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Cisco Notification Service - ヘルプ

概要

Cisco Notification Service を使用すると、シスコの製品やテクノロジーに関する重要な情報を購読することができます。このサービスでは、通知のタイミングや配信方法(E メールまたは RSS フィード)を選択できるなど、便利な機能をご利用いただけます。製品およびテクノロジーの通知の種類には、Security Advisory、セキュリティ レスポンス、End-of-Sale、End-of-Life、End-of-Support の通知、既知の不具合、およびソフトウェア アップデートがあります。

Cisco Notification Service の詳細については、次のトピックを参照してください。

Cisco Notification Service の特長

Cisco Notification Service には次の特長があります。

  • 単一のインターフェイスで複数の購読を管理
  • さまざまな通知を 1 つのメッセージで受信する機能
  • 通知のグループ化、配信の方法とタイミングをより詳細に設定できる機能
  • アラートの種類が充実:
    • Security Advisory
    • セキュリティ レスポンス
    • Field Notice
    • ソフトウェア アップデート(新規、リリース延期、使用中止のソフトウェア)
    • 既知の不具合(特定のバグ ID、または製品/ソフトウェア バージョンごとのトラッキング)
    • End-of-Sale、End-of-Life、End-of-Support の通知

Cisco Notification Service Profile Manager

Cisco Notification Service Profile Manager で、通知アラートの作成と管理ができます。

通知アラートの作成

通知アラートを作成するには、次の手順に従います。

ステップ 1 : 通知属性を設定する
ステップ 2 : トピックを選択する
ステップ 3 : 製品、テクノロジー、アラートの種類を選択する
ステップ 4 : 通知アラートを確認して、送信する

通知アラートの状態に関する詳細は、「通知アラートの状態」を参照してください。

ステップ 1 : 通知属性を設定する

  1. Cisco Notification Service Profile Manager で [Add Notification] をクリックします。

  2. [Notification Name] フィールドに、通知名を入力します。

  3. 配信方法のドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

    • Email W/Links and Description — 詳細な説明を E メールで通知します。
    • Email W/Links (Short Form) — リンクのみ E メールで通知します。E メールの短い形式(Short Form)は SMS/ポケットベルに送信するためのものです(ゲートウェイは提供されません)。
    • RSS Feeds — どのタイプの RSS リーダー(クライアント RSS アプリケーション、ポータル、Web サイト、またはブラウザ)でも使用できるように、通知には件名(アラートの種類または製品)ごとにフィードが含まれます。

  4. 配信のタイミングをドロップダウン リストから選択します。

    E メール配信を選択した場合は、次のいずれかを選択します。

    • Daily Summary — 毎日配信されます。
    • Weekly Summary — 毎週配信されます。
    • Monthly Summary — 毎月配信されます。

    3 の手順RSS Feeds を選択した場合は、次のいずれかを選択します。

    • Today — 現在の日付の通知がすべて含まれます。
    • 7 days — 現在の日付と過去 6 日間の通知がすべて含まれます。
    • 30 days — 現在の日付と過去 29 日間の通知がすべて含まれます。

  5. E メールによる配信を選択した場合は、アドレスを入力します。

  6. [Continue] をクリックします。

    注: [Continue] ボタンは、必須項目がすべて入力されるまで灰色の表示になります。

ステップ 2 : トピックを選択する

  1. 次のいずれかをクリックします。

    • Product-centric — 1 種類のシスコ製品またはテクノロジーが選択可能です。その製品またはテクノロジーについてのさまざまな種類のアラートを受信できます。
    • Alert-centric — 1 種類のアラートが選択可能です。複数のシスコ製品またはテクノロジーから 1 種類のアラートを受信できます。
    • Track a specific Bug ID — 特定の既知の不具合についてのアラートを受信できます (E メール配信のみ利用可能)。

  2. [Continue] をクリックします。

ステップ 3 : 製品、テクノロジー、アラートの種類を選択する

ステップ 2 で選択したオプションに基づいて行います。

Product-centric

次の手順に従って設定してください。

  1. Product Selector ツールから製品またはテクノロジーを選択して、[Continue] をクリックします。

    注:特定の製品またはテクノロジーを選択することも、「すべてのルータ」や「すべてのテクノロジー」などの広範囲でカテゴリを選択することもできます。

  2. 次のアラートの種類から 1 つ以上を選択します。

    • End-of-Sale and End-of-Life Announcements
    • Field Notice
    • Known Bugs1 の手順で特定のモデルを選択した場合のみ利用可能)
    • Security Advisories(Security Advisory、セキュリティ通知、およびセキュリティ レスポンスを含む)
    • Software Updates1 の手順で特定のモデルを選択した場合のみ利用可能)

