概要
このドキュメントでは、アトミックアダプタ/アダプタをアトミックワークフローとしてインポートする方法について説明します。
背景説明
このドキュメントに従って – https://docs.cloudcenter.cisco.com/display/ACTIONORCHESTRATOR/Action+Orchestrator+5.0.0
サポートは、アトミックアダプタまたはアダプタに関する情報をアトミックワークフローとして顧客に提供することを前提としています。これには、Azure、Vmware、Kubernetes、DNAC、UCSDなどが含まれます
アトミックワークフローとしてアトミックアダプタ/アダプタをインポートする方法
これは、アトミックアダプタをインポートする手順です。この録画を表示するには、ここをクリックしてください。
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パスワード:7NqHgvXV
注:インポート/エクスポートフォルダの変更により、AOバージョン5.0.1以降である必要があります。
- このgitサイトに移動します:https://github.com/cisco/ActionOrchestratorContent
- gitユーザアカウントがない場合は、作成する必要があります。
- 図に示すように、Action Orchestratorを開き、[Admin]ページに移動し、[Git Repositories]リンクをクリックします。
- [NEW GIT REPOSITORY]をクリックします。
- レポに表示名を付けます。
- [Default Account Keys]で[NEW]をクリックし、[Git Password-Based Credentials]を選択します。
- アカウントキーに表示名を付け、ステップ#2で作成したgitユーザとパスワードを入力します(すでに存在する場合は、作成する必要はありません)。
- プロトコルについては、[HTTPS]をクリックします。
- [REST API REPO TYPE]で[GITHUB]を選択します。
- REST API REPO入力はapi.github.com/repos/cisco/ActionOrchestratorContentに入れています。
- 分岐をmainのままにしてください。
- 使用する内容に応じて、コードパスを入力する必要があります。アトミックアダプタ(ACI、UCSD、Kubernetesなど)を入手したい場合は、コードパスを/atomic-actionsとして置いてください。ワークフローの例を取得する場合は、コードパスを/workflow-examplesに置く必要があります。両方が必要な場合は、2つの独立したgit接続を作成する必要があります。
- [送信]をクリックして、再発注接続を作成します。
- 次に、アトミックアダプタをインポートします。
- [ワークフロー]領域をクリックします。
- [Import] をクリックします。
- 作成したGIT REPOを選択します。
- 次に、インポートする適切なファイル名(アトミックアダプタ)を選択し、必要なバージョンを選択します。
- [IMPORT AS NEW WORKFLOW(CLONE)]というボックスをオンにします。
- [インポート]をクリックします。
- ワークフローはインポートされ、ツールボックスの[アクティビティ]で使用できます。
注:ワークフローは、[ワークフロー]領域の[アトミックワークフロー]見出しの下にインポートされます。