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目次
この章は、次の内容で構成されています。
Cisco UCS Director では Self-Service Portal を使用できます。このポータルでは、管理者が設定した定義済みポリシーを使用して、割り当て済みリソースのプールから仮想マシン(VM)がプロビジョニングされます。
ポリシーとは、新しい VM がシステム リソースの可用性に基づいてインフラストラクチャ内でプロビジョニングされる場所と仕組みを決定する一連のルールのことです。
Cisco UCS Director では、VM をプロビジョニングするために、次のポリシーを設定する必要があります。
VM をプロビジョニングするためのポリシーを設定する前に、クラウド アカウントが存在する必要があります。
コンピューティング ポリシーでは、プロビジョニング中に使用される、グループまたはワークロードの要件を満たすコンピューティング リソースを決定します。
管理者は、コンピューティング ポリシーでさまざまな条件を組み合わせ、照合することによって、詳細なポリシーを定義できます。
(注) |
条件の組み合わせによっては、Self-Service のプロビジョニング中にホスト マシンが存在しなくなる可能性があるため、コンピューティング ポリシーのすべてのフィールドについて十分に理解することをお勧めします。 |
データ コレクション ポリシーを作成して、各 VMware アカウントが vCenter から取得できるパラメータの数を制御できます。 データ コレクション ポリシーで指定された各パラメータは、収集されて Cisco UCS Director の特定の傾向レポートで使用されます。
(注) |
サポートされる仮想アカウント タイプは、VMware のみとなります。 VMware アカウントが追加されると、デフォルトでは、デフォルトのデータ コレクション ポリシーに関連付けられます。 |
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||||||
ステップ 2 | [データコレクションポリシー] タブを選択します。 | ||||||||||||
ステップ 3 | [追加](+)をクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 4 |
[追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 5 | [送信] をクリックします。 |
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 |
ステップ 2 | [データコレクションポリシーの関連付け] タブを選択します。 |
ステップ 3 | 仮想(VMware)アカウントを選択し、[編集] をクリックします。 |
ステップ 4 | [編集] ダイアログボックスで、「仮想アカウントのデータ コレクション ポリシーの設定」セクションで設定したデータ収集ポリシーを [ポリシー] ドロップダウン リストから選択します。 |
ステップ 5 | [送信] をクリックします。 VMware アカウントがデータ コレクション ポリシーに関連付けられます。 |
ストレージ ポリシーは、データストアの対象範囲、使用するストレージのタイプ、容量の最小条件、遅延などのリソースを定義するポリシーです。
また、ストレージ ポリシーを使用すると、マルチディスクに対する追加のディスク ポリシーを設定することや、サービス リクエストの作成中に使用するデータストアを選択できるようにすることができます。
Cisco UCS Director では、複数のデータストア上で、複数のディスクを使用した VM プロビジョニングを実行できます。
ディスクは、システム、データ、データベース、スワップ、ログという 5 つのタイプに分類されます。 システム ディスク ポリシーを先に設定し、次にそれ以外のディスクを要件に応じて設定できます。 ディスク タイプ別にディスク ポリシーを設定することも、ディスクごとにデフォルトのシステム ディスク ポリシーを選択することも可能です。
(注) |
マルチディスクに対応したテンプレートのストレージ ポリシーを作成する場合は、第 10 章「マルチディスク VM プロビジョニング」を参照してください。 |
Cisco UCS Director では、VM プロビジョニングのサービス リクエストを作成しているときにデータストアを選択できます。 また、サービス リクエストの作成中にエンドユーザがデータストアを選択できるかどうかを指定するオプションが用意されています。 サービス リクエストの作成中に VDC に関連付けられたストレージ ポリシーで指定されている対象範囲条件によって、リストされるデータストアは異なります。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [VMwareストレージポリシー] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [追加](+)をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
[ストレージリソース割り当てポリシーの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 5 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [追加のディスクポリシー] ペインで、設定するディスク タイプを選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 7 |
