui-gwy-01#debug isdn q931
ISDN Q931 packets debugging is on
maui-gwy-01#
maui-gwy-01#
maui-gwy-01#
*Mar 17 05:49:01.451: ISDN Se3/0:23: TX ->  SETUP pd = 8  callref = 0x0036
*Mar 17 05:49:01.451:         Bearer Capability i = 0x8090A2
*Mar 17 05:49:01.451:         Channel ID i = 0xA98381
*Mar 17 05:49:01.451:         Calling Party Number i = 0x91, '91000', Plan:ISDN, Type:
International
*Mar 17 05:49:01.455:         Called Party Number i = 0x91, '81550', Plan:ISDN, Type:
International
*Mar 17 05:49:01.495: ISDN Se3/0:23: RX <-  CALL_PROC pd = 8  callref = 0x8036
*Mar 17 05:49:01.495:         Channel ID i = 0xA98381
*Mar 17 05:49:01.499: ISDN Se3/0:23: RX <-  ALERTING pd = 8  callref = 0x8036
*Mar 17 05:49:13.563: ISDN Se3/0:23: RX <-  CONNECT pd = 8  callref = 0x8036
*Mar 17 05:49:13.563:         Progress Ind i = 0x8182 - Destination address is non-ISDN
*Mar 17 05:49:13.567: ISDN Se3/0:23: TX ->  CONNECT_ACK pd = 8  callref = 0x0036


maui-gk-01#debug gatekeeper main 5
maui-gk-01#
maui-gk-01#
maui-gk-01#
maui-gk-01#
maui-gk-01#
maui-gk-01#
maui-gk-01#
maui-gk-01#
*Oct 31 14:02:09.747: gk_rassrv_arq: arqp=0x631FCA90, crv=0xD9, answerCall=0
*Oct 31 14:02:09.747: gk_dns_locate_gk(): No Name servers
*Oct 31 14:02:09.747: rassrv_get_addrinfo(8#81550): Matched tech-prefix 8#
*Oct 31 14:02:09.747: rassrv_get_addrinfo(8#81550): unresolved zone prefix, using source 
zone GK-01.zone-one.com
*Oct 31 14:02:09.771: gk_rassrv_arq: arqp=0x62E80920, crv=0x3E, answerCall=1


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