金融機関におけるハイブリッドワーク

シスコは、自宅やオフィスなどの様々な場所で働く従業員の皆様を支援しています。勤務の場所ではなく内容が重視されるようになった今、ハイブリッドワークの環境を構築することが急務になっています。ハイブリッドワークであれば、リモート環境でも支社でも、柔軟で協力的な信頼できるエクスペリエンスを提供できます。

ハイブリッドワークによって金融機関が一変

金融機関のエグゼクティブおよび従業員を対象に、2020 年 12 月に PwC 社が実施したテレワークに関する調査では、以下のような結果が出ています。

20%

パンデミックが収束した後、週に 3 回以上はオフィスに通いたいと回答した人の割合

89%

ハイブリッドワークを導入したことで、COVID-19 前と比べて生産性は同じ、または向上したと回答した従業員の割合

44%

COVID-19 前と比べて新規プロジェクトでのコラボレーションが改善したと回答した雇用主の割合

シスコは、コラボレーションからセキュリティ、ネットワーキング、クラウド、アプリケーションに至る幅広い製品ラインナップにより、銀行支店における業界トップクラスの顧客体験を可能にします。

すべての従業員がどこでも安全に働けるように支援します。

顧客ニーズにオンデマンドで対応できる柔軟性と、持続可能なクラウド対応のインフラによる運用を実現します。

脅威検出とセキュリティ管理を強化することで、組織の境界を越えてセキュリティ対策を拡張します。

柔軟で人に寄り添うインクルーシブなハイブリッドワークツールで、支社の将来に備えましょう。場所を問わずバンキングサービスを提供できるよう、あらゆる場所で安全な接続を実現します。

ハイブリッドワークは従業員以外にもメリットがあります。インテリジェントなセルフサービスと、エージェントベースの顧客対応機能により、顧客体験も向上するからです。

ハイブリッドワークなら、シスコにお任せください。