[編集](鉛筆)をクリックしてディスク タイプを編集します。
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ステップ 8 | [ポリシーエントリの編集] ダイアログボックスで、[システムディスクポリシーと同じ] チェックボックスをオフにしてディスク ポリシーを設定します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 9 | [送信] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 10 | [エントリの編集] ダイアログボックスで、追加のディスク ポリシーを設定します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 11 |
[送信] をクリックします。
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仮想ストレージのカタログを使用してストレージ ポリシーをカスタマイズできます。 仮想ストレージのカタログを使用すると、複数のストレージ ポリシーを選択し、カスタム ストレージ エントリ名を割り当てることができます。
ストレージ カタログは、カタログの作成中に有効化することによってカタログに登録されます。 カタログを使用してサービス リクエストを発行するときには、[ストレージ階層] の選択肢が示されます。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||||||||
ステップ 2 | [仮想ストレージのカタログ] タブを選択します。 | ||||||||||||||
ステップ 3 | [追加](+)をクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 4 |
[仮想ストレージのカタログ] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 5 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 6 |
[エントリの追加] ペインで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 7 | [送信] をクリックします。 |
ネットワーク ポリシーには、ネットワーク設定、DHCP、スタティック IP などのリソースと、このポリシーを使用してプロビジョニングされる VM 用に複数の vNIC を追加するオプションが含まれます。
必要に応じて、静的 IP プール ポリシーを設定してネットワーク ポリシーで使用できます。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||
ステップ 2 | [静的IPプールポリシー] タブを選択します。 | ||||||||
ステップ 3 | [追加](+)をクリックします。 | ||||||||
ステップ 4 |
[静的IPプールポリシー情報] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 5 | [静的IPプール] セクションで [追加](+)をクリックして、複数の静的 IP プールを追加して設定します。 | ||||||||
ステップ 6 |
[静的IPプールへのエントリの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 7 | [送信] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 8 | [静的IPポリシー情報] ダイアログボックスで [送信] をクリックします。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、[ポリシー] > [仮想/ハイパーバイザ ポリシー] > [ネットワーク] を選択します。 | ||||||||||||||||
ステップ 2 | [VMWareネットワークポリシー] タブを選択します。 | ||||||||||||||||
ステップ 3 | [追加](+)をクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 4 |
[ネットワークポリシーの情報] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 5 |
[VMネットワーク] セクションで [追加](+)をクリックして、複数の vNIC を追加して設定します。 これらの vNIC は、該当するポリシーを使用してプロビジョニングされる VM に適用されます。
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ステップ 6 |
[VMネットワークへのエントリの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 7 | [ポート グループ] セクションで [追加](+)をクリックします。 [ポートグループへのエントリの追加] ダイアログボックスが表示されます。 | ||||||||||||||||
