この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
自動化を実行するクライアントに次のツールをダウンロードしてから、インストールします。
ソフトウェア |
バージョン |
ダウンロード |
||
---|---|---|---|---|
GoldenTemplateTool zip ファイル |
10.0(1) |
http://cisco.com/en/US/products/ps12586/tsd_products_support_series_home.html に進みます。 [ソフトウェアのダウンロード(Download Software)] をクリックします。 次に、Packaged Contact Center Enterprise 展開スクリプトを選択します。 |
||
PowerCLI |
5.0、32 ビット |
http://downloads.vmware.com/d/details/pcli50/dHRAYnQlKmpiZHAlJQ== |
||
OVF ツール |
32 ビット |
https://my.vmware.com/group/vmware/details?downloadGroup=OVFTOOL350&productId=353 |
||
WinImage |
8.5、32 ビット |
http://winimage.com/download.htm。
|
||
Microsoft Excel |
Release 2003 以降 |
-- |
エクスポート用の自動化スプレッドシートを入力します。エクスポート自動化スクリプトが GoldenTemplate_10 ディレクトリの OVF サブフォルダにエクスポート OVF の作成を要求する各行のカラムに対してのみ内容を入力します。 その他すべてのカラムは空白のままにします。
インポート フェーズでは、サブスクライバおよび B 側に存在するサーバを含む残りのサーバに対して VM を作成する際に、これらのテンプレートを使用できます。
カラム |
説明 |
例 |
---|---|---|
OPERATION |
[ExportServer] を選択して、スクリプトで実行している操作を指定します。 テンプレートのシステムがインストールされた VMware 環境から圧縮された OVF ファイルをエクスポートします。 |
ExportServer |
SOURCE_HOST_IP |
VM をエクスポートする ESXi ホスティングの IP アドレスまたは DNS 名。 |
xx.xx.xxx.xxx |
SOURCE_DATASTORE_NAME |
VMware で定義されたデータストアの名前。 |
datastore1(3) |
SOURCE_VMNAME |
VM の名前。 スペースや特殊文字は使用できません。 最大 32 文字。 |
CallServerSideA |
GOLDEN_TEMPLATE_NAME |
エクスポートされるゴールデン テンプレートの名前。 スペースや特殊文字は使用できません。 最大 32 文字。 |
My_CallServerA |
エクスポートしたサーバに必要なディスク領域は、エクスポートしたサーバに応じて、50GB ~ 70GB になります。
インポート中、動作モードは ImportServer に設定されるので、ゴールデン テンプレート プロセスがカスタマー サイトでエクスポートした OVF テンプレートをインポートします。
ラップトップをカスタマー サイトに接続します。次に、スプレッドシートのインポートを完了し、ローカル ディレクトリからインポート スクリプトを実行します。
USB デバイスにディレクトリを転送し、USB ドライブからインポート スクリプトを実行することもできます。
スプレッドシートのインポートを完了し、インポート スクリプトを実行する前に、データ ストアが設定された ESXi ホストにお客様の環境が設定されている必要があります。
インポート用にスプレッドシートのすべての行を入力します。 複数の VM をインポートするために同じテンプレートを使用できます。 NEW_VM_NAME などの他のカラムは一意である必要がありますが、GOLDEN_TEMPATE_NAME は、たとえば GOLDEN_TEMPATE_NAME は、UCCE_DataServer_SideA および UCCE_DataServer_SideB の両方で同じにすることができます。
カラム |
説明 |
例 |
||
---|---|---|---|---|
CREATEVM |
[はい(YES)] を選択して、VM を作成します。 |
はい(YES) |
||
CUSTOMIZATION |
スプレッドシートを入力し、VOS のパブリッシャとサブスクライバを手動で作成しようとする時点で値が適用されていない場合にのみ、[いいえ(NO)] に設定します。 |
はい(YES) |
||
OPERATION |
[ImportServer] を選択します。 エンド カスタマーの VMware 環境に OVF テンプレートをインポートします。 |
ImportServer |
||
SOURCE_HOST_IP |
ブランクのままにします。 |
