| ライター翻訳版 - September 23, 2009 |
| 英語版 |
| Document ID: 110395 |
Advisory ID: cisco-sa-20090923-sip
http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_advisory09186a0080af811b.shtml
本翻訳は、原文の機械翻訳後に技術者が簡易レビューをしたものです。
日本語による情報は、英語による原文の非公式な翻訳であり、英語原文との間で内容の齟齬がある場合には、英語原文が優先します。
Revision 1.0
For Public Release 2009 September 23 1600 UTC (GMT)
目次
要約
該当製品
詳細情報
脆弱性スコア詳細
影響
ソフトウエアバージョン及び修正
回避策
修正済みソフトウェアの取得
悪用と公表
この通知のステータス:FINAL
情報配信
更新履歴
シスコセキュリティ手順
要約
Cisco IOS ソフトウェアの SIP 実装に脆弱性が存在し、Cisco Unified Border Element (CUBE) 機能が有効である場合に、認証されていない攻撃者が影響を受ける機器に対してサービス拒否 (DoS) を引き起こすことを可能にする脆弱性が存在します。
Cisco はこの脆弱性に対処する無償のソフトアップデートをリリースしました。 SIP を実行する必要があるデバイスについては回避策がありません。 ただし、脆弱性の露呈を軽減することはできます。
このアドバイザリは次のリンクに掲載されます: http://www.cisco.com/JP/support/public/ht/security/107/1071765/cisco-sa-20090923-sip-j.shtml
注: 2009 年 9 月 23 日の IOS アドバイザリ バンドル公開には 11 件の Security Advisory が含まれています。 10 件のアドバイザリは Cisco IOS ソフトウェアの脆弱性に対処するもので、 1 件は Cisco Unified Communications Manager の脆弱性に対処するものです。 各アドバイザリには、そのアドバイザリで詳述された脆弱性を解決するリリースを記載しています。 2009 年 9 月 23 日およびそれ以前に公開された全ての Cisco IOS ソフトウエアの脆弱性に対応したリリースについては、次のテーブルをご参照下さい。
http://www.cisco.com/JP/support/public/ht/security/107/1071757/cisco-sa-20090923-bundle-j.shtml
個々の公開リンクは以下のリンクにある "Cisco Event Response: Semiannual Cisco IOS Software Advisory Bundled Publication" 内に掲載されています:
http://www.cisco.com/web/about/security/intelligence/Cisco_ERP_sep09.html
該当製品
この脆弱性は SIP 音声サービスが有効化された Cisco IOS ソフトウェアが稼働するデバイスだけに影響を与えます。
脆弱性のある製品
Cisco Unified Border Element 機能が有効で、SIP メッセージを処理するように設定された、影響を受ける Cisco IOS ソフトウェアバージョンが稼働する Cisco デバイスが影響を受けます。 SIP および Cisco Unified Border Element 機能の設定がされない Cisco IOS デバイスはこの脆弱性の影響を受けません。
注: Cisco Unified Border Element 機能 (以前には Cisco Multiservice IP-to-IP Gateway として知られていた機能) は、Cisco のマルチサービスゲートウェイのプラットフォーム上の特別な Cisco IOS ソフトウェアイメージで動作します。 それは、課金処理、セキュリティ、コール アドミッション制御、Quality of Service およびシグナリング インターワーキングのためのネットワーク間インターフェイス ポイントを提供します。
Cisco Unified Border Element 機能は voice service voip コマンドと allow-connections サブコマンドを必要とします。 影響を受ける設定の例は次の通りです:
voice service voip allow-connections from-type to to-type ... !
Cisco IOS ソフトウェアの最近のバージョンは SIP メッセージをデフォルトでは処理しません。 dial-peer voice コマンドによるダイヤル ピアの作成によって、SIP プロセスが開始されることで Cisco IOS デバイスは SIP メッセージの処理を行います。 さらに、Cisco Unified Communications Manager Express の幾つかの機能(例えば ePhones)は、一度設定されると、自動的に SIP プロセスを開始し、デバイスが SIP メッセージを処理し始めます。 影響を受ける設定例は次の通りです:
dial-peer voice <Voice dial-peer tag> voip ... !
