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| 機械翻訳版 - August 30, 2005 |
| ライター翻訳版 - August 30, 2005 |
| 英語版 - August 30, 2005 |
| Document ID: 9356 |
目次
概要
前提条件
要件
使用するコンポーネント
表記法
dense(稠密)モード
RPが1つの希薄モード
複数のRPのsparse(希薄)モード
RP が 1 つの Auto-RP
RP が複数の Auto-RP
DVMRP
MBGP
MSDP
スタブ マルチキャスト ルーティング
衛星回線向け IGMP UDLR
PIMv2 BSR
CGMP
IGMP スヌーピング
PGM
MRM
トラブルシューティング
関連情報
概要
IP マルチキャストは、無数の企業の受信者や家庭に対して単一の情報ストリームを同時配信することによりトラフィックが軽減される、帯域幅節減のためのテクノロジーです。 マルチキャストの応用例としては、ビデオ会議、企業間通信、遠距離学習、ソフトウェア、株価、ニュースの配信などがあります。 このドキュメントでは、各種のネットワーキング事例に応じたマルチキャストのコンフィギュレーション方法の基礎について説明しています。
前提条件
要件
このドキュメントの読者は、インターネット プロトコル(IP)マルチキャストの基本的な知識を習得しているが推奨されます。
注: 詳細についてはインターネット・プロトコルのマルチキャストのドキュメンテーションを参照して下さい。
使用するコンポーネント
この文書は特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。
表記法
ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。
稠密モード
特に新規の導入では、Protocol Independent Multicast(PIM)希薄(sparse)モード、とりわけ Auto-RP をできる限り使用することを推奨いたします。 しかし、稠密モードが望ましい場合は、グローバル コマンド ip multicast-routing とインターフェイス コマンド ip pim sparse-dense-mode を、マルチキャスト トラフィックを処理する必要のあるインターフェイスごとに設定してください。 この文書内のすべての設定では、マルチキャストをグローバルに設定し、インターフェイスで PIM を設定することが、共通の必要条件となっています。 Cisco IOS現在か。 Sotwareのリリース11.1、ip pim sparse-dense-modeコマンドでインターフェイスコマンドip pim dense-modeおよびip pim sparse-modeを同時に設定できます。 このモードでは、グループが稠密モードならばインターフェイスは稠密モードとして扱われます。 グループが希薄モードならば(RP が既知の場合など)、インターフェイスは希薄モードとして扱われます。
注: この文書のすべての例で、「発信元」はマルチキャスト トラフィックの発信元を表し、「受信装置」はマルチキャスト トラフィックの受信装置を表しています。
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ルータ A の設定 |
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ip multicast-routing interface ethernet0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode interface serial0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode |
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ルータ B の設定 |
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ip multicast-routing interface serial0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode interface ethernet0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode |
RP が 1 つの希薄モード
通常、RP は送信元に最も近いルータであり、この例では、Router A が RP です。 スタティック RP コンフィギュレーションでは、PIM ドメイン内のすべてのルータで同じ ip pim rp-address コマンドが設定されている必要があります。 RP は複数設定できますが、特定のグループごとに許される RP は 1 つだけです。
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ルータ A の設定 |
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ip multicast-routing ip pim rp-address 1.1.1.1 interface ethernet0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode interface serial0 ip address 1.1.1.1 255.255.255.0 ip pim sparse-dense-mode |
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ルータ B の設定 |
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ip multicast-routing ip pim rp-address 1.1.1.1 interface serial0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode interface ethernet0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode |
RP が複数の希薄モード
この例では、Source-A は 224.1.1.1、224.1.1.2、および 224.1.1.3 に送信します。 Source-B は 224.2.2.2、224.2.2.3、および 224.2.2.4 に送信します。 RP 1 または RP 2 のどちらかのルータ 1 台をすべてのグループの RP にすることができます。 ただし、異なる RP で異なるグループを処理する場合は、どのグループが RP の処理対象となるのかを含めたかたちですべてのルータを設定する必要があります。 この種のスタティック RP コンフィギュレーションでは、PIM ドメイン内のすべてのルータで同じ ip pim rp-address <address> <acl> コマンドが設定されている必要があります。 Auto-RP を使用することもできます。こちらの方が同じセットアップを実現するのに設定が簡単です。