ステップ 8 | [選択] をクリックしてポート グループ名を選択します。 | ||||||||||||||||
ステップ 9 |
[IPアドレスのタイプの選択] ドロップダウン フィールドから [DHCP](デフォルト)または [スタティック] を選択します。
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ステップ 10 | [送信] をクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 11 | [VMネットワークへのエントリの追加] ダイアログボックスで [送信] をクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 12 | [ネットワークポリシーの情報] ダイアログボックスで [送信] をクリックします。 |
ネットワーク プロビジョニング ポリシーは、オーケストレーション ワークフロー タスクで使用されます。 このポリシーは、ネットワーク内のスイッチに対して、レイヤ 2 ネットワーク構成とアクセス コントロール リスト(ACL)を定義するポリシーです。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [ネットワークプロビジョニングポリシー] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [追加] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
[ポリシーの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 5 | [送信] をクリックします。 |
VLAN プール ポリシーは、ポッドの VLAN 範囲を定義するポリシーです。 このポリシーは、ポリシーで指定された定義済みの範囲を起点とした、空いている VLAN ID を生成するオーケストレーション ワークフローで使用されます。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||||
ステップ 2 | [VLANプールポリシー] タブを選択します。 | ||||||||||
ステップ 3 | [追加](+)をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 4 |
[ポリシーの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 5 | [送信] をクリックします。 |
システム ポリシーは、使用するテンプレート、時間帯、OS 固有情報など、システム固有の情報を定義するポリシーです。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [VMwareシステムポリシー] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [追加](+)をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
[システム ポリシー情報] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 5 |
必要に応じて、[VM名のテンプレート] の次の機能を選択します。
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ステップ 6 | [ホスト名のテンプレート] の変数名を選択します。 例:${VMNAME} | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 7 |
次のフィールドに入力します。
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ステップ 8 | [追加] をクリックします。 |
Cisco UCS Director では、ユーザが Windows OS ライセンスを追加できます。 これらのライセンスは、カタログの作成時に Windows イメージへマッピングされます。 VMware システム ポリシーで Windows イメージに Windows OS ライセンスを提供することも、カタログの作成時に OS バージョン フィールドからキーを選択することもできます。
ステップ 1 | メニュー バーで を選択します。 | ||||||||||||||
ステップ 2 | [OSライセンス] タブを選択します。 | ||||||||||||||
ステップ 3 | [追加](+)をクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 4 |
[ライセンスの詳細の追加] ページで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 5 | [送信] をクリックします。 |
目次
- ポリシーの管理
- ポリシー
- コンピューティング ポリシー
- コンピューティング ポリシーの作成
- データ コレクション ポリシー
- 仮想アカウントのデータ コレクション ポリシーの設定
- 仮想アカウントのデータ コレクション ポリシーの関連付け
- ストレージ ポリシー
- 複数の VM ディスクのストレージ ポリシー
- ストレージ ポリシーの追加と設定
- 仮想ストレージのカタログ
- 仮想ストレージのカタログの設定
- ネットワーク ポリシー
- 静的 IP プール ポリシーの追加
