ステップ1:エンドポイント/クワッドカメラとWindowsシステムの間にUSBケーブルをマイクロUSBケーブルに接続します。
ステップ2:PuTTYアプリケーションを開きます。図に示すように、[PuTTY Configuration]ウィンドウが開きます。
ステップ3:図に示すように、[Connection Type]フィールドで[Serial]オプションボタンを選択します。
ステップ4:[Category]ナビゲーションフィールドで、図に示すように[Serial]を選択します。
図のように、[Options controlling local serial lines]ページが開きます。
ステップ5:[Serial line to connect to]フィールドに、デバイスが接続されているCOMポートを入力します(たとえば、デフォルトのCOMポートはCOM1です)。
ステップ6:[Speed (baud)]フィールドに、図に示すように、スイッチと互換性のあるデジタル伝送速度を入力します。ほとんどのエンドポイントでは、速度を115200に設定できます。
ステップ7:[データビッツ]フィールドに、図に示すように、各文字に使用するデータビット数を入力します。推奨値は8です。
ステップ8:[Stop bits]フィールドに、図に示すように、各文字の最後に送信するビット数を入力します。ストップビットは、マシンがバイトの終わりに達したことを通知します。推奨値は1です。
ステップ9:図に示すように、[Parity]ドロップダウンメニューで、送信エラーを検出する方法を選択します。送信のエラーを検出するために推奨される方法はNoneです。
ステップ10:[フロー制御(Flow Control)]ドロップダウンメニューで、図に示すようにデータオーバーフローを防止する方法を選択します。データオーバーフローを防ぐために推奨される方法はNoneです。
ステップ11:(オプション)今後の使用のために接続設定を保存するには、[Categorynavigation]ペインに移動し、[Session]を選択します。接続設定を保存しない場合は、ステップ14に進みます。
ステップ12:[セーズセッション]フィールドで、保存する設定の名前を入力します。
ステップ13:図に示すように[Save]を選択します。
ステップ14: SelectOpen.
[COM1 - PuTTY]コンソールウィンドウが開きます。
ステップ15:コマンド・ライン・インタフェース(CLI)をアクティブにするには、キーボードでEnterキーを押します。 ログインプロンプトが表示されます。
ステップ16:[User Name]を入力します。デフォルトのユーザ名はadminです。
ステップ14:[Password]を入力します。デフォルトのパスワードはciscoです。