ブランクのままにします。 |
||
SOURCE_DATASTORE_NAME |
ブランクのままにします。 |
ブランクのままにします。 |
||
SOURCE_VMNAME |
ブランクのままにします。 |
ブランクのままにします。 |
||
GOLDEN_TEMPLATE_NAME |
エクスポートされたゴールデン テンプレートの名前を入力します。 |
My_CallServerA |
||
NEW_VM_NAME |
必須作業です。 新しい VM の名前。 スペースや特殊文字は使用できません。 最大 32 文字。 |
CallServerSideA |
||
DEST_HOST_IP |
必須作業です。 新しい VM の ESXi ホストの IP アドレスまたは DNS 名。 |
xx.xx.xxx.xxx |
||
DEST_DATASTORE_NAME |
必須作業です。 新しい VM のデータストアの名前。 |
datastore2(1) |
||
PRODUCT_VERSION |
このフィールドは、すべての VOS プラットフォームに適用されます。 |
|||
COMPUTER_NAME |
必須作業です。 新しいコンピュータの NET BIOS 名。 最大 15 文字。 特殊文字 /、\、?、:、*、"、<、>、. は使用しないでください。 |
Demo-CallSrvA |
||
WORK_GROUP |
ドロップダウン: [はい(YES)] は、VM をワークグループに追加し、WORK_GROUP_NAME を有効にします。 |
NO |
||
WORK_GROUP_NAME |
WORK_GROUP が [はい(YES)] に設定されている場合にだけワークグループの名前を入力します。 |
NA |
||
DOMAIN_NAME |
ドメインの名前。 WORK_GROUP が [いいえ(NO)] に設定された場合にのみ使用されます。 |
mydomain.com |
||
TIME_ZONE_LINUX_AREA |
必須作業です。 Unified CM に設定されるタイムゾーン地域のドロップダウン選択。 米国の場合は、[アメリカ(America)] を選択します。 |
アメリカ(America) |
||
TIME_ZONE_LINUX_LOCATION |
必須作業です。 Unified CM、CUIC、または Finesse に設定されるタイムゾーンの場所のドロップダウン選択。 |
New York |
||
TIME_ZONE_WINDOWS |
必須作業です。 Unified CVP および Unified CCE VM に設定されるタイムゾーンのドロップダウン選択。 |
(GMT-05:00)東部時間帯(米国およびカナダ) |
||
DOMAIN_USER |
必須作業です。 新しいコンピュータをドメインに追加する権限を持つドメイン ユーザのユーザ名。 WORK_GROUP が [いいえ(NO)] に設定されている場合にだけ有効です。 DOMAIN\username または username@ 形式でユーザ名を指定しないでください。 |
ユーザ名(Username) |
||
DOMAIN_PASSWORD |
必須作業です。 ドメイン ユーザのパスワード。 WORK_GROUP が [いいえ(NO)] に設定されている場合にだけ有効です。 |
package123 |
||
PRODUCT_KEY |
必須作業です。 形式 xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx の有効な Windows OS のプロダクト キー。 |
ZZZM2-Y330L-HH123-99Y1B-GJ20B |
||
OWNER_NAME |
必須作業です。 所有者の完全な名前。 Administrator および Guest は使用できない名前です。 これは Windows の必須フィールドです。 |
LabAdmin |
||
ORGANIZATION_NAME |
必須作業です。 Unified CM、CUIC、または Finesse に設定する組織名。 |
MyName |
||
ORGANIZATION_UNIT |
必須作業です。 Unified CM、CUIC、または Finesse に設定する組織ユニット。 |
MyUnit |
||
ORGANIZATION_LOCATION |
必須作業です。 Unified CM、CUIC、または Finesse に設定する組織の場所。 |
MyCity |
||
ORGANIZATION_STATE |
必須作業です。 Unified CM、CUIC、または Finesse に設定する組織の都道府県。 |
MyState |
||
ORGANIZATION_COUNTRY |
必須作業です。 Unified CM、CUIC、または Finesse に設定する組織の国のドロップダウン選択。 |
米国(United States of America) |
||
NTP_SERVER NTP および時刻同期を参照してください。 |
必須作業です。 NTP サーバの IP アドレス。 |
xx.xx.xxx.xxx |
||
IP_ADDRESS_NIC1 |