- ネットワーク ポリシーの追加
- ネットワーク プロビジョニング ポリシー
- ネットワーク プロビジョニング ポリシーの設定
- VLAN プール ポリシー
- VLAN プール ポリシーの設定
- システム ポリシー
- システム ポリシーの設定
- OS ライセンス
- OS ライセンスの追加
この章は、次の内容で構成されています。
ポリシー
Cisco UCS Director では Self-Service Portal を使用できます。このポータルでは、管理者が設定した定義済みポリシーを使用して、割り当て済みリソースのプールから仮想マシン(VM)がプロビジョニングされます。
ポリシーとは、新しい VM がシステム リソースの可用性に基づいてインフラストラクチャ内でプロビジョニングされる場所と仕組みを決定する一連のルールのことです。
Cisco UCS Director では、VM をプロビジョニングするために、次のポリシーを設定する必要があります。
重要:VM をプロビジョニングするためのポリシーを設定する前に、クラウド アカウントが存在する必要があります。
コンピューティング ポリシー
コンピューティング ポリシーでは、プロビジョニング中に使用される、グループまたはワークロードの要件を満たすコンピューティング リソースを決定します。
管理者は、コンピューティング ポリシーでさまざまな条件を組み合わせ、照合することによって、詳細なポリシーを定義できます。
(注)
条件の組み合わせによっては、Self-Service のプロビジョニング中にホスト マシンが存在しなくなる可能性があるため、コンピューティング ポリシーのすべてのフィールドについて十分に理解することをお勧めします。コンピューティング ポリシーの作成
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 [VMwareコンピューティングポリシー] タブを選択します。 ステップ 3 [追加](+)をクリックします。 ステップ 4 [コンピューティングポリシーの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前
説明
[ポリシー名] フィールド
ポリシーの名前。
(注) この名前はカタログ定義中に使用されます。 [ポリシーの説明] フィールド
ポリシーの説明。
[クラウド名] ドロップダウン リスト
リソース割り当てを行うクラウドを選択します。 [ホストノードまたはクラスタスコープ] ドロップダウン リスト
導入の適用範囲を選択します。
(注) すべてのオプションを使用するか、選択したオプションを含めるか、または選択したオプションを除外するように指定することで、導入の適用範囲を狭めることができます。 選択した内容に応じて表示される新しいフィールドで、必要なホストまたはクラスタを選択できます。 [リソース プール] ドロップダウン リスト
リソース プールを選択します。 [ESX タイプ] ドロップダウン リスト
ESX インストール タイプとして [ESX]、[ESXi]、または [両方] を選択します。 [ESXバージョン] ドロップダウン リスト
ESX のバージョンを選択します。 [条件の最小値] チェックボックス
満たしたい 1 つ以上の条件に対応するチェックボックスをオンにします。 これらの条件を満たさないホストは除外されます。 複数の条件を選択した場合は、選択したすべての条件を満たす必要があります。 導入オプション [テンプレートのオーバーライド] チェックボックス
テンプレートのプロパティを上書きするには、チェックボックスをオンにします。 CPU とメモリについては、カスタム設定を入力するためのオプションが用意されています。
[vCPU数] フィールド
vCPU のカスタム数。 1 つの VM に対する vCPU の数は、ホスト ノードまたはクラスタの指定適用範囲に含まれるコアの総数を超えないように指定してください。
(注) このオプションは、[テンプレートのオーバーライド] を選択した場合に表示されます。 [CPU予約(MHz)] フィールド
VM 用に予約する CPU。 この予約は、指定した vCPU の数に左右されます。
(注) このオプションは、[テンプレートのオーバーライド] を選択した場合に表示されます。 [CPUの制限(MHz)] フィールド
VM に対する CPU 制限。 CPU 制限は、ホスト ノードまたはクラスタの指定適用範囲に基づいて決定されます。
[CPU共有] ドロップダウン リスト
CPU 共有の度合い(低、標準、高のいずれか)を選択します。 複数の VM 間で CPU リソースの競合が発生したときに CPU リソースを取得する VM は、この CPU 共有の設定によって決定されます。
(注) このオプションは、[テンプレートのオーバーライド] を選択した場合に表示されます。 [メモリ] フィールド
VM のカスタム メモリ。
(注) このオプションは、[テンプレートのオーバーライド] を選択した場合に表示されます。 [メモリ予約(MB)] フィールド
VM 用に予約するメモリ。 この予約は、指定したメモリに左右されます。
(注) このオプションは、[テンプレートのオーバーライド] を選択した場合に表示されます。 [メモリ制限(MHz)] フィールド
VM に対するメモリ制限。 メモリ制限は、ホスト ノードまたはクラスタの指定適用範囲に基づいて決定されます。
(注) このオプションは、[テンプレートのオーバーライド] を選択した場合に表示されます。 [メモリ共有] ドロップダウン リスト
