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目次
モデル情報を表示するには、 を選択します。 [モデル情報(Model Information)] 画面には、次の表に示す項目があります。
項目 |
説明 |
||
---|---|---|---|
ステータス(Status) |
Cisco Desktop Collaboration Experience に関する詳細情報を提供するサブメニューです。 [ステータス(Status)] メニューを参照してください。 |
||
Cisco ユーザ ガイド(Cisco user guide) |
マニュアルへのリンクを提供します。 |
||
法的情報(Legal information) |
オープンソースのライセンスが含まれています。 |
||
モデル番号(Model Number) |
Cisco Desktop Collaboration Experience のモデル番号 |
||
Android バージョン(Android version) |
Cisco Desktop Collaboration Experience の Android のバージョンを示します。 |
||
カーネル バージョン(Kernel version) |
Linux カーネル番号 |
||
ビルド番号(Build number) |
現在のソフトウェアビルド |
||
Cisco ロード情報(Cisco load information) |
|||
アクティブ ロード(Active Load) |
現在、Cisco Desktop Collaboration Experience にインストールされているファームウェアのバージョン。 |
||
前回のアップグレード(Last Upgrade) |
前回ファームウェアをアップグレードした日付。 |
||
|
|||
Cisco Unified Communications Manager |
|||
アクティブ サーバ(Active Server) |
Cisco Desktop Collaboration Experience が登録されるサーバの DNS または IP アドレス。 |
||
スタンバイ サーバ(Standby Server) |
スタンバイ サーバの DNS または IP アドレス。 |
||
Cisco Collaboration Problem Reporting Tool |
|||
Cisco Collaboration Problem Reporting Tool |
問題を報告するための手段を提供するサブメニュー。 日付、時刻、問題となるアプリケーションの問題の説明とカスタマー サポートの電子メール アドレスをタップして、選択と入力をします。 ログ情報を収集し電子メール レポートを作成するには、サブメニューで [メール レポートを作成(Create email report)] をタップします。 詳細については、問題レポート ツールを参照してください。 |
ユーザがセキュアまたは認証済みサーバに接続されている場合、対応するアイコン(ロックまたは認証マーク)がホーム画面上でサーバ オプションの右側に表示されます。 ユーザがセキュアまたは認証済みのサーバに接続していない場合、アイコンは表示されません。
[ステータス(Status)] メニューを表示するには、 を選択します。
次の表に、Cisco Desktop Collaboration Experience の [ステータス(Status)] メニューに関する情報を示します。
項目 |
説明 |
---|---|
ステータス メッセージ(Status Messages) |
[ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面を表示します。ここには、重要なシステム メッセージのログが示されます。 詳細については、[ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面を参照してください。 |
MDN |
デバイスの携帯電話番号が表示されます。 |
IP アドレス(IP address) |
デバイスの IP アドレスが表示されます。 |
Wi-Fi MAC アドレス(Wi-Fi MAC address) |
現在の Wi-Fi 接続の IP アドレスを示します。 |
Ethernet MAC アドレス(Ethernet MAC address) |
現在のイーサネット接続の IP アドレスを示します。 |
Bluetooth アドレス(Bluetooth address) |
Bluetooth チップセットの MAC アドレスを示します。 |
DHCP 情報(DHCP information) |
DHCP 情報画面を表示します。 |
使用可能時間(Up Time) |
Cisco Desktop Collaboration Experience の実行時間です。 |
現在のアクセス ポイント(Current Access Point) |
該当する場合、[現在のアクセス ポイント(Current Access Point)] 画面を表示します。 |
イーサネット統計(Ethernet Statistics) |
[イーサネット統計(Ethernet Statistics)] 画面を表示します。この画面には、イーサネット トラフィックの統計が表示されます。 詳細については、[イーサネット統計(Ethernet Statistics)] 画面を参照してください。 |
WLAN 統計(WLAN statistics) |
[WLAN 統計(WLAN Statistics)] 画面を必要に応じて提供します。 詳細については、[WLAN 統計(WLAN Statistics)] 画面を参照してください。 |
コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio)) |
現在のコールの音声部分のカウンタおよび統計を表示します。 詳細については、[コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio))] 画面を参照してください。 |
コール統計(ビデオ)(Call statistics (video)) |
現在のコールのビデオ部分のカウンタおよび統計を表示します。 詳細については、[コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio))] 画面を参照してください。 |
[ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面には、Cisco Desktop Collaboration Experience が最近生成したステータス メッセージが 50 件表示されます。 次の表に、表示される可能性のあるステータス メッセージの説明を示します。 また、この表には、エラーの対処方法も示されています。
ステータス メッセージを表示するには、ス[ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面で、[ステータス メッセージ(Status Messages)] をタップします。
現在のステータス メッセージを削除するには、[消去(Clear)] をタップします。
[ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面を終了するには、[OK] をタップします。
メッセージ |
説明 |
考えられる状況と対処方法 |
---|---|---|
CFG TFTP サイズ エラー(CFG TFTP Size Error) |
コンフィギュレーション ファイルが、Cisco Desktop Collaboration Experience 上のファイル システムに対して大きすぎます。 |
Cisco Desktop Collaboration Experience の電源を再投入します。 |
チェックサム エラー(Checksum Error) |
ダウンロードしたソフトウェア ファイルが破損しています。 |
Cisco Desktop Collaboration Experience のファームウェアの新しいコピーを入手し、それを TFTPPath ディレクトリに置きます。 ファイルをこのディレクトリにコピーできるのは、TFTP サーバ ソフトウェアがシャットダウンされているときだけです。それ以外の場合にコピーすると、ファイルが破損する可能性があります。 |
DHCP タイムアウト(DHCP timeout) |
DHCP サーバが応答しませんでした。 |
|
DNS タイムアウト(DNS timeout) |
DNS サーバが応答しませんでした。 |
|
DNS 不明ホスト(DNS unknown host) |
DNS が TFTP サーバまたは Cisco Unified Communications Manager の名前を解決できませんでした。 |
|
IP が重複しています(Duplicate IP) |
Cisco Desktop Collaboration Experience に割り当てられた IP アドレスは、別のデバイスが使用中です。 |
|
ロケールの更新エラー(Error update locale) |
1 つ以上のローカリゼーション ファイルが TFTPPath ディレクトリで見つからなかったか、または有効ではありませんでした。 ロケールは変更されませんでした。 |
Cisco Unified Communications Manager Administrationから、次のファイルが [TFTP ファイルの管理(TFTP File Management)] のサブディレクトリ内に存在することを確認します。 |
ファイルが見つかりません <Cfg ファイル>(File not found <Cfg File>) |
TFTP サーバで、名前ベースのデフォルトの設定ファイルが見つかりませんでした。 |
|
IP アドレス解放(IP address released) |
Cisco Desktop Collaboration Experience で解放された IP アドレスは、IP アドレスを解放するように設定されています。 |
Cisco Desktop Collaboration Experience は、電源をオフ/オンにするか、または DHCP アドレスをリセットするまで、アイドル状態のままです。 詳細については、[イーサネット設定(Ethernet settings)] メニューを参照してください。 |
拒否された HC のロード(Load rejected HC) |
ダウンロードされたアプリケーションは、Cisco Desktop Collaboration Experience ハードウェアと互換性がありません。 |
この Cisco Desktop Collaboration Experience に対して行われたハードウェア変更をサポートしていないバージョンのソフトウェアをインストールしようとすると発生します。 Cisco Desktop Collaboration Experience に割り当てられたロード ID を確認してください(Cisco Unified Communications Manager から、 の順に選択します)。 Cisco Desktop Collaboration Experience に表示されたロードを再入力します。 |
デフォルト ルータがありません(No default router) |
DHCP またはスタティック設定でデフォルト ルータが指定されていませんでした。 |
|
DNS サーバ IP がありません(No DNS server IP) |
名前は指定されていましたが、DHCP またはスタティック IP 設定で DNS サーバのアドレスが指定されていませんでした。 |
|
信頼リストがインストールされていません(No Trust List installed) |
CTL ファイルまたは ITL ファイルが Cisco Desktop Collaboration Experience にインストールされていません。 |
信頼ファイルが Cisco Unified Communications Manager で設定されていません。Cisco Unified Communications Manager はデフォルトではセキュリティをサポートしません。 信頼リストの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』参照してください。 |
Cisco Unified Communications Manager 要求による再起動 |
Cisco Unified Communications Manager(CUCM)からの要求に基づいて Cisco Desktop Collaboration Experience が再起動します。 |