  3. [Continue] をクリックします。

  4. 2 の手順 Known Bugs または Software Updates を選択した場合は、次の手順に従うか、ステップ 4 に進みます。

    1. [Model] ドロップダウン リストからモデル番号を選択します。

    2. 既知の不具合およびソフトウェア アップデートについて、ドロップダウン リストから次の情報を選択します。

      • プロセッサの種類
      • ソフトウェアの種類
      • ソフトウェア バージョン


      注:このページのフィールドは、現在アクティブなドロップダウン リストから項目を選択するまで表示されません。また、選択した製品やテクノロジーによっては、一部のドロップダウン リストが非アクティブになる場合があります。

    3. [Continue] をクリックして、ステップ 4 に進みます。

Alert-centric

Alert-centric を選択した場合は、次の手順に従って設定してください。

  1. 次のアラートの種類から 1 つ選択します。

    • Field Notice
    • Known Bugs(既知の不具合)
    • Security Advisories
    • Software Updates

  2. Product Selector ツールから製品またはテクノロジーを選択して、[Continue] をクリックします。

    注:特定の製品またはテクノロジーを選択することも、「すべてのルータ」や「すべてのテクノロジー」などの広範囲でカテゴリを選択することもできます。

  3. 1 の手順 Known Bugs または Software Updates を選択した場合は、次の手順に従うか、ステップ 4 に進みます。

    1. [Model] ドロップダウン リストからモデル番号を選択します。

    2. 既知の不具合またはソフトウェア アップデートについて、ドロップダウン リストから次の情報を選択します。

      • プロセッサの種類
      • ソフトウェアの種類
      • ソフトウェア バージョン

      注:このページのフィールドは、現在アクティブなドロップダウン リストから項目を選択するまで表示されません。また、選択した製品やテクノロジーによっては、一部のドロップダウン リストが非アクティブになる場合があります。

    3. [Continue] をクリックして、ステップ 4 に進みます。

Track a specific Bug ID

Track a specific Bug ID を選択した場合は、[Bug Number] フィールドにバグ ID を入力して、[Continue] をクリックし、ステップ 4 に進みます。

ステップ 4 : 通知アラートを確認して、送信する

通知アラートを確認し、[Finish] をクリックしてアラートを送信します。変更が必要な場合は、通知設定を変更します。

通知アラートを変更する詳細については、「通知アラートの編集」を参照してください。

通知アラートを確認し、変更したら、[Finish] をクリックします。

Profile Manager に新しい通知アラートが追加されます。ここで Profile Manager から新しい通知アラートを表示し、変更を行うことができます。詳細については、「通知アラートの編集」を参照してください。

通知アラートの編集

Profile Manager から作成した通知アラートを表示し、変更を行うことができます。通知アラートを表示するには、通知ボックスの右上隅にある矢印をクリックします。

通知アラートを編集するには、通知ボックスの右上隅にある鉛筆アイコンをクリックして、[Edit Alert] を選択します。このページでは、次の変更ができます。

  • 通知名、配信方法、配信のタイミング、配信先の E メール アドレスなどの通知属性を変更します。属性の詳細については、ステップ 1 を参照してください。

  • 通知の際に表示されるトピックとアラートの種類の順番を変更します。
    大きい灰色のボックスはトピックを表し、小さい青のボックスは各トピックでのアラートの種類を表します。ボックスをドラッグ アンド ドロップして、E メールまたは RSS フィードで情報を表示する順番を変更できます。灰色のトピック ボックスは上下に垂直移動できます。青いアラートの種類のボックスは各トピック ボックス内で左右に水平移動できます。

  • [Add another topic] ボタンをクリックして別のトピックを追加します。詳細については、ステップ 2 を参照してください。

  • [Add another topic type] ボタンをクリックして、別のアラートの種類を追加します。詳細については、ステップ 3 を参照してください。

  • 該当ボックスの右上隅にある赤い [X] アイコンをクリックして、トピック、アラートの種類、または通知アラート全体を削除します。

編集が完了したら、[Finish] をクリックします。

通知アラートの削除

通知ボックスの右上隅にある鉛筆アイコンをクリックすると、Profile Manager ページから通知アラートを削除することができます。通知アラートを削除すると、そのアラートで設定した通知の購読が解除されます。

通知アラートを削除するには、[Delete Alert] を選択し、[OK] をクリックして、アラートの削除を確認します。アラートの削除を確認したら、アラートとそれ以降の通知履歴が削除されます。

注:鉛筆アイコンをクリックし、[Edit Alert] を選択することで通知を削除することもできます。この方法で通知アラートを削除する詳細については、「通知アラートの編集」を参照してください。