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RP 1 の設定 |
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ip multicast-routing ip pim RP-address 1.1.1.1 2 ip pim RP-address 2.2.2.2 3 access-list 2 permit 224.1.1.1 access-list 2 permit 224.1.1.2 access-list 2 permit 224.1.1.3 access-list 3 permit 224.2.2.2 access-list 3 permit 224.2.2.3 access-list 3 permit 224.2.2.4 |
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RP 2 の設定 |
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ip multicast-routing ip pim RP-address 1.1.1.1 2 ip pim RP-address 2.2.2.2 3 access-list 2 permit 224.1.1.1 access-list 2 permit 224.1.1.2 access-list 2 permit 224.1.1.3 access-list 3 permit 224.2.2.2 access-list 3 permit 224.2.2.3 access-list 3 permit 224.2.2.4 |
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ルータ 3 および 4 の設定 |
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ip multicast-routing ip pim RP-address 1.1.1.1 2 ip pim RP-address 2.2.2.2 3 access-list 2 permit 224.1.1.1 access-list 2 permit 224.1.1.2 access-list 2 permit 224.1.1.3 access-list 3 permit 224.2.2.2 access-list 3 permit 224.2.2.3 access-list 3 permit 224.2.2.4 |
RP が 1 つの Auto-RP
Auto-RP では、各 RP のアベイラビリティを RP およびマッピング エージェントとしてアナウンスするよう個々の RP 自身を設定します。 RP は 224.0.1.39 を使用して各自のアナウンスメントを送信します。 RP マッピング エージェントはアナウンスされたパケットを受信した後、ディスカバリ メッセージの中で RP 対グループのマッピングを送信します。ディスカバリ メッセージは 224.0.1.40 に送信されます。 残りのルータはこれらのディスカバリ メッセージを使用して、各自の RP 対グループのマップを行います。 1 つの RP をマッピング エージェントとしても機能するようにできます。また、冗長化の目的で複数の RP と複数のマッピング エージェントを構成することも可能です。
RP アナウンスメントの送信元となるインターフェイスを選択する際には、物理インターフェイスでなくループバックなどのインターフェイスを使用することを推奨いたします。 また、Switched VLAN Interface(SVI)を使用することも可能です。 VLANインターフェイスがRPのアドレスをアナウンスすればのに使用されている場合そしてIP PIM [VRFのvrf-name] send-rp-announce {interface-type interface-numberのインターフェイスタイプのオプション | IPアドレスの}スコープTTL値のコマンドはVLANインターフェイスおよびVLANナンバーが含まれているはずです。 たとえば、コマンドは ip pim send-rp-announce Vlan500 scope 100 のようになります。 物理インターフェイスを選択する場合は、そのインターフェイスが常にアップしていることが前提となります。 物理インターフェイスは常にアップしているとは限らないため、物理インターフェイスがダウンすると、ルータは RP としてのルータ自体のアドバタイジングを中止します。 ループバック インターフェイスを使用すると、常にアップした状態でダウンすることがないため、RP が使用可能な任意のインターフェイスを通して自身を RP としてアドバタイズし続けることが保証されます。 1 つまたは複数の物理インターフェイスで障害が発生した場合でも同様です。 ループバック インターフェイスは、PIM が有効にされ Interior Gateway Protocol(IGP)によってアドバタイズされるか、またはスタティック ルーティングを使用して到達できる必要があります。
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ルータ A の設定 |
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ip multicast-routing ip pim send-rp-announce loopback0 scope 16 ip pim send-rp-discovery scope 16 interface loopback0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode interface ethernet0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode interface serial0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode |
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ルータ B の設定 |
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ip multicast-routing interface ethernet0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode interface serial0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode |
RP が複数の Auto-RP
この例のアクセス リストにより、RP を必要なグループだけの RP にすることができます。 アクセス リストを設定しなければ、RP はすべてグループの RP として使用されます。 2 つの RP が各自のアベイラビリティを同じグループの RP としてアナウンスする場合、マッピング エージェントは「最も大きな IP アドレスを優先する」という規則を使用してこれらの競合を解決します。