メモリ共有の度合い(低、標準、高のいずれか)を選択します。複数の VM 間でメモリ リソースの競合が発生したときにメモリ リソースを取得する VM は、このメモリ共有の設定によって決定されます。
(注) このオプションは、[テンプレートのオーバーライド] を選択した場合に表示されます。 サイズ変更オプション [VMのサイズ変更を許可] チェックボックス
チェックボックスをオンにすると、プロビジョニング前に VM のサイズを変更したり、既存の VM のサイズを変更できるようになります。
[vCPUの許容値] フィールド
VM のプロビジョニング中、または既存の VM のサイズ変更中に使用される vCPU の範囲。 VM のプロビジョニング中またはサイズ変更中に 8 を超す範囲が表示されるのは、 選択されたクラウド(vCenter)が 5 以上で、その VM のバージョンが 8 である場合のみです。 ボックスで指定した値のみが表示されます。
(注) このオプションは、[VMのサイズ変更を許可] を選択した場合に表示されます。 [メモリの許容値(MB単位)] フィールド
VM のプロビジョニング中、または既存の VM のサイズ変更中に使用されるメモリの範囲。 例:512、768、1024、1536、2048、3072、4096 など ボックスで指定した値のみが表示されます。
(注) このオプションは、[VMのサイズ変更を許可] を選択した場合に表示されます。 [フォルダに展開] フィールド
該当するポリシーを使用して作成された VM はカスタム フォルダに展開できます。 Cisco UCS Director では、グループ名または Cisco UCS Director に用意されているマクロから、フォルダ名を自動的に作成できます。 詳細については、『Cisco UCS Director Orchestration Guide(Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド)』を参照してください。
${GROUP_NAME} と指定すると、そのポリシーを使用するグループ名からフォルダが作成されます。 新規のフォルダ名も既存のフォルダ名も指定できます。
ステップ 5 [追加] をクリックします。
データ コレクション ポリシー
データ コレクション ポリシーを作成して、各 VMware アカウントが vCenter から取得できるパラメータの数を制御できます。 データ コレクション ポリシーで指定された各パラメータは、収集されて Cisco UCS Director の特定の傾向レポートで使用されます。
(注)
サポートされる仮想アカウント タイプは、VMware のみとなります。 VMware アカウントが追加されると、デフォルトでは、デフォルトのデータ コレクション ポリシーに関連付けられます。仮想アカウントのデータ コレクション ポリシーの設定
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 [データコレクションポリシー] タブを選択します。 ステップ 3 [追加](+)をクリックします。 ステップ 4 [追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [名前] フィールド
データ コレクション ポリシーの名前。
(注) この名前はカタログ定義中に使用されます。 [説明] フィールド
ポリシーの説明。
[アカウントタイプ] ドロップダウン リスト
VMware 仮想アカウントを選択します。
[リソース] ウィンドウ
vCenter パラメータが含まれているデータ コレクション グループを選択します。 たとえば、CPU などです。 鉛筆アイコンをクリックしてデータ コレクション グループを編集します。 [リソース エントリの編集] ダイアログボックスで、[コレクションの有効化] チェックボックスのオン/オフを切り替えてデータ コレクションを有効化または無効化できます。
ステップ 5 [送信] をクリックします。
ストレージ ポリシー
ストレージ ポリシーは、データストアの対象範囲、使用するストレージのタイプ、容量の最小条件、遅延などのリソースを定義するポリシーです。
また、ストレージ ポリシーを使用すると、マルチディスクに対する追加のディスク ポリシーを設定することや、サービス リクエストの作成中に使用するデータストアを選択できるようにすることができます。
複数の VM ディスクのストレージ ポリシー
Cisco UCS Director では、複数のデータストア上で、複数のディスクを使用した VM プロビジョニングを実行できます。
ディスクは、システム、データ、データベース、スワップ、ログという 5 つのタイプに分類されます。 システム ディスク ポリシーを先に設定し、次にそれ以外のディスクを要件に応じて設定できます。 ディスク タイプ別にディスク ポリシーを設定することも、ディスクごとにデフォルトのシステム ディスク ポリシーを選択することも可能です。
(注)
マルチディスクに対応したテンプレートのストレージ ポリシーを作成する場合は、第 10 章「マルチディスク VM プロビジョニング」を参照してください。Cisco UCS Director では、VM プロビジョニングのサービス リクエストを作成しているときにデータストアを選択できます。 また、サービス リクエストの作成中にエンドユーザがデータストアを選択できるかどうかを指定するオプションが用意されています。 サービス リクエストの作成中に VDC に関連付けられたストレージ ポリシーで指定されている対象範囲条件によって、リストされるデータストアは異なります。