通知アラートの更新

すべての通知アラートの有効期限はデフォルトで 1 年です。期限が近くなると、通知アラートの更新をお知らせするメールが送信されます。

通知アラートは Profile Manager ページから更新できます。

  1. Profile Manager ページから、通知アラート ボックスの右上隅にある矢印アイコンをクリックして、更新する通知アラートを開きます。
  2. 通知アラート ボックスの右下隅にある [Renew] ボタンをクリックします。

    通知アラートが新たに 1 年間更新されます。

注:通知アラートを編集すると、自動的に 1 年間更新されます。

通知履歴の表示

E メール アラートの通知履歴は、Profile Manager ページから表示できます。

注:通知履歴は、RSS フィードでは利用できません。

  1. Profile Manager ページで、[Notification History] ボタンをクリックします。
  2. ドロップダウン リストから通知アラートを選択します。

これまで送られたすべての通知がリストで表示されます。通知内容を表示するには、表示したい日付のリンクをクリックします。

通知アラートの状態

通知アラートの状態について説明します。

  • 保留からアクティブ:認証されていない E メール アドレスで通知アラートを作成する場合、通知アラートは保存されますが、E メール アドレスが認証されるまで保留になります。E メール アドレスが認証されると、通知アラートがアクティブになり、通知の送信が開始され、その履歴が取り込まれます。

    注: Cisco.com プロファイルにある E メール アドレスについては自動的に認証されます。

  • アクティブから期限切れ:通知アラートの有効期限が切れる 3 ヶ月前、1 ヶ月前、1 週間前、および 1 週間を切ると毎日、更新通知がシステムから E メールで送信されます。通知アラートを更新しないと、期限が切れます。システムによって通知アラートが削除される前であれば、「通知アラートの更新」の手順に従って、通知アラートを再度アクティブにすることができます。

    注: 期限切れの状態の間は、指定したアドレスに期限切れをお知らせする E メールの送信は行われません。削除の状態になる前に一度だけ、更新するようお知らせする E メールが送信されます(詳細については、次の「期限切れから削除」を参照してください)。

  • 期限切れから削除:期限切れの状態が 3 ヶ月経過すると、通知アラートはシステムから永久に削除されます。通知アラートが削除される予定日の 1 週間前にだけ、E メールが送信されます。通知アラートが削除されると、更新はできません。「通知アラートの作成」の説明に従って、新しい通知アラートを作成してください。

  • 無効化:期限切れの状態と似ていますが、シスコの管理目的でのみ使用します。

特殊なケース:RSS フィードは E メール アドレスには依存せず、ただちにアクティブな状態になります。RSS フィードの有効期限の設定も同じです。つまり、1 年後にはアクティブな状態から期限切れの状態になり、3 ヶ月後には期限切れの状態から削除の状態になります。RSS フィードの期限切れに関する通知メールがシステムから送信されることはありません。RSS フィードの更新は、「通知アラートの更新」で説明した手順に従って随時行ってください。

RSS フィードが期限切れまたは削除の状態になっていても、RSS フィードの URL(サブトピックの XML アイコンからのリンク)を使用している場合は、そのフィードの URL は通知アラートの状態(期限切れ、無効化、削除)に関係なく引き続き利用可能で、現在のデータを取得します。言い換えると、ローカルの RSS フィード リーダーで Cisco Notification Service RSS フィードの URL を購読したら、Profile Manager から RSS フィードを削除できますが、URL は引き続き機能し、現在のデータを取得することになります。

フィードバックの提供

シスコでは、皆様からお寄せいただくフィードバックをシステム改善に役立てています。Cisco Notification Service では、Profile Manager ページと通知履歴レポートにフィードバック フォームが用意されています。

Cisco Notification Service FAQ

Q. 自分のものではないユーザ ID で通知をセットアップできますか。

  1. できません。通知アラートは Cisco.com のユーザ ID ごとになります。Cisco.com プロファイルにログインする必要があります。プロファイルはゲスト レベル、SMARTnet レベル、およびパートナー レベルで利用できます。

Q. 会社の同僚が同じアラートを設定できるように、設定した通知アラートをエクスポートすることはできますか。

  1. できません。本リリースではこのオプションは利用できませんが、今後のリリースで検討中です。

Q. 複数の通知アラートに、同じアラートの種類、製品、テクノロジーを追加することはできますか。

  1. できます。同じアラートの種類、製品、テクノロジーが選択されているアラートの数に制限はありません。

Q. 複数の製品について 1 つの通知アラートを設定することはできますか。

  1. できます。製品およびテクノロジーの上位分類から選んで、通知を作成することができます。

    たとえば、ステップ 3 でルータを選択すると、通知ですべてのルータについてアラートが送られます。シスコがルータのシリーズやモデルを追加したり削除すると、それに含まれる製品は自動的に更新されます。