2 つの RP がそのグループに対してアナウンスする際に、どのルータが特定のグループの RP なのかが指定されるように、それぞれのルータをループバック アドレスに設定できます。 より高いIPアドレスを優先するRPに置き、そしてアナウンスパケットのソースとしてループバックインターフェイスを使用して下さい; たとえば、IP PIMのsend-RP-announce loopback0。 マッピング エージェントを複数使用すると、それらが互いのディスカバリ パケットを受信し、IP アドレスが最も大きいエージェントが優先されて、224.0.1.40 のただ 1 つのフォワーダになります。
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RP 1 の設定 |
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ip multicast-routing interface loopback0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode ip pim send-RP-announce loopback0 scope 16 group-list 1 ip pim send-RP-discovery scope 16 access-list 1 permit 239.0.0.0 0.255.255.255 |
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RP 2 の設定 |
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ip multicast-routing interface loopback0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode ip pim send-RP-announce loopback0 scope 16 group-list 1 ip pim send-RP-discovery scope 16 access-list 1 deny 239.0.0.0 0.255.255.255 access-list 1 permit 224.0.0.0 15.255.255.255 |
Auto-RP についての詳細は、『Auto-RP 設定および診断ガイド』を参照してください。
DVMRP
インターネット サービス プロバイダー(ISP)から、インターネット内のマルチキャスト バックボーン(MBONE)にアクセスできるようにするため、ISP への Distance Vector Multicast Routing Protocol(DVMRP; ディスタンスベクトル マルチキャスト ルーティング プロトコル)トンネルを作成するように提案されることがあります。 DVMRP トンネルの設定に必要な最低限のコマンドを次に示します。
interface tunnel0 ip unnumbered <any pim interface> tunnel source <address of source> tunnel destination <address of ISPs mrouted box> tunnel mode dvmrp ip pim sparse-dense-mode
通常は、ISP の指示に従い、「mrouted」(DVMRP)が実行されている UNIX コンピュータにトンネル伝送します。 別の Cisco デバイスにトンネル伝送するよう指示された場合は、代わりにデフォルトの GRE トンネル モードを使用してください。
マルチキャスト パケットを受信するのではなく、MBONE の他のノードで参照されるマルチキャスト パケットを生成する場合は、送信元のサブネットをアドバタイズする必要があります。 マルチキャストの発信元のホスト アドレスが 131.108.1.1 であれば、そのサブネットの存在を MBONE にアドバタイズする必要があります。 デフォルトでは、直接接続ネットワークはメトリック 1 でアドバタイズされます。 送信元が DVMRP トンネルでルータに直接接続されていない場合は、インターフェイス tunnel0 の下で次のように設定します。
ip dvmrp metric 1 list 3 access-list 3 permit 131.108.1.0 0.0.0.255
注: MBONEにアドバタイジングをユニキャストルーティングテーブル全体防ぐためにこのコマンドでアクセス・リストを含んで下さい。
確立するがここに示されているものに類似してドメインを通してDVMRPルートを伝搬したいと思ったら場合ルータAおよびB.のserial0インターフェイスのip dvmrp unicast-routingコマンドを設定して下さい。 このアクションは予約パス転送(RPF)に使用するDVMRPのルーティング・テーブルを持っているPIMの隣接にDVMRPルートのフォワーディングが行なわれます。 DVMRP は、直接接続経路を除いて、Reverse Path Forwarding(RPF)を他のプロトコルよりも優先して経路を学習します。
MBGP
マルチプロトコル・ボーダーゲートウェイプロトコル(MBGP)は2組の経路を搬送するための基本的な手段です: ユニキャストルーティングのための1セットおよびマルチキャストルーティングのための1のセット。 MBGP は、マルチキャスト パケットがどこを流れることを許可するかを決めるのに必要な制御機能を提供します。 マルチキャスト ルーティングに関連付けられたルートは、データ配送ツリーを構築するために PIM で使用されます。 MBGP は RPF パスを提供しますが、マルチキャスト ステートは作成しません。 マルチキャスト パケットの転送のために PIM が引き続き必要になります。
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ルータ A の設定 |
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ip multicast-routing interface loopback0 ip pim sparse-dense-mode ip address 192.168.2.2 255.255.255.0 interface serial0 ip address 192.168.100.1 255.255.255.0 interface serial1 ip pim sparse-dense-mode ip address 192.168.200.1 255.255.255.0 router bgp 123 network 192.168.100.0 nlri unicast network 192.168.200.0 nlri multicast neighbor 192.168.1.1 remote-as 321 nlri unicast multicast neighbor 192.168.1.1 ebgp-multihop 255 neighbor 192.168.100.2 update-source loopback0 neighbor 192.168.1.1 route-map setNH out route-map setNH permit 10 match nlri multicast set ip next-hop 192.168.200.1 route-map setNH permit 20 |