必須作業です。 NIC1 の有効な IPv4 アドレス。 |
xx.xx.xxx.xxx |
||
SUB_NET_MASK_NIC1 |
必須作業です。 NIC 1 の有効なサブネット マスク(IPv4 アドレス)。 |
xx.xx.xxx.xxx |
||
NIC_NUM |
フィールドの値は、VM_TYPE フィールドに基づいて事前に入力され、保護されます。 値は「1」または「2」です。 この値は、VM に設定される NIC の数を示しています。 |
2 |
||
DEFAULT_GATEWAY_NIC1 |
必須作業です。 NIC1 の有効なデフォルト ゲートウェイ(IPv4 アドレス)。 |
xx.xx.xxx.xxx |
||
DNS_IP_NIC1 |
必須作業です。 NIC1 のプライマリ DNS の有効な IPv4 アドレス。 |
xx.xx.xxx.xxx |
||
DNS_ALTERNATE_NIC2 |
これはオプションです。 NIC1 の代替 DNS の有効な IPv4 アドレス。 Unified CCE VM 専用。 NIC1 のプライマリ DNS のアドレスとは異なる必要があります。 |
xx.xx.xxx.xxx |
||
IP_ADDRESS_NIC2 |
必須作業です。 NIC 2 の有効な IPv4 アドレス。 NIC_NUM フィールドの値が 2 の場合にのみ有効です。 |
xx.xx.xxx.xxx |
||
SUB_NET_MASK_NIC2 |
必須作業です。 NIC 2 の有効なサブネット マスク(IPv4 アドレス)。 Unified CCE VM 専用。 |
255.255.255.255 |
||
DEFAULT_GATEWAY_NIC2 |
必須作業です。 NIC2 の有効なデフォルト ゲートウェイ(IPv4 アドレス)。 これは後で削除されますが、カスタマイズ中に必要です。 |
xx.xx.xxx.xxx |
||
DNS_IP_NIC2 |
必須作業です。 NIC2 のプライマリ DNS の有効な IPv4 アドレス。 Unified CCE VM 専用。 これは後で削除されますが、カスタマイズ中に必要です。 |
xx.xx.xxx.xxx |
||
DNS_ALTERNATE_NIC2 |
これはオプションです。 NIC2 の代替 DNS の有効な IPv4 アドレス。 Unified CCE VM 専用。 NIC2 のプライマリ DNS のアドレスとは異なる必要があります。 |
xx.xx.xxx.xxx |
||
VM_NETWORK |
必須作業です。 このサーバのプライマリ ネットワーク |
UCCE Public |
スクリプトはテンプレートをインポートし、新規の VM を作成します。
(注) |
任意の VOS VM をインポートし、WinImage のアンライセンスド コピーがある場合は、各 VOS のプラットフォームに 1 つのポップアップ ダイアログが表示されます。 [OK] をクリックして、インポート プロセスを続行します。 |
ステップ 1 | GoldenTemplate_V10-pcce ディレクトリから、VMware vSphere PowerCLI(32 ビット)を起動して、自動化スクリプトを実行します。 | ||||
ステップ 2 | 他のユーザから署名されたスクリプトと同様に、ローカルに書き込む未署名のスクリプトを実行できるように、次のコマンドを入力して、実行ポリシーを変更できます:Set-ExecutionPolicy Unrestricted -Force。 | ||||
ステップ 3 | VMware vSphere PowerCLI が vSphere サーバの接続にプロキシ サーバを使用しないように、次のコマンドを入力します:Set-PowerCLIConfiguration -ProxyPolicy NoProxy -Confirm:$false。 | ||||
ステップ 4 |
次の構文を使用してコマンドを入力します。
スクリプトは通常、数時間以内で完了します。 エラーがある場合、スクリプトは失敗しますが、動作し続けます。 エラーが画面に表示され、ログ ファイルに保存されます。 スクリプトが完了すると、Report フォルダにステータス レポートが生成されます。 ステータス レポートには、ログ ファイルへのリンクがあります。 |
目次
自動ツール
自動化を実行するクライアントに次のツールをダウンロードしてから、インストールします。
ソフトウェア
バージョン
ダウンロード
GoldenTemplateTool zip ファイル
10.0(1)
http://cisco.com/en/US/products/ps12586/tsd_products_support_series_home.html に進みます。
[ソフトウェアのダウンロード(Download Software)] をクリックします。
次に、Packaged Contact Center Enterprise 展開スクリプトを選択します。
PowerCLI
5.0、32 ビット
http://downloads.vmware.com/d/details/pcli50/dHRAYnQlKmpiZHAlJQ==
OVF ツール
32 ビット