デバイスに SIP メッセージを処理する dial-peer コマンドがないか、Cisco IOS デバイスの設定を調べることに加えて、管理者は Cisco IOS ソフトウェアが SIP のメッセージを処理するプロセスを実行しているかどうか判別するために show processes | inculude SIP コマンドを使用することもできます。 次の例では、Cisco IOS デバイスが SIP メッセージを処理していることをプロセス CCSIP_UDP_SOCKET および CCSIP_TCP_SOCKET の存在が示しています:
Router#show processes | include SIP
149 Mwe 40F48254 4 1 400023108/24000 0 CCSIP_UDP_SOCKET
150 Mwe 40F48034 4 1 400023388/24000 0 CCSIP_TCP_SOCKET
警告: Cisco IOS ソフトウェアの稼動するデバイスが SIP メッセージの処理を開始する方法が幾つかあるため、特定の設定コマンドの存在を調べるよりも、show processes | include SIP コマンドでデバイスが SIP のメッセージを処理しているかどうか判別することを推奨します。
Cisco 製品で稼働している Cisco IOS ソフトウェア リリースを確認するには、機器にログインし show version コマンドを実行してシステムバナーを表示させます。 "Internetwork Operating System Software"、"Cisco IOS Software" あるいはこれらに類似するシステム バナーによってデバイスで Cisco IOS ソフトウェアが稼働していることを確認できます。 その後ろにイメージ名が括弧の間に表示され、続いて "Version" と Cisco IOS ソフトウエア リリース名が表示されます。 他の Cisco 機器では、 show version コマンドがない場合や、表示が異なる場合があります。
以下の例は、Cisco 製品にて、IOSリリース 12.3(26) が稼動し、そのイメージ名が C2500-IS-L であることを示しています:
Router#show version Cisco Internetwork Operating System Software IOS (tm) 2500 Software (C2500-IS-L), Version 12.3(26), RELEASE SOFTWARE (fc2) Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport Copyright (c) 1986-2008 by cisco Systems, Inc. Compiled Mon 17-Mar-08 14:39 by dchih !--- output truncated
次の例はCisco IOSソフトウェアリリース12.4(20)T が稼動し、 そのイメージ名が C1841-ADVENTERPRISEK9-M であることを示しています:
Router#show version Cisco IOS Software, 1841 Software (C1841-ADVENTERPRISEK9-M), Version 12.4(20)T, RELEASE SOFTWARE (fc3) Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport Copyright (c) 1986-2008 by Cisco Systems, Inc. Compiled Thu 10-Jul-08 20:25 by prod_rel_team !--- output truncated
Cisco IOS ソフトウエアのリリース命名規則の追加情報は以下のリンクの "White Paper: Cisco IOS Reference Guide" で確認できます: http://www.cisco.com/warp/public/620/1.html
脆弱性が存在しない製品
Cisco IOS ソフトウェア の NAT および ファイアウォール機能によって 使用される SIP Application Layer Gateway (ALG) は、この脆弱性の影響を受けません。 Cisco IOS XE ソフトウェアおよび Cisco IOS XR ソフトウェアは、この脆弱性の影響を受けません。 これ以外の Cisco 製品において、このアドバイザリーの影響を受けるものは現在確認されていません。
詳細情報
SIPは、インターネットのような IP ネットワークを経由する音声とビデオコールを管理するのに使用される、普及したシグナリングプロトコルです。 SIP はコールセットアップおよび終了のすべての面を処理する役割があります。 音声およびビデオは SIP が処理する最も一般的なタイプのセッションですが、SIP プロトコルは、コールセットアップおよび終了を必要とする他のアプリケーションにも適用できる柔軟性があります。 SIP コール シグナリングは、トランスポートプロトコルとして、UDP (port 5060)、TCP (port 5060) または TLS (TCP port 5061) を使用できます。
Cisco Unified Border Element 機能 (以前にはCisco Multiservice IP-to-IP Gatewayとして知られていた機能) は、Cisco のマルチサービスゲートウェイのプラットフォーム上の特別な Cisco IOS ソフトウェアイメージで動作します。 それは、課金処理、セキュリティ、コール アドミッション制御、Quality of Service およびシグナリング インターワーキングのためのネットワーク間インターフェイスポイントを提供します。
Cisco Unified Border Element に関する詳細については次のリンクを参照してください:
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps5640/index.html
デバイスで Cisco Unified Border Element 機能を持つ Cisco IOS イメージが稼動するとき、Cisco IOS ソフトウェアの SIP 実装には、DoS 脆弱性が存在します。 この脆弱性は一連の巧妙に細工された SIP メッセージを処理することによって引き起こされます。
この脆弱性は、Cisco Bug ID CSCsx25880 (登録ユーザのみ) として文書化され、Common Vulnerabilities and Exposures (CVE) ID として CVE-2009-2870 が割り当てられています。
脆弱性スコア詳細
Cisco はこのアドバイザリでの脆弱性に対して Common Vulnerability Scoring System (CVSS) に基づいたスコアを提供しています。 このセキュリティアドバイザリでの CVSS スコアは CVSS version 2.0 に基づいています。
CVSSは、脆弱性の重要度を示唆するもので、緊急性および対応の優先度を決定する手助けとなる標準ベースの評価法です。