ストレージ ポリシーの追加と設定
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 [VMwareストレージポリシー] タブを選択します。 ステップ 3 [追加](+)をクリックします。 ステップ 4 [ストレージリソース割り当てポリシーの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前
説明
[ポリシー名] フィールド
リソース割り当てが発生するクラウドを選択します。
[ポリシーの説明] フィールド
導入の適用範囲を絞り込むには、すべてを使用するか、選択されたデータストアを含めるか、または選択されたデータストアの除外を選択します。
[クラウド名] ドロップダウン リスト
リソース割り当てが発生するクラウドを選択します。 システムディスクスコープ
[データストアのスコープ] ドロップダウン リスト
導入の適用範囲を絞り込むには、すべてを使用するか、選択されたデータストアを含めるか、または選択されたデータストアの除外を選択します。
[共有データストアのみの使用] チェックボックス
共有データストアのみを使用する場合は、チェックボックスをオンにします。
ストレージ オプション
[ローカルストレージの使用] チェックボックス
ローカル ストレージを使用するには、チェックボックスをオンにします。 デフォルトでは、このフィールドはオンになっています。
[NFSの使用] チェックボックス
NFS ストレージを使用するには、チェックボックスをオンにします。 デフォルトでは、このフィールドはオンになっています。
[SANの使用] チェックボックス
SAN ストレージを使用するには、チェックボックスをオンにします。 デフォルトでは、このフィールドはオンになっています。
[条件の最小値] チェックボックス
満たす必要のある条件を 1 つ以上選択するには、チェックボックスをオンにします。 これらの条件を満たさないデータストアは考慮されません。 複数の条件を選択した場合は、それらすべてを満たす必要があります。
[テンプレートのオーバーライド] チェックボックス
テンプレートのプロパティを上書きするには、チェックボックスをオンにします。 シン プロビジョニングの使用や、カスタム ディスク サイズなどのカスタム設定を入力するオプションがあります。
VM ライフサイクルのサイズ変更オプション
[ディスクのサイズ変更を許可] チェックボックス
プロビジョニング前にエンドユーザが VM ディスク サイズを指定できるようにするには、チェックボックスをオンにします。
[ディスクの許容値(GB単位)] フィールド
VM をプロビジョニングする際に指定されるディスク サイズ値のカスタム範囲。 たとえば、1、5、10、50、100、500、1024、5120、10240 などです。 このオプションは、[ディスクのサイズ変更を許可] チェックボックスをオンにした場合に表示されます。
[スコープからのデータストアの選択をユーザに許可します] チェックボックス
サービス リクエストの作成時にエンドユーザがデータストアを選択できるようにするには、チェックボックスをオンにします。
ステップ 5 [次へ] をクリックします。 ステップ 6 [追加のディスクポリシー] ペインで、設定するディスク タイプを選択します。 ステップ 7 [編集](鉛筆)をクリックしてディスク タイプを編集します。
(注) デフォルトでは、ディスクのディスク ポリシーは [システムディスクポリシー] の内容と同じになります。
ステップ 8 [ポリシーエントリの編集] ダイアログボックスで、[システムディスクポリシーと同じ] チェックボックスをオフにしてディスク ポリシーを設定します。 ステップ 9 [送信] をクリックします。 ステップ 10 [エントリの編集] ダイアログボックスで、追加のディスク ポリシーを設定します。 ステップ 11 [送信] をクリックします。
(注) 追加のディスク ポリシーを使用して作成したストレージ ポリシーを使用するには、VM プロビジョニングに使用される VDC にポリシーを関連付ける必要があります。
ポリシーで設定した追加のディスク ポリシーを使用する場合は、マルチディスク テンプレート用のカタログ作成時に [単一データストアのすべてのディスクをプロビジョニングします] チェックボックスをオフにしてください。 カタログ作成の詳細については、カタログの管理を参照してください。
仮想ストレージのカタログ
仮想ストレージのカタログを使用してストレージ ポリシーをカスタマイズできます。 仮想ストレージのカタログを使用すると、複数のストレージ ポリシーを選択し、カスタム ストレージ エントリ名を割り当てることができます。
ストレージ カタログは、カタログの作成中に有効化することによってカタログに登録されます。 カタログを使用してサービス リクエストを発行するときには、[ストレージ階層] の選択肢が示されます。
ネットワーク ポリシー
ネットワーク ポリシーには、ネットワーク設定、DHCP、スタティック IP などのリソースと、このポリシーを使用してプロビジョニングされる VM 用に複数の vNIC を追加するオプションが含まれます。
静的 IP プール ポリシーの追加
