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プライベート クラウドの自動化

データセンター

概要

プライベート クラウドを活用する上で最も大切な要素は「自動化」と「セルフ サービス化」です。しかし「どの範囲を対象として」「どう自動化、セルフ サービス化するのか」については、管理者と利用者双方の目的や必要性、システムの環境などによって異なります。シスコはシンプルですぐに使い始めることができるプライベート クラウド リソース管理の自動化、セルフ サービス化のツールを提供しており、ユーザが目的にフォーカスできる自動化、セルフ サービス化を実現します。

ポイント

  • シスコはさまざまなプライベート クラウド ソリューションと連携するとともに、物理と仮想が混在した IT インフラ リソースに最適化された自動化、セルフ サービス化ツールを提供
  • 仮想、物理両方のコンピュート、ネットワーク、ストレージのリソースをまとめて管理するとともに、各製品の API に対応することによって各製品が持つ特長的な機能を活用できる自動化、セルフ サービス化を実現

[ Cisco ACI デモンストレーション ]
プライベート クラウドの自動化
Cisco UCS Director 連携によるサービス ポータルの提供

対応製品

[+] Cisco UCS Director と IT インフラ リソース

Cisco UCS Directorは、データセンターを構成する物理/仮想が混在したITインフラ リソースを統合的に管理し自動化する仕組みと、ユーザ自身がセルフ サービスでITインフラ リソースを利用するためのポータル機能を提供します。

Cisco UCS Director は「管理ツールの管理ツール」として、Cisco UCS Manager で統合管理された Cisco UCS サーバや、Cisco Application Policy Infrastructure Controller(APIC)が管理する Cisco Application Centric Infrastructure(ACI)だけでなく※、VMware vCenter サーバによって統合管理された VMware vSphere 環境、Microsoft System Center によって統合管理された Hyper-V 環境などのマルチ ハイパーバイザ環境、さらには各社ストレージ ネットワークなど、ITインフラ リソース全体を統合管理し、横断的な処理を可能とします。

※スタンド アロンの Cisco UCS サーバや Cisco Nexus シリーズ スイッチを管理することも可能です。

Cisco UCS Director の特長の 1 つに、IT インフラ リソースの運用オペレーションに必要となるであろうさまざまなタスクを、すべて標準提供していることが挙げられます。それらを組み合わせることによって、大半の運用自動化処理についてスクリプトなどを書くことなく複数のリソースにまたがった横断的な構成/変更処理を自動化するワークフローを作成することができます。

  • GUI を使ったワークフロー作成
  • 処理内容にフォーカスした管理を実現
  • ロールバック処理は自動的に対応
  • バージョン管理
  • エクスポート&インポート
  • 処理結果を受け取って次の処理に入力可能(LUN のエクスポート → サーバからのマウントなど)

[+] Cisco UCS Director と Cisco ACI

Cisco UCS Director は Cisco ACI に対する連携機能を標準で豊富に取り揃えており、スクリプトや API を利用した開発などを行うことなく、Cisco ACI を活用した自動化の仕組みを構成することが可能となります。

また、Cisco UCS Director は Cisco ACI の進化に追随して標準タスクが提供されていくので、ユーザは将来に渡って目的にフォーカスした IT インフラ リソースの管理と運用が行えます。また、ワークフローの入力値や選択肢を制限することなどもできるため、Cisco APIC の ユーザ インターフェイス(UI)を直接公開するのではなく、管理者が許可した範囲内で Cisco ACI の構成をユーザ自身で行うインターフェイスとしても使用することができます。