Cisco Unified Communications Manager で Cisco Desktop Collaboration Experience の設定変更が行われ、変更を有効にするために [適用(Apply)] ボタンが押された可能性があります。 |
TFTP アクセス エラー(TFTP access error) |
TFTP サーバが、存在しないディレクトリを指定しています。 |
|
TFTP エラー(TFTP error) |
Cisco Desktop Collaboration Experience が、TFTP サーバによって提供されたエラー コードを認識していません。 |
Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせてください。 |
TFTP タイムアウト(TFTP timeout) |
TFTP サーバが応答しませんでした。 |
|
タイムアウト(Timed Out) |
サプリカントが 802.1X トランザクションを実行しようとしましたが、オーセンティケータが存在しないためにタイムアウトになりました。 |
認証は一般的に、スイッチで 802.1x が設定されていない場合にタイムアウトします。 |
信頼リストの更新に失敗しました(検証失敗)(Trust List update failed, verification failure) |
CTL ファイルおよび ITL ファイルの更新に失敗しました。 |
エラーの場合に表示されるメッセージです。 |
バージョン エラー(Version error) |
Cisco Desktop Collaboration Experience ロード ファイルの名前が不正です。 |
Cisco Desktop Collaboration Experience ロード ファイルが正しい名前であることを確認してください。 |
XmlDefault.cnf.xml(または Cisco Desktop Collaboration Experience のデバイス名に対応した .cnf.xml) |
設定ファイルの名前。 |
なし。 このコンフィギュレーション ファイルは、Cisco Desktop Collaboration Experience のコンフィギュレーション ファイルの名前を示している情報メッセージを提供します。 |
[イーサネット統計(Ethernet Statistics)] 画面は、Cisco Desktop Collaboration Experience とネットワークのパフォーマンスに関する情報を提供します。 次の表に、この画面に表示される情報を示します。
[イーサネット統計(Ethernet Statistics)] 画面を表示するには、 を選択します。
[Rx Frames]、[Tx Frames]、および [Rx Broadcasts] の統計を 0 にリセットするには、[消去(Clear)] をタップします。
[イーサネット統計(Ethernet Statistics)] 画面を終了するには、[OK] をタップします。
項目 |
説明 |
---|---|
Rx フレーム(Rx Frames) |
Cisco Desktop Collaboration Experience によって受信されたパケットの数 |
Tx フレーム(Tx Frames) |
Cisco Desktop Collaboration Experience によって送信されたパケットの数 |
Rx Broadcasts |
Cisco Desktop Collaboration Experience によって受信されたブロードキャスト パケットの数 |
ポート 1(Port 1) |
スイッチ ポートの速度とデュプレックス |
ポート 2(Port 2) |
PC ポートの速度とデュプレックス |
CDP INIT |
開始ファイル |
WLAN 統計画面では、Cisco Desktop Collaboration Experience に関する統計情報を表示します。 次の表に、この画面に表示される情報を示します。
[WLAN 統計(WLAN Statistics)] 画面を表示するには、 を選択します。
WLAN 統計画面を終了するには、[OK] をタップします。
項目 |
説明 |
---|---|
tx_bytes |
送信されたバイト数 |
rx_bytes |
受信されたバイト数 |
tx_packets |
送信されたデータ パケットの数 |
rx_packets |
受信されたデータ パケットの数 |
tx_packets_dropped |
ドロップされた送信データ パケットの数 |
rx_packets_dropped |
ドロップされた受信データ パケットの数 |
tx_packet_errors |
送信されたデータ パケット エラー数 |
rx_packet_errors |
受信されたデータ パケット エラー数 |
Tx フレーム(Tx frames) |
送信されたフレームの数 |
tx_multicast_frames |
ブロードキャストまたはマルチキャストとして送信されたフレームの数 |
tx_retry |
受信デバイスの確認応答を得るために 1 回だけ再送信されたメッセージの数 |
tx_multi_retry |
成功するまでの送信リトライの回数 |
tx_failure |
送信に失敗したフレームの数 |
rts_success |
対応する CTS を受信しました。 |
rts_failure |
|
ack_failure |
AP が送信に確認応答しませんでした。 |
rx_multicast_frames |
送信されたマルチキャスト パケットの数 |
rx_duplicate_frames |
送信された重複するマルチキャスト パケットの数 |
rx_fragmented_packets |
受信されたフラグメント パケットの数 |
FCS Error |
フレーム チェックサム(FCS)エラーの数 |
roaming_count |
現在のアクセス ポイント(AP)からローミングされた回数 |
Cisco Desktop Collaboration Experience の [コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio))] 画面にアクセスすると、最新のコールのカウンタ、統計、および音声品質メトリックを表示できます。
(注) |