https://my.vmware.com/group/vmware/details?downloadGroup=OVFTOOL350&productId=353
WinImage
8.5、32 ビット
http://winimage.com/download.htm。
(注) WinImage は、シェアウェアです。 ライセンス コピーを購入しない場合、このツールを実行するときにポップアップが表示されます。 ポップアップで [いいえ(No)] をクリックすると、次に進めます。
Microsoft Excel
Release 2003 以降
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エクスポート用の自動化スプレッドシートの入力
エクスポート用の自動化スプレッドシートを入力します。エクスポート自動化スクリプトが GoldenTemplate_10 ディレクトリの OVF サブフォルダにエクスポート OVF の作成を要求する各行のカラムに対してのみ内容を入力します。 その他すべてのカラムは空白のままにします。
次の VM_TYPE の行に対してのみ、内容を入力してください。インポート フェーズでは、サブスクライバおよび B 側に存在するサーバを含む残りのサーバに対して VM を作成する際に、これらのテンプレートを使用できます。
表 1 エクスポート用の自動化スプレッドシートに必要なカラム カラム
説明
例
OPERATION
[ExportServer] を選択して、スクリプトで実行している操作を指定します。
テンプレートのシステムがインストールされた VMware 環境から圧縮された OVF ファイルをエクスポートします。ExportServer
SOURCE_HOST_IP
VM をエクスポートする ESXi ホスティングの IP アドレスまたは DNS 名。
xx.xx.xxx.xxx
SOURCE_DATASTORE_NAME
VMware で定義されたデータストアの名前。
datastore1(3)
SOURCE_VMNAME
VM の名前。 スペースや特殊文字は使用できません。 最大 32 文字。
CallServerSideA
GOLDEN_TEMPLATE_NAME
エクスポートされるゴールデン テンプレートの名前。 スペースや特殊文字は使用できません。 最大 32 文字。
My_CallServerA
エクスポート用の自動化スクリプトの実行
手順
ステップ 1 GoldenTemplate_V-10-pcce ディレクトリから、VMware vSphere PowerCLI(32 ビット)を起動して、自動化スクリプトを実行します。 ステップ 2 他のユーザから署名されたスクリプトと同様に、ローカルに書き込む未署名のスクリプトを実行できるように、次のコマンドを入力して、実行ポリシーを変更できます:Set-ExecutionPolicy Unrestricted -Force。 ステップ 3 VMware vSphere PowerCLI が vSphere サーバの接続にプロキシ サーバを使用しないように、次のコマンドを入力します:Set-PowerCLIConfiguration -ProxyPolicy NoProxy -Confirm:$false。 ステップ 4 次の構文を使用してコマンドを入力します。
構文:
例: <スクリプトへのパス> <スプレッドシートのフル パス> <vCenter IP / ホスト名> <vCenter ユーザ> <vCenter に接続するためのパスワード>
. \scripts\DeployVM.PS1 c:\GoldenTemplate_VMDataSheet_V10.xls testvCenter testuser testpassword
これは、GoldenTemplate_10 ディレクトリの OVF フォルダのエントリを作成するスクリプトを起動します。 スクリプトは通常、数時間以内で完了します。 エラーがある場合、スクリプトは失敗しますが、動作し続けます。 エラーが画面に表示され、ログ ファイルに保存されます。 スクリプトが完了すると、Report フォルダにステータス レポートが生成されます。 ステータス レポートには、ログ ファイルへのリンクがあります。
カスタマーへの転送
インポート中、動作モードは ImportServer に設定されるので、ゴールデン テンプレート プロセスがカスタマー サイトでエクスポートした OVF テンプレートをインポートします。
ラップトップをカスタマー サイトに接続します。次に、スプレッドシートのインポートを完了し、ローカル ディレクトリからインポート スクリプトを実行します。
USB デバイスにディレクトリを転送し、USB ドライブからインポート スクリプトを実行することもできます。
カスタマー サイトの準備状態の確認
スプレッドシートのインポートを完了し、インポート スクリプトを実行する前に、データ ストアが設定された ESXi ホストにお客様の環境が設定されている必要があります。
インポート用のスプレッドシートの入力