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ルータ B の設定 |
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ip multicast-routing interface loopback0 ip pim sparse-dense-mode ip address 192.168.1.1 255.255.255.0 interface serial0 ip address 192.168.100.2 255.255.255.0 interface serial1 ip pim sparse-dense-mode ip address 192.168.200.2 255.255.255.0 router bgp 321 network 192.168.100.0 nlri unicast network 192.168.200.0 nlri multicast neighbor 192.168.2.2 remote-as 123 nlri unicast multicast neighbor 192.168.2.2 ebgp-multihop 255 neighbor 192.168.100.1 update-source loopback0 neighbor 192.168.2.2 route-map setNH out route-map setNH permit 10 match nlri multicast set ip next-hop 192.168.200.2 route-map set NH permit 20 |
ユニキャストのトポロジとマルチキャストのトポロジが一致している場合(同じリンクを通過しているなど)、設定の主な違いは nlri unicast multicast コマンドによるものです。 次に例を示します。
network 192.168.100.0 nlri unicast multicast
トポロジが一致する場合の MBGP の使用には利点があります。つまり、トラフィックが同じパスを通過する場合でもユニキャスト BGP とマルチキャスト BGP とで異なるポリシーを適用できるという点です。
MBGPはであるもの参照して下さいか。 MBGPに関する詳細については。
MSDP
MSDP は複数の PIM-SM ドメイン同士を接続します。 各PIM-SMドメインは自身の独立したRPを使用し、他のドメインのRPによって決まる必要がありません。 ドメインは MSDP を使用することで、マルチキャストの発信元を他のドメインから検出できます。 MSDP ピアと BGP ピア関係を確立する場合は、MSDP に対して BGP で使用したものと同じ IP アドレスを使用する必要があります。 MSDP はピア RPF チェックを実行する際、MSDP ピアのアドレスが BGP/MBGP から与えられたものと同じアドレスであることを前提として、RPのSA メッセージの経路テーブル参照を実行するとき使用されます。 ただし、MSDP ピアの間に BGP/MBGP パスがあれば、MSDP ピアとの間で BGP/MBGP を実行する必要はありません。 BGP/MBGP パスが存在せず、MSDP ピアが複数存在する場合は、ip msdp default-peer コマンドを使用する必要があります。 ここの例では、RP A および RP B はそれぞれのドメイン用の RP です。
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ルータ A の設定 |
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ip multicast-routing ip pim send-RP-announce loopback0 scope 16 ip pim send-RP-discovery scope 16 ip msdp peer 192.168.100.2 ip msdp sa-request 192.168.100.2 interface loopback0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode interface serial0 ip address 192.168.100.1 255.255.255.0 ip pim sparse-dense-mode |
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ルータ B の設定 |
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ip multicast-routing ip pim send-RP-announce loopback0 scope 16 ip pim send-RP-discovery scope 16 ip msdp peer 192.168.100.1 ip msdp sa-request 192.168.100.1 interface loopback0 ip address <address> <mask> ip pim sparse-dense-mode interface serial0 ip address 192.168.100.2 255.255.255.0 ip pim sparse-dense-mode |
スタブ マルチキャスト ルーティング
スタブ マルチキャスト ルーティングを使用すると、リモート ルータまたはスタブ ルータを IGMP プロキシ エージェントとして設定できます。 これらのスタブ ルータは、PIM に全面的に参加するのではなく、ホストからアップストリームのマルチキャスト ルータに IGMP メッセージを転送します。
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ルータ 1 の設定 |
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int s0 ip pim sparse-dense-mode ip pim neighbor-filter 1 access-list 1 deny 140.1.1.1 |
ルータ 1 がルータ 2 を PIM 近接ルータとして認識しないようにするため、ip pim neighbor-filter コマンドが必要になります。 ルータ 1 を希薄モードで設定した場合は、近接ルータ フィルタは不要です。 ルータ 2 は希薄モードで実行しないでください。 稠密モードでは、スタブ マルチキャストの発信元はバックボーン ルータにフラッディングできます。