また Web ブラウザを使用して [ストリームの統計(Streaming Statistics)] Web ページにアクセスすることにより、リモートでコール統計情報を表示することもできます。 この Web ページには、Cisco Desktop Collaboration Experience では表示できない追加の RTP Control Protocol(RTCP)統計が含まれています。 リモート モニタリングの詳細については、リモート モニタリングを参照してください。 |
単一のコールに複数の音声ストリームが含まれる場合がありますが、最後の音声ストリームに関するデータだけがキャプチャされます。 音声ストリームは、2 つのエンドポイント間のパケット ストリームです。 一方のエンドポイントが保留になると、コールが引き続き接続されている場合でも、音声ストリームは停止します。 コールが再開されると、新しい音声パケット ストリームが開始され、以前のコール データは新しいコール データによって上書きされます。
[コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio))] 画面に最新の音声ストリームに関する情報を表示するには、 を選択します。
次の表に、[コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio))] 画面で提供される項目のリストを示します。
項目 |
説明 |
||
---|---|---|---|
受信コーデック(Rcvr Codec) |
受信した音声ストリームのタイプ(RTP ストリーミング オーディオの送信元コーデック)。G.729、G.722、G.711 u-law、G.711 A-law、iLBC。 |
||
送信コーデック(Sender Codec) |
送信した音声ストリームのタイプ(RTP ストリーミング オーディオの送信元コーデック)。G.729、G.722、G.711 u-law、G.711 A-law、iLBC。 |
||
受信サイズ(Rcvr Size) |
受信中の音声ストリーム(RTP ストリーミング オーディオ)の音声パケット サイズ(ミリ秒)。 |
||
送信サイズ(Sender Size) |
送信中の音声ストリームの音声パケット サイズ(ミリ秒)。 |
||
受信パケット(Rcvr Packets) |
音声ストリームが開始されてから受信した RTP 音声パケットの数。
|
||
送信パケット(Sender Packets) |
音声ストリームの開始以降に送信された RTP 音声パケットの数。
|
||
平均ジッター(Avg Jitter) |
受信中の音声ストリームが開始されてから測定された、RTP パケット ジッターの推定平均値(パケットがネットワークを経由する際の動的な遅延。ミリ秒)。 |
||
最大ジッター(Max Jitter) |
受信中の音声ストリームが開始されてから測定された最大ジッター(ミリ秒単位)。 |
||
受信削除(Rcvr Discarded) |
受信中の音声ストリームで廃棄された RTP パケットの数(不良パケット、過度の遅延などによる)。
|
||
受信喪失パケット(Rcvr Lost Packets) |
失われた RTP パケット(転送中に喪失)。 |
||
累積フレーム損失率(Cumulative Conceal Ratio) |
|||
直近フレーム損失率(Interval Conceal Ratio) |
|||
最大フレーム損失率(Max Conceal Ratio) |
|||
フレーム損失発生秒数(Conceal Secs) |
|||
深刻なフレーム損失発生秒数(Severely Conceal Secs) |
|||
遅延(Latency) |
ネットワーク遅延の推定値(ミリ秒単位)。 ラウンドトリップ遅延の実行中の平均値を表します。これは、RTCP 受信レポート ブロックの受信時に測定されます。 |
目次
モデル情報(Model Information)
モデル情報を表示するには、 を選択します。 [モデル情報(Model Information)] 画面には、次の表に示す項目があります。
表 1 Cisco Desktop Collaboration Experience のモデル情報設定 項目
説明
ステータス(Status)
Cisco Desktop Collaboration Experience に関する詳細情報を提供するサブメニューです。
[ステータス(Status)] メニューを参照してください。
Cisco ユーザ ガイド(Cisco user guide)
マニュアルへのリンクを提供します。
法的情報(Legal information)
オープンソースのライセンスが含まれています。
モデル番号(Model Number)
Cisco Desktop Collaboration Experience のモデル番号
Android バージョン(Android version)
Cisco Desktop Collaboration Experience の Android のバージョンを示します。
カーネル バージョン(Kernel version)
Linux カーネル番号
ビルド番号(Build number)
現在のソフトウェアビルド
Cisco ロード情報(Cisco load information)
アクティブ ロード(Active Load)
現在、Cisco Desktop Collaboration Experience にインストールされているファームウェアのバージョン。
前回のアップグレード(Last Upgrade)
前回ファームウェアをアップグレードした日付。
(注) Cisco Desktop Collaboration Experience がアップグレード中の場合、[Cisco ロード情報(Cisco load information)] グループに[アップグレードの進行状況(Upgrade Progress)]メニュー項目が表示されます。 Cisco Desktop Collaboration Experience がアップグレード中でない場合、この項目が通常の操作で表示されることはありません。
Cisco Unified Communications Manager
アクティブ サーバ(Active Server)
Cisco Desktop Collaboration Experience が登録されるサーバの DNS または IP アドレス。
スタンバイ サーバ(Standby Server)
スタンバイ サーバの DNS または IP アドレス。
Cisco Collaboration Problem Reporting Tool
Cisco Collaboration Problem Reporting Tool