Cisco は基本評価スコア (Base Score) および現状評価スコア (Temporal Score) を提供いたします。 お客様はこれらを用いて環境評価スコア (Environmental Score) を算出し、 個々のネットワークにおける脆弱性の影響度を導き出すことができます。
Cisco は以下の URL にて CVSS に関する FAQ を提供しています。
http://www.cisco.com/web/about/security/intelligence/cvss-qandas.html
また Cisco は個々のネットワークにおける環境影響度を算出する CVSS 計算ツールを以下の URL にて提供しています。
http://intellishield.cisco.com/security/alertmanager/cvss
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CSCsx25880 - Crafted SIP packet may cause device reload Calculate the environmental score of CSCsx25880 |
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CVSS Base Score - 7.8 |
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Access Vector |
Access Complexity |
Authentication |
Confidentiality Impact |
Integrity Impact |
Availability Impact |
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Network |
Low |
None |
None |
None |
Complete |
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CVSS Temporal Score - 6.4 |
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Exploitability |
Remediation Level |
Report Confidence |
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Functional |
Official-Fix |
Confirmed |
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影響
ソフトウエアバージョン及び修正
ソフトウェアのアップグレードを検討する際には、 http://www.cisco.com/go/psirt および、本アドバイザリ以降に公開のアドバイザリも参照して、 起こりうる障害と完全なアップグレード ソリューションを判断してください。
いずれの場合も、アップグレードする機器に十分なメモリがあること、 および現在のハードウェアとソフトウェアの構成が新しいリリースで 引き続き適切にサポートされていることの確認を十分に行ってください。 情報が不明確な場合は、Cisco Technical Assistance Center (TAC) もしくは契約している保守会社にお問い合せください。
Cisco IOS ソフトウェアテーブル(下記)の各行は Cisco IOS のリリーストレインを示します。 あるリリーストレインが脆弱である場合、修正を含む最初のリリースは、 表の "First Fixed Release" 列に示されます(入手可能予想日が示される場合もあります)。 "Recommended Release" 列は、このアドバイザリの公開時点において 公開済みである全ての脆弱性についての修正を含むリリースを示します。 実行しているリリースが、そのトレインで "First Fixed Release" 以前のものである 機器は脆弱であることが知られています。 Cisco はテーブルの "Recommended Releases" 列のリリース、 またはそれ以降のリリースにアップグレードすることを推奨します。
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Major Release |
Availability of Repaired Releases |
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|---|---|---|
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Affected 12.0-Based Releases |
First Fixed Release |
Recommended Release |
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There are no affected 12.0 based releases. |
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Affected 12.1-Based Releases |
First Fixed Release |
Recommended Release |
|
There are no affected 12.1 based releases. |
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Affected 12.2-Based Releases |
First Fixed Release |
Recommended Release |
|
There are no affected 12.2 based releases. |
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Affected 12.3-Based Releases |
First Fixed Release |
Recommended Release |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Releases prior to 12.3(11)YK3 are vulnerable, release 12.3(11)YK3 and later are not vulnerable; first fixed in 12.4T |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Vulnerable; first fixed in 12.4T Releases up to and including 12.3(11)YS1 are not vulnerable. |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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|