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ルータ 2 の設定 |
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ip multicast-routing int e0 ip pim sparse-dense-mode ip igmp helper-address 140.1.1.2 int s0 ip pim sparse-dense-mode |
衛星回線向け IGMP UDLR
UDLR は、単方向の衛星回線を経由して、バック チャネルを持つスタブ ネットワークにマルチキャスト パケットを転送するための手段を提供します。 この仕組みはスタブ マルチキャスト ルーティングに似ています。 この機能がない場合、ダウンリンク ルータは何も送り返すことができないため、アップリンク ルータはどの IP マルチキャスト グループ アドレスを単方向の回線を経由して転送すべきかを動的に学習できなくなります。
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アップリンク ルータの設定 |
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ip multicast-routing interface Ethernet0 description Typical IP multicast enabled interface ip address 12.0.0.1 255.0.0.0 ip pim sparse-dense-mode interface Ethernet1 description Back channel which has connectivity to downlink-rtr ip address 11.0.0.1 255.0.0.0 ip pim sparse-dense-mode interface Serial0 description Unidirectional to downlink-rtr ip address 10.0.0.1 255.0.0.0 ip pim sparse-dense-mode ip igmp unidirectional-link no keepalive |
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ダウンリンク ルータの設定 |
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ip multicast-routing interface Ethernet0 description Typical IP multicast enabled interface ip address 14.0.0.2 255.0.0.0 ip pim sparse-dense-mode ip igmp helper-address udl serial0 interface Ethernet1 description Back channel which has connectivity to downlink-rtr ip address 13.0.0.2 255.0.0.0 ip pim sparse-dense-mode interface Serial0 description Unidirectional to uplink-rtr ip address 10.0.0.2 255.0.0.0 ip pim sparse-dense-mode ip igmp unidirectional-link no keepalive |
PIMv2 BSR
ネットワークのすべてのルータで PIMv2 が実行されている場合は、Auto-RP の代わりに BSR を設定できます。 BSR と Auto-RP はよく似ています。 BSR コンフィギュレーションでは、BSR 候補(Auto-RP での RP アナウンスに類似)と BSR(Auto-RP のマッピング エージェントに類似)を設定する必要があります。 BSR を設定するには次の手順に従います。
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候補 BSR で次を設定します。
ip pim bsr-candidate interface hash-mask-len pref
ここで、interface には BSR 候補の IP アドレスを指定します。 必ずしもそうする必要はありませんが、hash-mask-Len はすべての BSR 候補で同じにすることを推奨いたします。 最大の pref 値を持つ BSR 候補が、このドメインの BSR として選出されます。
コマンドの使用例を次に示します。
ip pim bsr-candidate ethernet0 30 4
PIMv2 BSR は、RP 候補の情報を収集して、各グループ プレフィクスに関連付けられた RP セット情報を伝搬します。 シングル ポイント障害を回避するために、ドメイン内の複数のルータを BSR 候補として設定できます。
設定されたプリファレンス値をもとに、BSR 候補の中から BSR が自動的に選出されます。 BSR 候補として機能するためには、ルータが接続され、ネットワークのダイヤルアップ エリア内ではなく、ネットワークのバックボーン内に設置する必要があります。
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RP 候補ルータを設定します。 次の例は、admin-scope アドレス範囲全体に対する、インターフェイス ethernet0 上の候補 RP を示したものです。
access-list 11 permit 239.0.0.0 0.255.255.255 ip pim rp-candidate ethernet0 group-list 11
CGMP
Group Management Protocol(CGMP)を設定するには、スイッチに面しているルータ インターフェイスで次のように設定します。
ip pim sparse-dense-mode ip cgmp
そして、スイッチで次のように設定します。
set cgmp enable
IGMP スヌーピング
インターネット・グループ管理プロトコル(IGMP)スヌーピングはCatalyst 5000のリリース4.1と利用できます。 IGMP SnoopingはSupervisor IIIカードを必要とします。 ルータで IGMP スヌーピングを設定する際、PIM 以外の設定は不要です。 ただし、IGMP クエリーを提供するために、IGMP スヌーピングではルータが引き続き必要になります。
ここに掲載した例は、スイッチで IGMP スヌーピングを有効にする方法を示したものです。
Console> (enable) set igmp enable IGMP Snooping is enabled. CGMP is disabled.
IGMP を有効にしようとして CGMP がすでに有効であると、次のメッセージが表示されます。
Console> (enable) set igmp enable Disable CGMP to enable IGMP Snooping feature.