問題を報告するための手段を提供するサブメニュー。 日付、時刻、問題となるアプリケーションの問題の説明とカスタマー サポートの電子メール アドレスをタップして、選択と入力をします。 ログ情報を収集し電子メール レポートを作成するには、サブメニューで [メール レポートを作成(Create email report)] をタップします。 詳細については、問題レポート ツールを参照してください。
ユーザがセキュアまたは認証済みサーバに接続されている場合、対応するアイコン(ロックまたは認証マーク)がホーム画面上でサーバ オプションの右側に表示されます。 ユーザがセキュアまたは認証済みのサーバに接続していない場合、アイコンは表示されません。
[ステータス(Status)] メニュー
[ステータス(Status)] メニューを表示するには、 を選択します。
次の表に、Cisco Desktop Collaboration Experience の [ステータス(Status)] メニューに関する情報を示します。
表 2 Cisco Desktop Collaboration Experience[ステータス(Status)] メニュー 項目
説明
ステータス メッセージ(Status Messages)
[ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面を表示します。ここには、重要なシステム メッセージのログが示されます。 詳細については、[ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面を参照してください。
MDN
デバイスの携帯電話番号が表示されます。
IP アドレス(IP address)
デバイスの IP アドレスが表示されます。
Wi-Fi MAC アドレス(Wi-Fi MAC address)
現在の Wi-Fi 接続の IP アドレスを示します。
Ethernet MAC アドレス(Ethernet MAC address)
現在のイーサネット接続の IP アドレスを示します。
Bluetooth アドレス(Bluetooth address)
Bluetooth チップセットの MAC アドレスを示します。
DHCP 情報(DHCP information)
DHCP 情報画面を表示します。
使用可能時間(Up Time)
Cisco Desktop Collaboration Experience の実行時間です。
現在のアクセス ポイント(Current Access Point)
該当する場合、[現在のアクセス ポイント(Current Access Point)] 画面を表示します。
イーサネット統計(Ethernet Statistics)
[イーサネット統計(Ethernet Statistics)] 画面を表示します。この画面には、イーサネット トラフィックの統計が表示されます。 詳細については、[イーサネット統計(Ethernet Statistics)] 画面を参照してください。
WLAN 統計(WLAN statistics)
[WLAN 統計(WLAN Statistics)] 画面を必要に応じて提供します。 詳細については、[WLAN 統計(WLAN Statistics)] 画面を参照してください。
コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio))
現在のコールの音声部分のカウンタおよび統計を表示します。 詳細については、[コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio))] 画面を参照してください。
コール統計(ビデオ)(Call statistics (video))
現在のコールのビデオ部分のカウンタおよび統計を表示します。 詳細については、[コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio))] 画面を参照してください。
- [ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面
- [イーサネット統計(Ethernet Statistics)] 画面
- [WLAN 統計(WLAN Statistics)] 画面
- [コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio))] 画面
[ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面
[ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面には、Cisco Desktop Collaboration Experience が最近生成したステータス メッセージが 50 件表示されます。 次の表に、表示される可能性のあるステータス メッセージの説明を示します。 また、この表には、エラーの対処方法も示されています。
ステータス メッセージを表示するには、ス[ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面で、[ステータス メッセージ(Status Messages)] をタップします。
現在のステータス メッセージを削除するには、[消去(Clear)] をタップします。
[ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面を終了するには、[OK] をタップします。
表 3 Cisco Desktop Collaboration Experience のステータス メッセージ メッセージ
説明
考えられる状況と対処方法
CFG TFTP サイズ エラー(CFG TFTP Size Error)
コンフィギュレーション ファイルが、Cisco Desktop Collaboration Experience 上のファイル システムに対して大きすぎます。
Cisco Desktop Collaboration Experience の電源を再投入します。
チェックサム エラー(Checksum Error)
ダウンロードしたソフトウェア ファイルが破損しています。
Cisco Desktop Collaboration Experience のファームウェアの新しいコピーを入手し、それを TFTPPath ディレクトリに置きます。 ファイルをこのディレクトリにコピーできるのは、TFTP サーバ ソフトウェアがシャットダウンされているときだけです。それ以外の場合にコピーすると、ファイルが破損する可能性があります。