Vulnerable; first fixed in 12.4T |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Affected 12.4-Based Releases |
First Fixed Release |
Recommended Release |
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Not Vulnerable |
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12.4(24)GC1 |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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12.4(19)MR3 |
12.4(19)MR3 |
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Not Vulnerable |
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12.4(24)T1 12.4(15)T10 12.4(20)T3 12.4(22)T2 |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
|
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Vulnerable; first fixed in 12.4T |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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Vulnerable; first fixed in 12.4T |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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Vulnerable; first fixed in 12.4T |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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Vulnerable; first fixed in 12.4T |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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Vulnerable; first fixed in 12.4T |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Vulnerable; first fixed in 12.4T |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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Not Vulnerable |
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12.4(15)XL5 |
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Vulnerable; first fixed in 12.4T Releases up to and including 12.4(15)XM are not vulnerable. |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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Not Vulnerable |
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Vulnerable; Contact your support organization per the instructions in Obtaining Fixed Software section of this advisory |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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Vulnerable; first fixed in 12.4T |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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Vulnerable; Contact your support organization per the instructions in Obtaining Fixed Software section of this advisory |
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Vulnerable; first fixed in 12.4T |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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Vulnerable; first fixed in 12.4T |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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Vulnerable; first fixed in 12.4T |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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Vulnerable; first fixed in 12.4T |
12.4(15)T10 12.4(20)T4 12.4(22)T3 12.4(24)T2; Available on 23-OCT-2009 |
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12.4(22)YB1 |
12.4(22)YB4 |
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Not Vulnerable |
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Not Vulnerable |