PGM
PGM は、複数の発信元から複数の受信装置に対してマルチキャスト データを正しい順序で重複なく配信することを必要とするアプリケーションにとって、信頼性の高いマルチキャスト トランスポート プロトコルです。 PGM により、グループ内の受信装置がすべて送信または再送信されたデータ パケットを受信すること、あるいは修復不可能なデータ パケットの喪失を検出できることが保証されます。
PGM 用のグローバル コマンドはありません。 PGM は ip pgm コマンドを使用してインターフェイスごとに設定します。 インターフェイスで PIM を有効にするとともに、ルータでマルチキャスト ルーティングを有効にする必要があります。
MRM
MRM は、大規模なマルチキャスト ルーティング インフラストラクチャにおける自動障害検出を容易にします。 MRM はマルチキャスト ルーティングの問題をネットワーク管理者にほぼリアルタイムで警告します。
MRM には 2 つのコンポーネントがあります。 MRMのテスターおよびMRMのマネージャ。 MRM テスターは送信側または受信側になります。
MRM は Cisco IOS 12.0(5)T 以降で使用できます。 MRM テスターと MRM マネージャでは、MRM サポート版の IOS を実行している必要があります。
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テスト送信装置の設定 |
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interface Ethernet0 ip mrm test-sender |
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テスト受信装置の設定 |
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interface Ethernet0 ip mrm test-receiver |
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テスト マネージャの設定 |
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ip mrm manager test1 manager e0 group 239.1.1.1 senders 1 receivers 2 sender-list 1 access-list 1 permit 10.1.1.2 access-list 2 permit 10.1.4.2 |
テスト マネージャでの show ip mrm manager コマンドからの出力を次に示します。
Test_Manager# show ip mrm manager
Manager:test1/10.1.2.2 is not running
Beacon interval/holdtime/ttl:60/86400/32
Group:239.1.1.1, UDP port test-packet/status-report:16384/65535
Test sender:
10.1.1.2
Test receiver:
10.1.4.2
ここに示したコマンドを使用してテストを開始します。 テスト マネージャは、テスト パラメータで設定されたとおりに、テスト送信装置およびテスト受信装置にコントロール メッセージを送信します。 テスト受信装置はグループに加入し、テスト送信装置から送信されるテスト パケットを監視します。
Test_Manager# mrm start test1 *Feb 4 10:29:51.798: IP MRM test test1 starts ...... Test_Manager#
テスト マネージャのステータス レポートを表示するには、次のコマンドを入力します。
Test_Manager# show ip mrm status IP MRM status report cache: Timestamp Manager Test Receiver Pkt Loss/Dup (%) Ehsr *Feb 4 14:12:46 10.1.2.2 10.1.4.2 1 (4%) 29 *Feb 4 18:29:54 10.1.2.2 10.1.4.2 1 (4%) 15 Test_Manager#
この出力は、表示されているタイムスタンプ時に受信装置から 2 つのステータス レポート(それぞれ 1 行ずつ)が送られたことを示しています。 レポートにはそれぞれインターバル時間内(デフォルトは 1 秒)におけるパケット喪失が 1 つずつ含まれています。 「Ehsr」の値は、テスト送信装置からの次のシーケンス推定数値を示しています。 仮にテスト送信装置で重複パケットが検出されれば、「Pkt Loss/Dup」の欄に負数が示されることになります。
テストを終了するには次のコマンドを入力します。
Test_Manager# mrm stop test1 *Feb 4 10:30:12.018: IP MRM test test1 stops Test_Manager#
テストを実行している間、MRMの送信側は200 msのデフォルト間隔で設定されたグループアドレスにRTPパケットを送信し始めます。 レシーバは(期待します)同じパケットを監視します同じデフォルト間隔で。 受信装置が 5 秒のデフォルト時間インターバルの間にパケット喪失を検出した場合、受信装置はレポートを MRM マネージャに送ります。 受信側からのステータス レポートは、マネージャで show ip mrm status コマンドを発行して表示できます。
トラブルシューティング
ネットワークで IP マルチキャストを実装する場合に発生する最も一般的な問題には、ルータが RPF の障害または TTL 設定のためにマルチキャスト トラフィックを転送しないことがあります。 これらの問題やその他のよくある問題、症状、および解決策についての詳細は、『IP マルチキャストのトラブルシューティング ガイド』を参照してください。
関連情報
- IP マルチキャストのトラブルシューティング ガイド
- 基本的なマルチキャストに関するトラブルシューティング ツール
- TCP/IP マルチキャストに関するサポートページ
- テクニカル サポート - シスコシステムズ