DHCP タイムアウト(DHCP timeout)
DHCP サーバが応答しませんでした。
- ネットワーク ビジー:このエラーは、ネットワーク負荷が軽減されると、自動的に解決します。
- DHCP サーバと Cisco Desktop Collaboration Experience との間にネットワーク接続がない:ネットワーク接続を確認してください。
- DHCP サーバがダウンしている:DHCP サーバの設定を確認してください。
- 引き続きエラーが表示される:スタティック IP アドレスの割り当てを検討します。 スタティック IP アドレスの割り当ての詳細については、[イーサネット設定(Ethernet settings)] メニューを参照してください。
DNS タイムアウト(DNS timeout)
DNS サーバが応答しませんでした。
DNS 不明ホスト(DNS unknown host)
DNS が TFTP サーバまたは Cisco Unified Communications Manager の名前を解決できませんでした。
IP が重複しています(Duplicate IP)
Cisco Desktop Collaboration Experience に割り当てられた IP アドレスは、別のデバイスが使用中です。
- Cisco Desktop Collaboration Experience にスタティック IP アドレスが割り当てられている場合は、重複する IP アドレスを割り当てていないことを確認してください。 詳細については、[イーサネット設定(Ethernet settings)] メニューを参照してください。
- DHCP を使用している場合は、DHCP サーバの設定を確認してください。
ロケールの更新エラー(Error update locale)
1 つ以上のローカリゼーション ファイルが TFTPPath ディレクトリで見つからなかったか、または有効ではありませんでした。 ロケールは変更されませんでした。
Cisco Unified Communications Manager Administrationから、次のファイルが [TFTP ファイルの管理(TFTP File Management)] のサブディレクトリ内に存在することを確認します。
ファイルが見つかりません <Cfg ファイル>(File not found <Cfg File>)
TFTP サーバで、名前ベースのデフォルトの設定ファイルが見つかりませんでした。
Cisco Desktop Collaboration Experience のコンフィギュレーション ファイルは、 Cisco Desktop Collaboration Experience が Cisco Unified Communications Manager データベースに追加されたときに作成されます。 Cisco Desktop Collaboration Experience が Cisco Unified Communications Manager データベースに追加されていない場合、TFTP サーバは 「CFG ファイルが見つかりません(CFG File Not Found)」という応答を生成します。
- Cisco Desktop Collaboration Experience が Cisco Unified Communications Manager に登録されていません。 Cisco Desktop Collaboration Experience デバイスを自動登録できない場合は、手動で Cisco Desktop Collaboration Experience を Cisco Unified Communications Manager に追加する必要があります。 詳細については、Cisco Unified Communications Manager Administration での電話機の追加を参照してください。
- DHCP を使用している場合は、DHCP サーバが正しい TFTP サーバを指定していることを確認してください。
- スタティック IP アドレスを使用している場合は、TFTP サーバの設定を確認してください。 TFTP サーバの割り当ての詳細については、[イーサネット設定(Ethernet settings)] メニューを参照してください。
IP アドレス解放(IP address released)
Cisco Desktop Collaboration Experience で解放された IP アドレスは、IP アドレスを解放するように設定されています。
Cisco Desktop Collaboration Experience は、電源をオフ/オンにするか、または DHCP アドレスをリセットするまで、アイドル状態のままです。 詳細については、[イーサネット設定(Ethernet settings)] メニューを参照してください。
拒否された HC のロード(Load rejected HC)
ダウンロードされたアプリケーションは、Cisco Desktop Collaboration Experience ハードウェアと互換性がありません。
この Cisco Desktop Collaboration Experience に対して行われたハードウェア変更をサポートしていないバージョンのソフトウェアをインストールしようとすると発生します。
Cisco Desktop Collaboration Experience に割り当てられたロード ID を確認してください(Cisco Unified Communications Manager から、 の順に選択します)。 Cisco Desktop Collaboration Experience に表示されたロードを再入力します。
デフォルト ルータがありません(No default router)
DHCP またはスタティック設定でデフォルト ルータが指定されていませんでした。
- Cisco Desktop Collaboration Experience にスタティック IP アドレスが割り当てられている場合は、デフォルト ルータが設定されていることを確認してください。 詳細については、[イーサネット設定(Ethernet settings)] メニューを参照してください。
- DHCP を使用している場合は、DHCP サーバがデフォルト ルータを提供していません。 DHCP サーバの設定を確認してください。