インポート用にスプレッドシートのすべての行を入力します。 複数の VM をインポートするために同じテンプレートを使用できます。 NEW_VM_NAME などの他のカラムは一意である必要がありますが、GOLDEN_TEMPATE_NAME は、たとえば GOLDEN_TEMPATE_NAME は、UCCE_DataServer_SideA および UCCE_DataServer_SideB の両方で同じにすることができます。
表 2 インポート用の自動化スプレッドシート カラムの入力 カラム
説明
例
CREATEVM
[はい(YES)] を選択して、VM を作成します。
はい(YES)
CUSTOMIZATION
[はい(YES)] を選択して、インポートされたサーバにスプレッドシートの値を適用します。
(注) [はい(Yes)] を選択すると、VOS 製品のパブリッシャとサブスクライバが作成されます。
スプレッドシートを入力し、VOS のパブリッシャとサブスクライバを手動で作成しようとする時点で値が適用されていない場合にのみ、[いいえ(NO)] に設定します。
はい(YES)
OPERATION
[ImportServer] を選択します。
エンド カスタマーの VMware 環境に OVF テンプレートをインポートします。ImportServer
SOURCE_HOST_IP
ブランクのままにします。
ブランクのままにします。
SOURCE_DATASTORE_NAME
ブランクのままにします。
ブランクのままにします。
SOURCE_VMNAME
ブランクのままにします。
ブランクのままにします。
GOLDEN_TEMPLATE_NAME
エクスポートされたゴールデン テンプレートの名前を入力します。
My_CallServerA
NEW_VM_NAME
必須作業です。 新しい VM の名前。 スペースや特殊文字は使用できません。 最大 32 文字。
CallServerSideA
DEST_HOST_IP
必須作業です。 新しい VM の ESXi ホストの IP アドレスまたは DNS 名。
xx.xx.xxx.xxx
DEST_DATASTORE_NAME
必須作業です。 新しい VM のデータストアの名前。
datastore2(1)
PRODUCT_VERSION
このフィールドは、すべての VOS プラットフォームに適用されます。
COMPUTER_NAME
必須作業です。 新しいコンピュータの NET BIOS 名。 最大 15 文字。 特殊文字 /、\、?、:、*、"、<、>、. は使用しないでください。
Demo-CallSrvA
WORK_GROUP
ドロップダウン:
[はい(YES)] は、VM をワークグループに追加し、WORK_GROUP_NAME を有効にします。
NO
WORK_GROUP_NAME
WORK_GROUP が [はい(YES)] に設定されている場合にだけワークグループの名前を入力します。
NA
DOMAIN_NAME
ドメインの名前。
WORK_GROUP が [いいえ(NO)] に設定された場合にのみ使用されます。
mydomain.com
TIME_ZONE_LINUX_AREA
必須作業です。 Unified CM に設定されるタイムゾーン地域のドロップダウン選択。 米国の場合は、[アメリカ(America)] を選択します。
アメリカ(America)
TIME_ZONE_LINUX_LOCATION
必須作業です。 Unified CM、CUIC、または Finesse に設定されるタイムゾーンの場所のドロップダウン選択。
New York
TIME_ZONE_WINDOWS
必須作業です。 Unified CVP および Unified CCE VM に設定されるタイムゾーンのドロップダウン選択。
(GMT-05:00)東部時間帯(米国およびカナダ)
DOMAIN_USER
必須作業です。 新しいコンピュータをドメインに追加する権限を持つドメイン ユーザのユーザ名。 WORK_GROUP が [いいえ(NO)] に設定されている場合にだけ有効です。
DOMAIN\username または username@ 形式でユーザ名を指定しないでください。
ユーザ名(Username)
DOMAIN_PASSWORD
必須作業です。 ドメイン ユーザのパスワード。 WORK_GROUP が [いいえ(NO)] に設定されている場合にだけ有効です。
package123
PRODUCT_KEY
必須作業です。 形式 xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx の有効な Windows OS のプロダクト キー。
ZZZM2-Y330L-HH123-99Y1B-GJ20B
OWNER_NAME
必須作業です。 所有者の完全な名前。
Administrator および Guest は使用できない名前です。
これは Windows の必須フィールドです。
LabAdmin
ORGANIZATION_NAME
必須作業です。 Unified CM、CUIC、または Finesse に設定する組織名。
MyName
ORGANIZATION_UNIT
必須作業です。 Unified CM、CUIC、または Finesse に設定する組織ユニット。
MyUnit
ORGANIZATION_LOCATION
