CES 2015:Kabel Deutschlandがブロードキャスト、IP、OTTビデオを統合


CES 2015:Kabel Deutschlandがブロードキャスト、IP、OTTビデオを統合

  * 当資料は、米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。

  • 検索・おすすめ・視聴の機能を、パーソナライズされたマルチスクリーンのクラウド プラットフォームに集約した次世代ビデオサービス
  • テクノロジー パートナーにシスコを選定
  • 「IFA 2015」においてKabel Deutschlandがサービスの詳細を明らかにする予定
  • 2016-17年度にはビデオ サービス市場導入の準備が整う見込み

2015年1月5日、ドイツ・ウンターフェーリング(ミュンヘン)および米国ラスベガス「CES 2015」

Vodafoneグループ企業のKabel Deutschland(以下KD)は本日、次世代ビデオサービスの開発においてシスコと協業することを発表しました。KDはドイツ最大のケーブル事業者であり、13の連邦州の家庭にTVとブロードバンドのサービスを提供しています。この次世代ビデオサービスはKD独自のものであり、ブロードキャスト、オンデマンド、キャッチアップ、タイムシフトの各種サービスから成るTVコンテンツと、あらゆるタイプのインターネット ビデオを統合し、業界初となる包括的なビデオハブを家庭向けに提供します。

加入者は、あらゆるTVおよび個人所有デバイスで動作する単一の使いやすいインターフェイスから、すべてのビデオにアクセスすることができます。このインターフェイスは統合ポータルとしても機能し、あらゆる形式のビデオをここで入手することが可能です。この次世代ビデオサービスでは、各視聴者のニーズに合わせてパーソナライズされたコンテンツの選択肢が提示され、TVとインターネットの両方でこれらを見ることができます。

KDの次世代ビデオサービスは、KDとシスコが共同で開発中の、クラウドを利用した新しいTVプラットフォームをベースとしたものになる予定です。同プラットフォームでは制御と機能がクラウドに移されることから、KDではすばやく簡単に機能を更新し、新サービスを提供できるようになります。次世代ビデオサービスの家庭での視聴には、シスコ製のネットワーク対応デバイスを使用します。オープンな統合型のホームハブというコンセプトを実現するために必要な処理能力、接続性、機能の提供にあたって、ここでもシスコが選定されることとなりました。

今年9月にドイツのベルリンで開催される世界最大級の家電見本市「IFA 2015」において、Vodafoneグループ企業のKDは未来のTVサービスの詳細を明らかにする予定であり、2016年から2017年度中には同サービスの市場導入の準備が整う予定です。

Kabel Deutschland(Vodafoneグループ企業)について

Vodafoneグループ企業のKabel Deutschland(以下KD)は、ドイツ最大のケーブル事業者であり、高精細(HD)、デジタル(SD)、アナログのTVサービス、有料のTV&DVRサービス、ビデオオンデマンド、ブロードバンド インターネット(最大100 Mbit/秒)、WiFiのサービス、および固定電話サービスをケーブル経由で提供しています。そのほか、モバイル サービスの供給も手がけています。KDはミュンヘン近郊のウンターフェーリングに本社を置く株式上場企業(MDAX、MSCIヨーロッパ、Stoxx 600ヨーロッパ)であり、ドイツの13の連邦州でケーブル ネットワークを運営し、約830万世帯にサービスを提供しています。2014年3月31日時点での従業員数は約3,700名。2014年3月31日締め会計年度の売上高は19億ユーロ、調整後EBITDAは9億1,000万ユーロ。

* 米国で発表されたニュースリリースの内容は、以下をご参照ください。
<CES 2015: Kabel Deutschland Converges Broadcast, IP and OTT Video>