DNS サーバ IP がありません(No DNS server IP)
名前は指定されていましたが、DHCP またはスタティック IP 設定で DNS サーバのアドレスが指定されていませんでした。
- Cisco Desktop Collaboration Experience にスタティック IP アドレスが割り当てられている場合は、DNS サーバが設定されていることを確認してください。 詳細については、[イーサネット設定(Ethernet settings)] メニューを参照してください。
- DHCP を使用している場合は、DHCP サーバが DNS サーバを提供していません。 DHCP サーバの設定を確認してください。
信頼リストがインストールされていません(No Trust List installed)
CTL ファイルまたは ITL ファイルが Cisco Desktop Collaboration Experience にインストールされていません。
信頼ファイルが Cisco Unified Communications Manager で設定されていません。Cisco Unified Communications Manager はデフォルトではセキュリティをサポートしません。
信頼リストの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』参照してください。
Cisco Unified Communications Manager 要求による再起動
Cisco Unified Communications Manager(CUCM)からの要求に基づいて Cisco Desktop Collaboration Experience が再起動します。
Cisco Unified Communications Manager で Cisco Desktop Collaboration Experience の設定変更が行われ、変更を有効にするために [適用(Apply)] ボタンが押された可能性があります。
TFTP アクセス エラー(TFTP access error)
TFTP サーバが、存在しないディレクトリを指定しています。
- DHCP を使用している場合は、DHCP サーバが正しい TFTP サーバを指定していることを確認してください。
- スタティック IP アドレスを使用している場合は、TFTP サーバの設定を確認してください。 TFTP サーバの割り当ての詳細については、[イーサネット設定(Ethernet settings)] メニューを参照してください。
TFTP エラー(TFTP error)
Cisco Desktop Collaboration Experience が、TFTP サーバによって提供されたエラー コードを認識していません。
Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせてください。
TFTP タイムアウト(TFTP timeout)
TFTP サーバが応答しませんでした。
タイムアウト(Timed Out)
サプリカントが 802.1X トランザクションを実行しようとしましたが、オーセンティケータが存在しないためにタイムアウトになりました。
認証は一般的に、スイッチで 802.1x が設定されていない場合にタイムアウトします。
信頼リストの更新に失敗しました(検証失敗)(Trust List update failed, verification failure)
CTL ファイルおよび ITL ファイルの更新に失敗しました。
エラーの場合に表示されるメッセージです。
バージョン エラー(Version error)
Cisco Desktop Collaboration Experience ロード ファイルの名前が不正です。
Cisco Desktop Collaboration Experience ロード ファイルが正しい名前であることを確認してください。
XmlDefault.cnf.xml(または Cisco Desktop Collaboration Experience のデバイス名に対応した .cnf.xml)
設定ファイルの名前。
なし。 このコンフィギュレーション ファイルは、Cisco Desktop Collaboration Experience のコンフィギュレーション ファイルの名前を示している情報メッセージを提供します。
[イーサネット統計(Ethernet Statistics)] 画面
[イーサネット統計(Ethernet Statistics)] 画面は、Cisco Desktop Collaboration Experience とネットワークのパフォーマンスに関する情報を提供します。 次の表に、この画面に表示される情報を示します。
[イーサネット統計(Ethernet Statistics)] 画面を表示するには、 を選択します。
[Rx Frames]、[Tx Frames]、および [Rx Broadcasts] の統計を 0 にリセットするには、[消去(Clear)] をタップします。
[イーサネット統計(Ethernet Statistics)] 画面を終了するには、[OK] をタップします。
表 4 Cisco Desktop Collaboration Experience のイーサネット統計メッセージ情報 項目
説明
Rx フレーム(Rx Frames)
Cisco Desktop Collaboration Experience によって受信されたパケットの数
Tx フレーム(Tx Frames)
Cisco Desktop Collaboration Experience によって送信されたパケットの数
Rx Broadcasts
Cisco Desktop Collaboration Experience によって受信されたブロードキャスト パケットの数
ポート 1(Port 1)
スイッチ ポートの速度とデュプレックス
ポート 2(Port 2)
PC ポートの速度とデュプレックス
CDP INIT
開始ファイル
[WLAN 統計(WLAN Statistics)] 画面
WLAN 統計画面では、Cisco Desktop Collaboration Experience に関する統計情報を表示します。 次の表に、この画面に表示される情報を示します。
[WLAN 統計(WLAN Statistics)] 画面を表示するには、 を選択します。
WLAN 統計画面を終了するには、[OK] をタップします。