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 [静的IPプールポリシー] タブを選択します。 ステップ 3 [追加](+)をクリックします。 ステップ 4 [静的IPプールポリシー情報] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。 ステップ 5 [静的IPプール] セクションで [追加](+)をクリックして、複数の静的 IP プールを追加して設定します。 ステップ 6 [静的IPプールへのエントリの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。 ステップ 7 [送信] をクリックします。 ステップ 8 [静的IPポリシー情報] ダイアログボックスで [送信] をクリックします。
ネットワーク ポリシーの追加
手順
ステップ 1 メニュー バーで、[ポリシー] > [仮想/ハイパーバイザ ポリシー] > [ネットワーク] を選択します。 ステップ 2 [VMWareネットワークポリシー] タブを選択します。 ステップ 3 [追加](+)をクリックします。 ステップ 4 [ネットワークポリシーの情報] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。 ステップ 5 [VMネットワーク] セクションで [追加](+)をクリックして、複数の vNIC を追加して設定します。 これらの vNIC は、該当するポリシーを使用してプロビジョニングされる VM に適用されます。
(注) プロビジョニングまたは検出された VM の vNIC を VM アクションによって追加または置換するには、vNIC を設定する必要があります。
ステップ 6 [VMネットワークへのエントリの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [NICエイリアス] フィールド
新しい NIC の名前。
[必須] チェックボックス
[ネットワークポリシー] ダイアログボックスで [エンドユーザにオプションのNICの選択を許可] チェックボックスをオンにした場合、このチェックボックスはあらかじめオンになっています。 [ネットワークポリシー] ダイアログボックスでオフにし、このチェックボックスもオフにした場合、[NICエイリアス] フィールドはオプションになります。
(注) 少なくとも 1 つの NIC の [必須] オプションをオンにする必要があります。 [必須] フィールドをオンにした NIC が VM プロビジョニングに使用され、VM サービス リクエストの作成時にユーザにオプションは提供されません。 [エンドユーザによるポートグループ選択を許可] チェックボックス
チェックボックスをオンにすると、プロビジョニングするときに、エンドユーザがポート グループを選択できるようになります。
[テンプレートからのアダプタのコピー] チェックボックス
カスタム設定が必要でない場合は、チェックボックスをオンにします。 カスタム設定を使用する場合は、オフにします。
[アダプタのタイプ] ドロップダウン リスト
アダプタのタイプを選択します。 テンプレート設定と同じアダプタ タイプをユーザが希望する場合は、該当するオプションをオンにします。
(注) [テンプレートからのアダプタのコピー] オプションをオンにした場合、このオプションは表示されません。
ステップ 7 [ポート グループ] セクションで [追加](+)をクリックします。 [ポートグループへのエントリの追加] ダイアログボックスが表示されます。 ステップ 8 [選択] をクリックしてポート グループ名を選択します。 ステップ 9 [IPアドレスのタイプの選択] ドロップダウン フィールドから [DHCP](デフォルト)または [スタティック] を選択します。
ステップ 10 [送信] をクリックします。 ステップ 11 [VMネットワークへのエントリの追加] ダイアログボックスで [送信] をクリックします。 ステップ 12 [ネットワークポリシーの情報] ダイアログボックスで [送信] をクリックします。
ネットワーク プロビジョニング ポリシー
ネットワーク プロビジョニング ポリシーは、オーケストレーション ワークフロー タスクで使用されます。 このポリシーは、ネットワーク内のスイッチに対して、レイヤ 2 ネットワーク構成とアクセス コントロール リスト(ACL)を定義するポリシーです。
ネットワーク プロビジョニング ポリシーの設定
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 [ネットワークプロビジョニングポリシー] タブを選択します。 ステップ 3 [追加] をクリックします。 ステップ 4 [ポリシーの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名前 説明 一般情報
[ポリシー名] フィールド
ポリシーの名前。
[ポリシーの説明] フィールド
ポリシーの説明。
L2 ネットワーク構成 VLAN
[プライベートVLANの使用] チェックボックス
オンにすると、次のフィールドに値が自動的に入力されます。
[VLAN範囲 - 開始ID] フィールド
VLAN 範囲の開始 ID。 デフォルトの範囲の開始 ID は 500 です。
[VLAN範囲 - 終了ID] フィールド
VLAN 範囲の終了 ID。 デフォルトの範囲の終了 ID は 1000 です。
[基本プロファイル名] フィールド
VLAN の基本プロファイル名。 このプロファイルには、ネストされたプロファイル割り当てが 1 つ以上含まれます。
アクセス コントロール リスト
[ACLタイプ] ドロップダウン リスト