Q. 自分の E メール アドレスを有効にするようにとの E メールを受け取りました。なぜでしょうか。

  1. システムまたは Cisco.com プロファイルにない E メール アドレスを指定した場合、その E メール アドレスがアクティブであることと、お客様がサービスに申し込まれたことを確認するために、E メール アドレスを認証(有効化)して頂く必要があります。これはユーザのセキュリティを保護するための機能です。

    注:Cisco.com プロファイル(Product Alert Tool あるいは Software News Tool)に登録済みの E メール アドレスは、ユーザの方々の手間を省くため、すでに Cisco Notification Service に移行されており、認証済みと見なされます。

Q. 通知を一度設定したら、その設定は永久に有効ですか。

  1. すべての Cisco Notification Service 通知アラートは 1 年で有効期限が切れます。通知アラートは、Profile Manager ページの [Renew] ボタンをクリックして更新する必要があります。通知アラートが更新されないと非アクティブになり、最終的にシステムから削除されます。アラートの期限切れが迫ると、アラートを更新するよう通知する E メールが送信されます。

Q. 複数のアラートの種類と製品またはテクノロジーのトピックがある通知グループを作成しました。複数の RSS/FEED アイコンが表示されていますが、通知アラート全体のアイコンはありません。そのグループのすべてのアイテムを含む RSS フィードはどのようにして取得できますか。

  1. 現在 Cisco Notification Service では、複数のアラートの種類、製品またはテクノロジーのトピックを含む通知アラートに、1 つの RSS フィードを設定することはサポートしていません。通知の種類、製品またはテクノロジーのトピックは、それぞれ別の RSS フィードになります。通知アラートのすべてのアイテムを含む総合的なフィードを取得するには、インターネットで利用可能なフィード アグリゲーション クライアントやパブリック フィード アグリゲータを使用してください。

Q. Cisco Notification Service と Cisco Bug Toolkit の通知グループを併用できますか。

  1. できません。Cisco Bug Toolkit では高度なグループ化と不具合のアラート機能を提供しますが、現在、両システムは相互に独立しています。両システムとも同じシスコ不具合データベースから情報を取得しますが、システム間でユーザ プロファイルを共有しません。

Q. 通知をポケットベルやショート メッセージ サービス(SMS)の電話番号に送信できますか。

  1. 直接送信はできません。シスコでは、ポケットベルや SMS ゲートウェイに通知の概要を短い形式の E メールで送信するオプションを提供しています。ただし、今回のバージョンではゲートウェイは提供されません。

    注:短い形式の E メールを選択し、かつ E メール アドレスがポケットベルや SMS 用の場合、通知アラートに複数のアラートの種類、製品またはテクノロジーを追加しないようにお勧めします。標準的な SMS のページは 1 画面につき 160 文字となっており、複数のアラートの種類、製品、テクノロジーのトピックを通知アラートに追加すると、その情報だけで制限文字数を超えてしまう可能性があります。

Q. ブラウザではないポケットベルや SMS デバイスから E メール アドレスを認証するにはどうすればいいですか。

  1. デバイスで受信した URL をそのままブラウザに入力して、該当する E メール アドレスを有効にしてください。

Q. Early Warning Notification(早期警告通知)とは何ですか。

  1. Early Warning Notification は、デフォルトで有効になっている時間依存型の日次の E メール通知です。Early Warning Notification の受信は、作成した通知アラートのみとなります。今後予定されている事柄について前もってお知らせするために送信されます。

    たとえば、Cisco Notification System では、今後数日の間に新しいコードのバージョンがリリースされるときなどに Early Warning Notification が送信されます。時間依存型であるため、通常の配信には含まれません。

    Early Warning Notification を受信しないように選択することも、送信先の E メール アドレスを変更することもできます。Early Warning Notification のオプションは、Profile Manager ページの下にあります。この通知の購読を中止する場合は [No] をクリックしてください。送信先を変更するには、ドロップダウン リストから別の E メール アドレスを選択してください。

    注:ドロップダウン リストに表示されるのは、デフォルトの Cisco.com プロファイルの E メール アドレスと Cisco Notification Service でこれまでに有効にした E メール アドレスのみです。Cisco Notification Service で Early Warning Notification を受信するために使用できるのはこれらのアドレスだけです。

Q. どの E メール アドレスから Cisco Notification Service 通知アラートが送信されますか。

  1. Cisco Notification Service が使用する E メール アドレスは、CiscoNotificationService@cisco.com です。迷惑メールとして受信することがないように、E メール クライアントのルール、フィルタ、スパム フィルタを調整してください。

Q. RSS グループで [Track a specific Bug ID] のオプションが灰色表示になっているのはなぜですか。

  1. 現在、[Track a specific Bug ID] オプションは、E メールによる配信の場合のみ利用可能です。