表 5 Cisco Desktop Collaboration Experience の WLAN 統計 項目
説明
tx_bytes
送信されたバイト数
rx_bytes
受信されたバイト数
tx_packets
送信されたデータ パケットの数
rx_packets
受信されたデータ パケットの数
tx_packets_dropped
ドロップされた送信データ パケットの数
rx_packets_dropped
ドロップされた受信データ パケットの数
tx_packet_errors
送信されたデータ パケット エラー数
rx_packet_errors
受信されたデータ パケット エラー数
Tx フレーム(Tx frames)
送信されたフレームの数
tx_multicast_frames
ブロードキャストまたはマルチキャストとして送信されたフレームの数
tx_retry
受信デバイスの確認応答を得るために 1 回だけ再送信されたメッセージの数
tx_multi_retry
成功するまでの送信リトライの回数
tx_failure
送信に失敗したフレームの数
rts_success
対応する CTS を受信しました。
rts_failure
ack_failure
AP が送信に確認応答しませんでした。
rx_multicast_frames
送信されたマルチキャスト パケットの数
rx_duplicate_frames
送信された重複するマルチキャスト パケットの数
rx_fragmented_packets
受信されたフラグメント パケットの数
FCS Error
フレーム チェックサム(FCS)エラーの数
roaming_count
現在のアクセス ポイント(AP)からローミングされた回数
[コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio))] 画面
Cisco Desktop Collaboration Experience の [コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio))] 画面にアクセスすると、最新のコールのカウンタ、統計、および音声品質メトリックを表示できます。
(注)
また Web ブラウザを使用して [ストリームの統計(Streaming Statistics)] Web ページにアクセスすることにより、リモートでコール統計情報を表示することもできます。 この Web ページには、Cisco Desktop Collaboration Experience では表示できない追加の RTP Control Protocol(RTCP)統計が含まれています。 リモート モニタリングの詳細については、リモート モニタリングを参照してください。
単一のコールに複数の音声ストリームが含まれる場合がありますが、最後の音声ストリームに関するデータだけがキャプチャされます。 音声ストリームは、2 つのエンドポイント間のパケット ストリームです。 一方のエンドポイントが保留になると、コールが引き続き接続されている場合でも、音声ストリームは停止します。 コールが再開されると、新しい音声パケット ストリームが開始され、以前のコール データは新しいコール データによって上書きされます。
[コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio))] 画面に最新の音声ストリームに関する情報を表示するには、 を選択します。
次の表に、[コール統計(オーディオ)(Call statistics (audio))] 画面で提供される項目のリストを示します。
表 6 Cisco Desktop Collaboration Experience のコール統計項目 項目
説明
受信コーデック(Rcvr Codec)
受信した音声ストリームのタイプ(RTP ストリーミング オーディオの送信元コーデック)。G.729、G.722、G.711 u-law、G.711 A-law、iLBC。
送信コーデック(Sender Codec)
送信した音声ストリームのタイプ(RTP ストリーミング オーディオの送信元コーデック)。G.729、G.722、G.711 u-law、G.711 A-law、iLBC。
受信サイズ(Rcvr Size)
受信中の音声ストリーム(RTP ストリーミング オーディオ)の音声パケット サイズ(ミリ秒)。
送信サイズ(Sender Size)
送信中の音声ストリームの音声パケット サイズ(ミリ秒)。
受信パケット(Rcvr Packets)
音声ストリームが開始されてから受信した RTP 音声パケットの数。
(注) この数値は、必ずしもコールの開始以降に受信した RTP 音声パケットの数と等しいとは限りません。これは、コールが途中で保留されることがあるからです。
送信パケット(Sender Packets)
音声ストリームの開始以降に送信された RTP 音声パケットの数。
(注) この数値は、必ずしもコールの開始以降に送信された RTP 音声パケットの数と等しいとは限りません。これは、コールが途中で保留されることがあるからです。
平均ジッター(Avg Jitter)
受信中の音声ストリームが開始されてから測定された、RTP パケット ジッターの推定平均値(パケットがネットワークを経由する際の動的な遅延。ミリ秒)。
最大ジッター(Max Jitter)
受信中の音声ストリームが開始されてから測定された最大ジッター(ミリ秒単位)。
受信削除(Rcvr Discarded)
受信中の音声ストリームで廃棄された RTP パケットの数(不良パケット、過度の遅延などによる)。
(注) Cisco Desktop Collaboration Experience は、シスコ ゲートウェイによって生成されたペイロード タイプ 19 のコンフォート ノイズ パケットを廃棄します。これにより、このカウンタが増分されます。
受信喪失パケット(Rcvr Lost Packets)
失われた RTP パケット(転送中に喪失)。
累積フレーム損失率(Cumulative Conceal Ratio)
直近フレーム損失率(Interval Conceal Ratio)
最大フレーム損失率(Max Conceal Ratio)
フレーム損失発生秒数(Conceal Secs)
深刻なフレーム損失発生秒数(Severely Conceal Secs)
遅延(Latency)
ネットワーク遅延の推定値(ミリ秒単位)。 ラウンドトリップ遅延の実行中の平均値を表します。これは、RTCP 受信レポート ブロックの受信時に測定されます。