現在使用可能なオプションは [シンプル](デフォルト)のみです。 VLAN で ICMP を許可するには、チェックボックスをオンにします。
[TCPポートへの着信トラフィックを許可] フィールド
[選択] ボタンをクリックします。 [項目の選択] ダイアログボックスが表示されます。 次のオプションを使用できます。
必要なオプションの横のチェックボックスをオンにするか、[すべて選択] ボタンをクリックします。 前のエントリをクリアするには、[すべてオフ] ボタンをクリックします。
[UDPポートへの着信トラフィックを許可] フィールド
[選択] ボタンをクリックします。 [項目の選択] ダイアログボックスが表示されます。 次のオプションを使用できます。
必要なオプションの横のチェックボックスをオンにするか、[すべて選択] ボタンをクリックします。 前のエントリをクリアするには、[すべてオフ] ボタンをクリックします。
ステップ 5 [送信] をクリックします。
システム ポリシー
システム ポリシーは、使用するテンプレート、時間帯、OS 固有情報など、システム固有の情報を定義するポリシーです。
システム ポリシーの設定
手順
ステップ 1 メニュー バーで を選択します。 ステップ 2 [VMwareシステムポリシー] タブを選択します。 ステップ 3 [追加](+)をクリックします。 ステップ 4 [システム ポリシー情報] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。 ステップ 5 必要に応じて、[VM名のテンプレート] の次の機能を選択します。 ステップ 6 [ホスト名のテンプレート] の変数名を選択します。 例:${VMNAME} ステップ 7 次のフィールドに入力します。
名前 説明 [DNSドメイン] フィールド
VM 用に使用する IP ドメイン。
[Linuxタイムゾーン] ドロップダウン リスト
タイムゾーンを選択します。
[DNSサフィックスリスト] フィールド
DNS ルックアップ用に設定する DNS サフィクス。 サフィクスが複数ある場合は、それぞれをカンマで区切ります。
[DNSサーバリスト] フィールド
DNS サーバの IP アドレスのリスト。 サーバが複数ある場合はカンマで区切ります。
[VMイメージのタイプ] ドロップダウン リスト
VM にインストールするイメージの OS を選択します。 [WindowsおよびLinux] または [Linuxのみ] を選択します。
Windows
[製品ID] フィールド
Windows 製品 ID またはライセンス キー。 製品 ID またはライセンス キーは、このフィールドまたは OS ライセンス プールで入力できます。 OS ライセンス プールで入力したキーは、ここで入力したキーよりも優先されます。
[ライセンス所有者名] フィールド
Windows ライセンス所有者名。
[組織] フィールド
VM 内で設定する会社名。
[ライセンスモード] ドロップダウン リスト
シート別またはサーバ別を選択します。
[ライセンスユーザ数]
ライセンス ユーザ数または接続数。
[WINSサーバリスト] フィールド
WINS サーバの IP アドレス。 値が複数ある場合はカンマで区切ります。
[自動ログイン] チェックボックス
チェックボックスをオンにすると、自動ログオンが有効になります。
[自動ログオン回数] フィールド
自動ログオンの実行回数。
[管理者パスワード] フィールド
管理者アカウントのパスワード。
[ドメインまたはワークグループ] ドロップダウン リスト
[ドメイン] または [ワークグループ] を選択します。
[ワークグループ] フィールド
ワークグループの名前。
このオプションは、[ドメインまたはワークグループ] ドロップダウン リストの値として [ワークグループ] が選択されている場合に表示されます。
[ドメイン] フィールド
Windows ドメインの名前。
(注) このオプションは、[ドメインまたはワークグループ] ドロップダウン リストの値として [ドメイン] が選択されている場合に表示されます。
[ドメインユーザ名] フィールド
Windows ドメイン管理者のユーザ名。
(注) このオプションは、[ドメインまたはワークグループ] ドロップダウン リストの値として [ドメイン] が選択されている場合に表示されます。
[ドメインパスワード] フィールド
Windows ドメイン管理者のパスワード。
(注) このオプションは、[ドメインまたはワークグループ] ドロップダウン リストの値として [ドメイン] が選択されている場合に表示されます。
[Windowsタイムゾーン] ドロップダウン リスト
タイムゾーンを選択します。
[VMの注記の定義] チェックボックス
VM に注記を指定するには、チェックボックスをオンにします。
注記の一部としてメモやカスタム属性を指定できます。 このチェックボックスをオンにした場合は、次のフィールドに入力します。
(注) VM 注記の一部として追加した情報は、VM の [VMの詳細] ページに表示されます。
ステップ 8 [追加] をクリックします。
OS ライセンス
Cisco UCS Director では、ユーザが Windows OS ライセンスを追加できます。 これらのライセンスは、カタログの作成時に Windows イメージへマッピングされます。 VMware システム ポリシーで Windows イメージに Windows OS ライセンスを提供することも、カタログの作成時に OS バージョン フィールドからキーを選択することもできます。