必須作業です。 Unified CM、CUIC、または Finesse に設定する組織の場所。
MyCity
ORGANIZATION_STATE
必須作業です。 Unified CM、CUIC、または Finesse に設定する組織の都道府県。
MyState
ORGANIZATION_COUNTRY
必須作業です。 Unified CM、CUIC、または Finesse に設定する組織の国のドロップダウン選択。
米国(United States of America)
NTP_SERVER
NTP および時刻同期を参照してください。
必須作業です。 NTP サーバの IP アドレス。
xx.xx.xxx.xxx
IP_ADDRESS_NIC1
必須作業です。 NIC1 の有効な IPv4 アドレス。
xx.xx.xxx.xxx
SUB_NET_MASK_NIC1
必須作業です。 NIC 1 の有効なサブネット マスク(IPv4 アドレス)。
xx.xx.xxx.xxx
NIC_NUM
フィールドの値は、VM_TYPE フィールドに基づいて事前に入力され、保護されます。 値は「1」または「2」です。
この値は、VM に設定される NIC の数を示しています。
2
DEFAULT_GATEWAY_NIC1
必須作業です。 NIC1 の有効なデフォルト ゲートウェイ(IPv4 アドレス)。
xx.xx.xxx.xxx
DNS_IP_NIC1
必須作業です。 NIC1 のプライマリ DNS の有効な IPv4 アドレス。
xx.xx.xxx.xxx
DNS_ALTERNATE_NIC2
これはオプションです。 NIC1 の代替 DNS の有効な IPv4 アドレス。 Unified CCE VM 専用。 NIC1 のプライマリ DNS のアドレスとは異なる必要があります。
xx.xx.xxx.xxx
IP_ADDRESS_NIC2
必須作業です。 NIC 2 の有効な IPv4 アドレス。
NIC_NUM フィールドの値が 2 の場合にのみ有効です。
xx.xx.xxx.xxx
SUB_NET_MASK_NIC2
必須作業です。 NIC 2 の有効なサブネット マスク(IPv4 アドレス)。 Unified CCE VM 専用。
255.255.255.255
DEFAULT_GATEWAY_NIC2
必須作業です。 NIC2 の有効なデフォルト ゲートウェイ(IPv4 アドレス)。
これは後で削除されますが、カスタマイズ中に必要です。
xx.xx.xxx.xxx
DNS_IP_NIC2
必須作業です。 NIC2 のプライマリ DNS の有効な IPv4 アドレス。 Unified CCE VM 専用。
これは後で削除されますが、カスタマイズ中に必要です。
xx.xx.xxx.xxx
DNS_ALTERNATE_NIC2
これはオプションです。 NIC2 の代替 DNS の有効な IPv4 アドレス。 Unified CCE VM 専用。 NIC2 のプライマリ DNS のアドレスとは異なる必要があります。
xx.xx.xxx.xxx
VM_NETWORK
必須作業です。 このサーバのプライマリ ネットワーク
UCCE Public
インポート用の自動化スクリプトの実行
手順スクリプトはテンプレートをインポートし、新規の VM を作成します。
(注)
任意の VOS VM をインポートし、WinImage のアンライセンスド コピーがある場合は、各 VOS のプラットフォームに 1 つのポップアップ ダイアログが表示されます。 [OK] をクリックして、インポート プロセスを続行します。
ステップ 1 GoldenTemplate_V10-pcce ディレクトリから、VMware vSphere PowerCLI(32 ビット)を起動して、自動化スクリプトを実行します。 ステップ 2 他のユーザから署名されたスクリプトと同様に、ローカルに書き込む未署名のスクリプトを実行できるように、次のコマンドを入力して、実行ポリシーを変更できます:Set-ExecutionPolicy Unrestricted -Force。 ステップ 3 VMware vSphere PowerCLI が vSphere サーバの接続にプロキシ サーバを使用しないように、次のコマンドを入力します:Set-PowerCLIConfiguration -ProxyPolicy NoProxy -Confirm:$false。 ステップ 4 次の構文を使用してコマンドを入力します。
構文:
例: <スクリプトへのパス> <スプレッドシートのフル パス> <vCenter IP / ホスト名> <vCenter ユーザ> <vCenter に接続するためのパスワード>
\scripts\DeployVM.PS1 c:\GoldenTemplate_VMDataSheet_V10.xls testvCenter testuser testpassword
スクリプトは通常、数時間以内で完了します。 エラーがある場合、スクリプトは失敗しますが、動作し続けます。 エラーが画面に表示され、ログ ファイルに保存されます。 スクリプトが完了すると、Report フォルダにステータス レポートが生成されます。 ステータス レポートには、ログ ファイルへのリンクがあります。