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注: Cisco IOS-XE および Cisco IOS Software Modularity リリースはこの脆弱性の影響を受けしません。
回避策
影響を受ける Cisco IOS デバイスが VoIP サービスのために SIP を必要とする場合は、SIP を無効にできないため回避策はありません。 ユーザは脆弱性の影響を限定するために、緩和策を適用することが望まれます。 緩和策は正当なデバイスだけがルータに接続できるようにすることで実現されます。 有効性を高めるためには、緩和策がネットワークエッジでのアンチスプーフィング手法と共に適用される必要があります。 これは SIP が伝送プロトコルとして UDP を使用しているために必要なアクションです。
ネットワーク内の Cisco デバイスに適用可能な他の対応策は、このアドバイザリの付属ドキュメント "Cisco Applied Mitigation Bulletin: Identifying and Mitigating Exploitation of the Denial of Service Vulnerabilities in Cisco Unified Communications Manager and Cisco IOS Software" に記載されており、以下のリンクで参照可能です: http://www.cisco.com/warp/public/707/cisco-amb-20090923-voice.shtml
SIP リスニングポートの無効化
SIP を有効にする必要のないデバイスに関しては、そのデバイスで SIP 処理を無効化することが、最も簡単で有効な回避策になります。 いくつかの Cisco IOS ソフトウェア バージョンでは、管理者が以下のコマンドにより、SIP 処理を無効化することができます:
sip-ua no transport udp no transport tcp no transport tcp tls
警告: この回避策を Media Gateway Control Protocol (MGCP) または H.323 コールを処理しているデバイスに適用する場合、デバイスはアクティブ コールが処理されている間は SIP 処理を停止できません。 このような状況での回避策の適用は、アクティブ コールを短時間停止することができるメンテナンスウィンドウで実施すべきです。
回避策を適用した後、show udp connections、show tcp brief all、およびshow processes | include SIP コマンドを使用して SIP UDP および TCP ポートが閉じていることを確認できます。
使用している Cisco IOS ソフトウェアバージョンによっては、"show ip sockets" の出力で、依然として UDP ポート5060 が開いた状態に見えますが、そのポートへ何かを送っても、SIP プロセスは次のようなメッセージを出力します:
*Feb 2 11:36:47.691: sip_udp_sock_process_read: SIP UDP Listener is DISABLED
Control Plane Policing
SIP サービスを提供する必要があるデバイスでは、信頼できないソースからデバイスへの SIP のトラフィックをブロックするために Control Plane Policing (CoPP) を使用することが可能です。 Cisco IOS リリース 12.0S、12.2SX、12.2S、12.3T、12.4 および 12.4T は、CoPP 機能をサポートします。 デバイスに CoPP を設定して管理プレーンとコントロール プレーンを保護し、既存のセキュリティ ポリシーおよび設定に従って、認定されたトラフィックだけがインフラストラクチャのデバイス宛てに送信されるように明示的に許可することで、インフラストラクチャへの直接攻撃のリスクと効果を最小限に抑えることができます。 次の設定例をネットワークへ適用することができます。
!-- The 192.168.1.0/24 network and the 172.16.1.1 host are trusted. !-- Everything else is not trusted. The following access list is used !-- to determine what traffic needs to be dropped by a control plane !-- policy (the CoPP feature.) If the access list matches (permit) !-- then traffic will be dropped and if the access list does not !-- match (deny) then traffic will be processed by the router. access-list 100 deny udp 192.168.1.0 0.0.0.255 any eq 5060 access-list 100 deny tcp 192.168.1.0 0.0.0.255 any eq 5060 access-list 100 deny tcp 192.168.1.0 0.0.0.255 any eq 5061 access-list 100 deny udp host 172.16.1.1 any eq 5060 access-list 100 deny tcp host 172.16.1.1 any eq 5060 access-list 100 deny tcp host 172.16.1.1 any eq 5061 access-list 100 permit udp any any eq 5060 access-list 100 permit tcp any any eq 5060 access-list 100 permit tcp any any eq 5061 !-- Permit (Police or Drop)/Deny (Allow) all other Layer3 and Layer4 !-- traffic in accordance with existing security policies and !-- configurations for traffic that is authorized to be sent !-- to infrastructure devices. !-- Create a Class-Map for traffic to be policed by !-- the CoPP feature. class-map match-all drop-sip-class match access-group 100 !-- Create a Policy-Map that will be applied to the !-- Control-Plane of the device. policy-map drop-sip-traffic class drop-sip-class drop !-- Apply the Policy-Map to the Control-Plane of the !-- device. control-plane service-policy input drop-sip-traffic
警告: SIP は伝送プロトコルとして UDP を使用できるので、送信元の IP アドレスの詐称が容易であり、信頼された IP アドレスからのこれらのポートへの通信だけを許可するアクセス コントロール リストが回避される可能性があります。
上記の CoPP の例では、"permit" アクションによってアクセスコントロールリストエントリ (ACE) に該当し、攻撃である可能性のあるパケットは、policy-map の "drop" 機能により廃棄されますが、一方、"deny" アクション(記載されていません)に該当するパケットは、 policy-map の "drop" 機能の影響を受けません。 CoPP 機能の設定および使用の追加情報は http://www.cisco.com/web/about/security/intelligence/coppwp_gs.html" および http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/12_3t/12_3t4/feature/guide/gtrtlimt.html をご参照下さい。
修正済みソフトウェアの取得
Cisco はこれらの脆弱性に対応するための無償ソフトウェア アップデートを提供しています。 ソフトウェアの導入を行う前にお客様のメンテナンスプロバイダーにご相談いただくか、 ソフトウェアのフィーチャーセットの互換性および お客様のネットワーク環境に特有の問題に関してご確認下さい。
お客様がインストールしたり、サポートを受けたりできるのは、 ご購入いただいたフィーチャーセットに対してのみとなります。 そのようなソフトウェア アップグレードをインストール、ダウンロード、 アクセスまたはその他の方法で使用した場合、お客様は http://www.cisco.com/en/US/docs/general/warranty/English/EU1KEN_.html に記載の Cisco のソフトウェア ライセンスの条項または、 Cisco.com Downloads の http://www.cisco.com/public/sw-center/sw-usingswc.shtml に説明のあるその他の条項に従うことに同意したことになります。
ソフトウェアのアップグレードに関し、"psirt@cisco.com" もしくは "security-alert@cisco.com" に お問い合わせいただくことはご遠慮ください。
サービス契約をお持ちのお客様
サービス契約をお持ちのお客様は、通常のアップデート チャネルから アップグレード ソフトウェアを入手してください。 ほとんどのお客様は、Cisco のワールドワイドウェブサイト上の ソフトウェアセンターからアップグレードを入手することができます。 http://www.cisco.com
サードパーティのサポート会社をご利用のお客様
シスコ パートナー、正規販売代理店、サービス プロバイダーなど、 サードパーティのサポート会社と以前に契約していたか、または現在契約しており、 その会社から Cisco 製品の提供または保守を受けているお客様は、 該当するサポート会社に連絡し、本脆弱性に関する適切な処置について指示と支援を受けてください。
回避策の効果は、使用製品、ネットワークトポロジー、トラフィックの性質や 組織の目的などのお客様の状況に依存します。影響製品が多種多様であるため、 回避策を実際に展開する前に、対象とするネットワークで適用する回避策が最適であるか、 お客様のサービスプロバイダーやサポート組織にご相談ください。
サービス契約をご利用でないお客様
Cisco から直接購入したが Cisco のサービス契約をご利用いただいていない場合、 また、サードパーティ ベンダーから購入したが修正済みソフトウェアを購入先から入手できない場合は、 Cisco Technical Assistance Center(TAC)に連絡してアップグレードを入手してください。 TAC の連絡先は次のとおりです。
- +1 800 553 2447 (北米内からのフリー ダイヤル)
- +1 408 526 7209 (北米以外からの有料通話)
- 電子メール: tac@cisco.com
無償アップグレードの対象であることをご証明いただくために、 製品のシリアル番号と、このお知らせの URL をご用意ください。 サービス契約をご利用でないお客様に対する無償アップグレードは、 TAC 経由でご要求いただく必要があります。
さまざまな言語向けの各地の電話番号、説明、電子メール アドレスなどの、 この他の TAC の連絡先情報については、 http://www.cisco.com/en/US/support/tsd_cisco_worldwide_contacts.html を参照してください。
不正利用事例と公式発表
この通知のステータス:FINAL
情報配信
本アドバイザリは、以下の Cisco のワールドワイドウェブサイト上に掲載されます。
http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_advisory09186a0080af811b.shtml
ワールドワイドのウェブ以外にも、次の電子メールおよび Usenet ニュースの受信者向けに、 この通知のテキスト版が Cisco PSIRT PGP キーによるクリア署名つきで投稿されています。
- cust-security-announce@cisco.com
- first-teams@first.org
- bugtraq@securityfocus.com
- vulnwatch@vulnwatch.org
- cisco@spot.colorado.edu
- cisco-nsp@puck.nether.net
- full-disclosure@lists.grok.org.uk
- comp.dcom.sys.cisco@newsgate.cisco.com
このアドバイザリに関する今後の更新は、いかなるものも Cisco のワールドワイドウェブに掲載される予定です。 しかしながら、前述のメーリングリストもしくは ニュースグループに 対し積極的に配信されるとは限りません。 この問題に関心があるお客様は上記 URL にて最新情報をご確認いただくことをお勧めいたします。
更新履歴
シスコセキュリティ手順
Cisco 製品におけるセキュリティの脆弱性の報告、セキュリティ事故に関する支援、 および Cisco からセキュリティ情報を入手するための登録方法について詳しく知るには、 Cisco ワールドワイドウェブサイトの http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.html にアクセスしてください。 このページには Cisco のセキュリティ通知に関してメディアが問い合わせる際の指示が掲載されています。 全ての Cisco セキュリティアドバイザリは http://www.cisco.com/go/psirt で確認することができます。
